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函館の日帰り温泉!絶対おすすめの9選!ホテルや温泉銭湯も

      2019/01/21

函館に宿泊するときに、ビジネスホテルなどでは温泉のない場合もありますよね。

そんなときは日帰り温泉に行くのはいかがですか?

日帰り温泉なら、やっぱりホテルの温泉がサービスも整っていて安心ですね。また、函館には温泉銭湯も沢山あります。

 

今回は、函館の日帰り温泉を提供しているホテルや市電や車で行ける温泉銭湯をご紹介しましょう。

これで、函館のどこに泊まっても温泉を堪能できますね。

 

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函館の日帰り温泉のあるホテルのおすすめ4選!

函館の全てのホテルが日帰り温泉をやっているわけではありませんが、いくつかのホテルでは日帰り温泉サービスを提供しています。

ホテルでは、温泉大浴場を売りにしているところが多いので、温泉設備や周辺設備も整っているところが多く、銭湯よりも安心できるところがいいですね。

また、アメニティーも揃っていることや、ちょっとリッチな気分を味わえるのもいいところです。

そんなホテルその中から、お薦めの4つのホテルをご紹介しましょう。

 

啄木亭

啄木亭は、高層ホテルで、その最上階の11階が大浴場になっています。

銭湯より料金は高めですが、屋上にある開放感抜群の露天風呂は気分爽快です。

 

内湯の大浴場も全面ガラス張りで、函館の街を見下ろすことができます。

夜には、海に浮かぶイカ釣船の漁火が幻想的に浮かび、函館山や夜景を見ながらゆったりとした時間が流れます。

 

ここの温泉は、私も何度か行っていますが、おすすめですよ。

アクセスは湯の川温泉電停から徒歩5分程度です。

◆啄木亭 基本情報
住所:〒042-0932函館市湯川町1丁目18番15号
電話: 0138-59-5355
営業時間:13:00~21:00
休館日:年中無休
入浴料金:大人800円、小学生400円、幼児 無料
     毎月26日は「啄木亭風呂の日」で、大人500円、小学生250円に割引になります
     レンタル料は、バスタオル・タオル 200円
主な施設:空中大浴殿雲海、空中露天風呂いさりび
URL: https://www.jalan.net/yad329988/
    https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/5503/5503.html

 

湯元漁火館

湯元漁火館の温泉は大きくはないですが、天然温泉100%で、豊富な湯量の源泉かけ流しの良質の温泉です。

海のすぐ近くのホテルなので、露天風呂では、波の音を聞きながら眼前に広がる海を見ながらゆったりすることが出来ます。

特に、夜には海のかなたにみえる漁火が宝石のように輝くのが美しいですよ。

 

あまり大きすぎないのが穴場的でかえっていいですね。

料金も銭湯並なのは驚きです。良心的ですね。

 

ただ、ここは売店もロビーもない小さなところですので、温泉につかった後は、休むことも出来ないのが残念な点ですね。

アクセスは、湯の川電停から1.5kmぐらいありますので、徒歩で約20分程度ですね。

冬の凍った道だと、ちょっとつらいかもしれません。タクシーを使った方がいいかも。

◆湯元漁火館 基本情報
住所:〒042-0932北海道函館市根崎町375番1号
電話:0138-57-1117
営業時間:12:00~最終受付20:30
休館日:年中無休
入浴料金:500円
主な施設:露天風呂
URL:https://www.jalan.net/yad324771/
   https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/130076/130076.html

 

ホテル万惣

2016年9月にリニューアルオープンしたホテル万惣。

「温泉リビング」がコンセプトという大浴場は、長居したくなる心地よい演出とデザインで、まさにリビングという感じです。

心身共にゆったりすることができますよ。

アクセスは湯の川温泉電停から徒歩5分程度ですので、便利ですね。

◆ホテル万惣 基本情報
住所:〒042-0932北海道函館市湯川町1-15-3
電話:0138-57-5061
営業時間:12:00~20:00
休館日:年中無休
入浴料金:1,080円(消費税込み・入湯税別)
主な施設:露天風呂、つぼ湯、シフキー風呂、サウナ、湯蔵ラウンジ
URL:https://www.jalan.net/yad399316/
   https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/151068/151068.html

 

湯の浜ホテル

湯の浜ホテルでは泉質の異なる2種のお湯があるのが特徴です。

大浴場では、無色透明弱アルカリ食塩泉で、津軽海峡を一望できる5種類の湯を楽しむことができます。

露天風呂では、ナトリウム塩化物泉で、木製の浴室は木の温もりとひなびた温泉の雰囲気がなんともいい感じですね。

ただ、大浴場と露天風呂はつながっていないため、一度着替えて移動する必要があるのが難点ですね。

 

日帰りプランとして、温泉+夕食バイキング+客室で休憩が、セットになったプランは、大人3,000円、小学生1,500円なので、こちらもお薦めです。

アクセスは、湯の川温泉電停から徒歩10分程度です。

◆湯の浜ホテル 基本情報
住所:〒042-0932 北海道函館市湯川町1丁目2番30号
電話:0138-59-2231
営業時間:大浴場  13時~20時
露天風呂 14時~20時
休館日:年中無休
入浴料金:大人1,000円、小学生700円
     バスタオル(レンタル)200円、フェイスタオル(販売)100円
主な施設:2つの泉質の温泉、大浴場、露天風呂、
URL:https://www.jalan.net/yad335568/
   https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/40685/40685.html

 

函館の市電で行ける温泉銭湯なら「谷地頭温泉」の一択!

函館市内には温泉の銭湯が沢山ありますが、市電で行こうとすると限られますね。

お薦めは、何と言っても「谷地頭温泉」です。

 

谷地頭温泉

「谷地頭温泉」は湯の川温泉とともに函館を代表する温泉ですね。

1953年に市営の温泉銭湯として開業、2013年に民営化されてリニューアルオープンしました。

 

こちらの湯は、湯の川温泉とは全く異なるもので、色は茶色で濁っています。

鉄分が多いためのようですが、ドロの風呂のようにも見える感じで、初めは、ちょっと抵抗を感じますが、実際に入ってみると、これが、また、ポカポカするとてもいい湯なんですね。

なんというか濃い温泉という感じです。 一度入ると、癖になっちゃうかも。

 

銭湯で、本格的な温泉に入れるのは素晴らしいことですよね。

函館の温泉はどこもそうですが、ちょっと湯温が高目なので、ゆっくりと体を熱さにならして行きましょう。

 

銭湯なのでシャンプーや石鹸、タオルなどは持参する必要があります。

もし、手ぶらで行くなら、タオルやシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ブラシなどがセットになった「手ぶらセット(500円)」を受付で購入することも可能です。

 

ここは、地元民にも人気が高く、昔から多くの地元民の癒しの場になっていますね。

五稜郭の形を真似た露天風呂は、函館らしい感じで人気が高いです。

 

併設の食堂も格安で300円~600円ぐらいの麺類などリーズナブルなメニューが嬉しいです。

有名な山川牧場の瓶にはいった牛乳も美味しいですね。

アイスクリームも抜群です。

 

谷地頭電停から歩いて5分程度なのでアクセスもいいですし、もちろん車でも駐車場が大きいのでOKです。

 

ここは、私も個人的に大好きな温泉の一つです。

◆谷地頭温泉 基本情報
住所:北海道函館市谷地頭町20-7
電話:0138-22-8371
営業時間:温泉6:00~22:00(21:00受付終了)、
     食堂11:00~20:00(LO19:45)
休館日:第2、第4火曜日
入浴料金:大人420円、子供(6~12歳)140円、幼児(3~6歳)70円、乳幼児(3歳未満)無料
主な施設:110台収容の駐車場、
URL: https://www.jalan.net/kankou/spt_01202cd2110076289/

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函館の車で行く温泉銭湯のおすすめ4選!

函館の地元の人は車で移動することが多いですね。

そこで、地元御用達の車で行く温泉銭湯のおすすめを4箇所ご紹介しましょう。

観光にレンタカーなどを利用しているなら気軽に行けますね。

 

東前温泉 しんわの湯

「しんわの湯」では、普通の銭湯の料金で、2種類の温泉を楽しめます。まさに2倍楽しめるわけです。

アルカリ泉とナトリウム泉の2種類の温泉は源泉かけ流しで循環していないのも豊富な湯量のおかげですね。

泡風呂や打たせ湯やサウナなど9種類のお風呂で楽しめます。

 

特に、気持ちいいのがやっぱり露天風呂ですね。

ブラックシリカの寝湯、岩風呂、檜風呂など露天だけでも充分満足です。

 

施設の面積はゆったりとしており、観光客向けというよりは、地元民御用達といった感じで、いいですね。

銭湯料金なのに、シャンプーとボディーソープが備え付けなのも嬉しい点です。

アクセスは車が必要ですね。

◆東前温泉 しんわの湯 基本情報
住所:〒041-1214 北海道北斗市字東前85-5
電話:0138-77-8000
営業時間:5:00~23:00(24:00閉館)
休館日:年中無休
入浴料金:大人420円、子供(7~12才)200円、小人(3~6才)100円、2才以下無料
主な施設:2種類の源泉、230台収容の大駐車場、御食事処、ファミリー居酒屋、宿泊施設
URL: https://www.jalan.net/kankou/spt_01236cd2112067813/

 

七重浜の湯

以前、スパビーチと言われた温水プール施設が、2016年12月にリニューアルオープンした「七重浜の湯」。

ここは、道内初という高濃度炭酸泉が売りですね。

1200PPMという高濃度の炭酸なので、2分程度で体中に炭酸の気泡がくっついて来ます。

この炭酸が体内に吸収されて血管を拡張させて血行を促進するようです。

炭酸泉は比較的低温なので、高温のお湯が苦手な私には、ゆったりと入ることができる快適なお湯です。
また、源泉かけ流しの温泉露天風呂から見える函館山と夜景と漁火が秀逸ですね。

リンスインシャンプー、ボディーソープが備え付けられているのも嬉しい点です。

 

2階には食事処も併設されていて、リーズナブルな価格のメニューが揃っています。

アクセスは車が必要ですね。

◆七重浜の湯 基本情報
住所:北海道北斗市七重浜8丁目4-1
電話:0138-49-4411
営業時間:全日  9:45~24:00
     朝風呂 5:00~9:00(最終受付 8:30)
休館日:年中無休
入浴料金:大人500円、小学生200円、幼児(3~5才)100円、3才未満無料
     朝風呂 440円
主な施設:駐車場300台、
URL: https://www.jalan.net/kankou/spt_01236cd2112072686/

 

湯元 花の湯

「湯元 花の湯」は、珍しい炭酸ガスを含む源泉です。

ここの特徴は、庭園露天風呂で、和風庭園と洋風庭園の2種類があります。

 

どちらも楽しめるのように週替りで男湯と女湯を分けているので、是非とも両方とも入ってみたいものですね。

特に、洋風庭園の夜の庭園のライトアップは、なかなか趣深いです。

横津岳からの伏流水が飲用として飲めるのようになっているので、是非試して見ましょう。

 

シャンプーや石鹸の備え付けはないですが、ボディソープ・フェイスタオル・シャンプー・リンスの「手ぶらセット」が400円で売られています。

 

食事処では、リーズナブルな価格が嬉しいですね。

とり定食550円や駒ケ岳牛乳のミルクソフトが人気です。

アクセスには車が必要ですね。

◆湯元 花の湯 基本情報
住所:〒041-0801 北海道函館市桔梗町418-414
電話:0138-34-2683
営業時間:10:00~23:00
休館日:年中無休
入浴料金:大人440円、小学生140円、幼児70円
主な施設:庭園露天風呂、200台収容の駐車場、
URL: https://www.jalan.net/gourmet/grm_alikejpB000437887/?screenId=OUW3701

 

函館乃木温泉なごみ

「函館乃木温泉なごみ」には、広々とした露天風呂のほかにも、女性の方には「岩盤浴」を無料で楽しめるのがいいですね。

食事処では、山川牧場のソフトクリーム300円が人気です。

山川牧場は大沼のほうにある牧場でソフトクリームが有名なんですよ。

是非、お試しあれ。

 

備え付けのシャンプー、リンス、ボディソープはありませんが、店頭で販売しているので手ぶらでも大丈夫です。

又、バスタオルのレンタルもあるのが便利です。(100円)

◆函館乃木温泉なごみ 基本情報
住所:函館市乃木町4番地25
電話:0138-86-7531
営業時間:11:00~23:00
休館日:年中無休
入浴料金:大人430円、小学生140円、6才未満70円、岩盤浴無料(女性)
主な施設:温泉露天風呂、岩盤浴、
URL: https://www.recruit-hokkaido-jalan.jp/guide/h00433

 

まとめ

●函館の温泉のないホテルに泊まったときには「日帰り温泉」に行きましょう。

●ホテルの日帰り温泉なら、「湯の川温泉」ですね。 ホテルの温泉はやっぱり快適ですからね。

●函館市電で行く温泉銭湯なら、湯の川温泉と肩を並べる歴史ある「谷地頭温泉」が絶対におすすめです。

●車で行く温泉銭湯は、地元民がよく行くところですから、安くていいところが多いですね。

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