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東京から函館に行く格安な飛行機!バニラエア利用のコツとは?

      2017/04/09

函館にも2017年2月から、いよいよLCCのバニラエアが就航しましたね。

北海道では、札幌につづいて2つ目です。なんとも嬉しいですね。

これで、東京と大阪が一気に近くなった感じがします。

 

ところで、LCCっていろんな制約があると聞きますが、本当のところどんな制約があって、どんな使い方が適切なのか、あんまり知られていないように思います。

 

そこで、ここでは、バニラエア函館便を上手に活用する方法やコツについて、ご説明しましょう。

また、いろいろなリスクを加味して、「バニラエアは本当に安いのか?」についても説明を加えますね。

 

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東京から函館に行く格安な飛行機バニラエアを上手に活用するコツとは?

バニラエアは、LCC(Low Cost Carrier)ですから、安く運行することが最大の目的な訳ですね。

運賃を安くするために、LCC各社はいろいろな工夫をしていますので、その点を良く理解して、正しく活用しないと、思わぬ出費となることもありますので、注意したいところですね。

 

運賃の「変動制」とは?

バニラエアの料金プランには、「コミコミバニラ」と「シンプルバニラ」の2種類が通常料金があります。

「わくわくバニラ」という不定期のバーゲンプライスもありますが、これは不定期なので、今は考えなくていいでしょう。

 

まず、運賃の基本的な考え方として、大手航空会社の「定額制」とは違う、「変動制」を採用していることが特徴ですね。

たとえば、JALやANAは東京⇒函館の普通運賃は、37,890円と決まっているんですね。

これに加えて、早割等の割引サービス運賃はありますけど、基本はこの普通運賃が基準になっています。

つまり、たった今、予約もせずに空港に行って、函館行きの航空券を買うと37,890円となるわけですよね。

 

しかし、「変動制」というのは、時期や曜日によって、細かく運賃設定が違うんです。

例えば、本日(2017/3/29)現在の2017年4月の運賃を見てみると、5,380円~13,980円(シンプルの場合)の価格差があり、特に4月1日~5日と4月29日・30日が高くなっていることがわかります。

この理由は、4月始めは入学や転勤などの移動の季節ですし、4月末はゴールデンウィークになるからですね。

 

つまり、需要が多いときは運賃も高くしても売れるわけですが、需要が少ないときは運賃を安くして搭乗率を上げているわけですね。

また、搭乗日が近づく程、運賃が高くなる傾向があります。

 

こうすることで、いつも満席に近い状態にして飛ばすことで無駄をなくして、安い運賃を実現しているんですね。

コツその1:料金は変動制なので、できるだけ安い日を旅行日に設定すること!

 

予約は「何時から」できる?

大手航空会社の場合は、通常、搭乗日の2ヶ月前から予約可能となりますが、バニラエアの場合には、特に決まっていないんですね。

ホームページの予約検索して金額表示されるところまでが、現時点で予約できるところです。

 

本日3月29日で、仮に予約してみようとすると、なんと、10月28日まで予約できますので、ちょうど7ヶ月後まで予約できることになりますね。

 

コツその2:旅行の日程が確定したら、半年前からでも予約できるので、早目に予約を入れること!

 

但し、バニラエアでは軽い気持ちで予約してはいけませんよ。

日程が完全に確定してからにしましょう。理由は後で説明します。

 

料金は日々変動するものなので、HPの価格をチェックして予め予備知識を入れておきましょう。

このあたりが安いとか、ここは高いとか、チェックしておくと旅行の日程を決めるときの参考になりますからね。

 

「お得な情報」を的確にキャッチするには?

バニラエアでは、バーゲン価格である「わくわくバニラ」の情報等は、HPをまめチェックすることもいいですが、もっと簡単な方法があります。

それは、メルマガに登録しておくことですね。

こちらから、メールアドレスだけを送れば完了ですので、とても簡単ですので、是非とも登録しておきましょう。

コツその3:バニラエアのメルマガを活用する!

 

「シンプルバニラ」と「コミコミバニラ」の違いは?

予約する時には、「シンプル」か「コミコミ」を選択する必要があります。

この二つの運賃は、概ね2,000円位の価格差がありますが、これはサービスの違いですので、ここはしっかりと抑えておきたいところです。

 

「シンプル」の場合は、とにかく安くするためにあらゆるサービスを削ぎおとしています。

従って、荷物を預けるのは有料で20㎏までなら2,000円追加が必要です。

座席指定する場合には、スタンダード席でも500円追加が必要です。

 

そしてここからがしびれるのですが、便と日付の変更には手数料4,000円が必要になります。

つまり、せっかく5,380円のチケットを予約しても、変更すると約2倍近くになってしまうわけです。

 

だから、日程の確定はとても重要なんですね。

また、キャンセルは、できません。 これは、厳しいですよね。

 

「コミコミ」の場合は、ある程度のサービスまでは網羅しており、通常の大手航空会社に近いサービスとなっています。

荷物を預けるのは20kgまで無料ですし、座席指定もスタンダード席は無料です。

便と日付の変更は手数料500円の追加で済みます。

キャンセルは可能ですが、手数料が3,000円かかります。

 

以上を簡単にまとめると、

「シンプル」: ・荷物預ける場合は、2,000円追加必要
        ・座席指定は、500円追加必要
        ・日付の変更は、4,000円追加必要
        ・キャンセルは出来ない

「コミコミ」: ・荷物を預けるのは無料(20㎏まで)
        ・座席指定は無料
        ・日付の変更は500円追加必要
        ・キャンセルは可能(手数料3,000円~5,000円)

 

「シンプル」を選べるのは、非常に限定されたケースであることがわかりますよね。

つまり、荷物を預けないで、日付の変更は絶対なくて、キャンセルも絶対しない、という自信の有る人だけですよね。

 

特にシンプルで予約しておいて、当日に荷物を預けるとなると、もはやコミコミと同じ金額になってしまいますので、意味がなくなってしまいますので、注意しましょう。

 

コツその4:荷物を預ける場合には、必ず「コミコミ」にすること!

 

「空港」を間違えないこと!

国内線だからといって、半自動的に羽田空港に向かってしまう人も多いと思いますが、バニラエアは「成田空港」発着ですよ。

間違っても羽田空港に行かないように。

 

成田空港の出発カウンターは、「第3ターミナル(第2ターミナルの端)2Fの出発ロビー 国内線Fカウンター」です。

空港第2ビル駅改札からバニラエアのカウンターまで約20分程度かかりますので、いつもより若干時間に余裕をもって行ったほうがいいでしょう。

 

バニラエアは時間に送れると、もう乗せてくれません。

国内大手航空会社のように優しい対応は期待できませんので、時間は絶対厳守ですよ。

 

コツその5:成田空港の第3ターミナルは遠いので時間に余裕を持つこと!時間厳守!

 

「ANAのマイル」を特典航空券として利用できる?

バニラエアは、ANAの100%子会社なので、ANAのマイルも特典航空券として利用することができるんですね。

東京⇒函館便なら片道5,000マイル、往復で10,000マイルで交換可能ですので、ANA便よりも片道1,000マイル少ないマイル数で乗れますよ。

 

また、預ける荷物も20㎏まで無料ですので、結構使い勝手もいいですね。

 

コツその6:ANAのマイルでバニラエアの特典航空券と交換できる!

 

バニラエアを利用する上で知っておきたい「リスク」とは?

バニラエアは、とにかく安いのが最大の特徴ですが、今まで述べたように幾つかの制約もあります。

また、東京⇒函館便は、1日1便しか飛ばないんですね。

 

実は、これが潜在的なリスクをかかえていることになるんです。

それは、天候やなんらかの事情によって、欠航や大幅遅延があった場合です。

 

欠航や大幅遅延が発生した場合には、その状況に応じて「返金」、または、「自社便への振替」を、我々は選択することができます。

但し、他航空会社への振り替えはできませんし、宿泊・地上交通手段などの費用は、欠航・遅延の理由の如何に関わらず全て利用者負担となるんですね。

 

しかし、振替をしようとしても、1日1便しかないですし、大手航空会社に比べると搭乗率も高いですよね。

そうすると、自社便への振替とは、つまり翌日便のことになりますし、その翌日の便も満席なら振替できないことも充分に予想されますよね。

ということは、多分、「返金の一択」しか現実的には、ないんじゃないかと思っています。

 

これが、しょっちゅう起こることではないでしょうけれども、例えば、冬の函館等で、大雪が降ったりすると、こんな場合も容易に想定されますね。

こうゆう事態が発生したときが、最大のリスクでしょうね。


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大手航空会社に比べて、バニラエアは本当に安いのか?

バニラエアは運賃が安いことが最大の売りですから、搭乗日が近づいて運賃が上がってしまっても、大手航空会社に比べると安いことをHPでも謳っていますね。

これって本当でしょうか。

 

大手航空会社の普通運賃のチケットを格安で入手する方法に、株主優待券を利用する方法があります。

もし、この方法をご存知無かったら、こちらを参考にどうぞ。

<東京から函館への行き方で飛行機の格安チケットを入手する方法は?>

 

この方法と比較してみましょう。

まず、一番混雑が予想されるゴールデウィークの当たりで一番高いバニラエアの運賃を調べてみますと、5月3日の成田⇒函館のコミコミで25,980円となります。

一方、大手航空会社では普通運賃が37,890円ですから、たしかにバニラエアのほうが、まだ安いですね。

それでは、大手航空会社のチケットを株主優待券を使って購入すると半額になるので、37,800円÷2=18,900円となりますね。

これに株主優待券の購入額を加算しますが、それが例えば5,000円だとすると、18,900円+5,000円=23,900円となります。

あれれ・・・この場合だとバニラエアのほうが高くなりますよ。

 

そうなんです。

繁忙期の一番高い運賃付近では、このような逆転現象がありますので、実際には株主優待券を安く入手する方法も含めて検討する価値がありますね。

 

なお、株主優待券で購入した航空券は「普通運賃扱い」ですから、日程・便の変更も無料でできますし、いざとなった時の振替輸送も安心感がありますよね。

 

まあ、通常なら、やっぱりバニラエアは圧倒的に安いのですが、時として大手航空会社のほうが安くなることもあることを覚えておくといいでしょう。

 

まとめ

●東京と函館間のフライトにLCCのバニラエアが飛ぶようになると、急に函館が近く感じますね。

●バニラエアを上手に活用するにはコツがあるのでしっかりマスターしましょう。

●繁忙期にはバニラエアでも高くなるので、その場合には大手航空会社のチケットを安く手に入れるほうが得な場合もある。

 

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