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中国地方の高規格キャンプ場! 絶対おすすめの17選!

      2019/01/25

トイレや炊事場が綺麗で清潔感のある高規格キャンプ場は、ファミリーや初心者にはとっても優しいキャンプ場ですよね。

中国地方は人口の少ないエリアですので、良いキャンプ場も少ないと思われるかもしれませんが、実はこのエリアはレベル高いんですよね。

特に島根県と鳥取県の山陰地方はレベルが高いですよ。

オートキャンプサイトでは、サイト内にかまど・流し・電源付きのところが多いですし、料金も比較的リーズナブルなところが多いですね。

 

ここでは、そんなレベルの高い中国地方のおすすめの高規格キャンプ場をご紹介しましょう。

 

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岡山県と広島県の高規格キャンプ場のおすすめ6選!

休暇村 蒜山高原キャンプ場(ひるぜんこうげん)(岡山県)

こちらは、鳥取県との県境にある標高600mに広がる蒜山高原にあるオートキャンプ場です。

米子市から車で1時間、岡山市から2時間程度の距離にある山の中にあります。

 

オートキャンプサイトは88区画あり、このうち20区画はAC電源付きですね。

サイトも広々していて景色もいいところです。

また、サイト内に木が植えられているため、サイト間のプライバシーも守られている感じです。

テントを張るのが不安であれば、常設テントサイトも5区画ありますので、初心者にはおすすめですね。

 

フリーサイトは、16区画あって車は横付けできませんが、広々とした開放的な綺麗な芝生で、爽快な場所です。

キャンプセンターには、売店、温水シャワー(有料)もあります。

炊事棟は夜間でも自動点灯式ですので安心ですし、トイレ棟も全て水洗の洋式です。

このあたりは高規格ならではの綺麗な施設って感じですね。

 

車で10分の休暇村の西館の「蒜山ラドン温泉」が使えるのも嬉しいですね。(有料)

夜9時までやっている売店では、軽食やビールや雑貨等が売っていて便利ですし、レンタル品も豊富ですよ。

 

こちらの「手ぶらキャンププラン」では、1泊2食+温泉付きで大人6,000円~ですから、とってもリーズナブル。

ビジネスホテルの素泊まり料金でアウトドアを手ぶらで満喫できちゃいます。

初めてキャンプをするなら、道具を揃える前に手ぶらキャンプを体験してみるのもいいでしょうね。

 

アクティビティは、自然鑑賞するのが一番ピッタリですね。

お散歩、流れ星鑑賞、ホタル鑑賞など、この場所ならではの自然を満喫してゆったりするのが最高の贅沢ですね。

◆蒜山高原キャンプ場 基本情報
住所:岡山県真庭市蒜山上福田
電話:0867-66-2501
利用時間:13時~翌11時
利用料金(管理費):510円/人
サイト料金:
オートキャンプサイト 3,090円~
フリーサイト 1,030円
常設テントサイト 4,110円
設備:炊事棟、トイレ棟、売店、コインランドリー、コインシャワー
風呂:天然ラドン温泉(大人500円 小学生300円)15時~20時
手ぶらキャンプ:可、6,000円/人~
その他:お散歩会、流れ星鑑賞会、ネイチャークラフト、ホタル観賞会、スイトン絵付け体験、蒜山そば作り体験、アイス作り体験等
URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_33587ca3430054808/

蒜山高原周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

大佐山オートキャンプ場(おおさやま)(岡山県)

こちらは、岡山市内から車で1.5時間のところにある山間のキャンプ場ですが、大佐ICを下りてすぐなので、便利です。

サイトは、全体に広めに作られていてゆったりしているのがここの特徴です。

 

オートキャンプサイトは、10mx10mの広さがあり、各サイトに流しと電源が付いているんですね。

これは便利です。いちいち、炊事棟まで行く必要が無いですからね。

サイト間には植木や段差があって仕切られているので、隣のサイトが気になることもなく、プライベート感もあります。

また、リーズナブルな個別の流しと電源の無いオートキャンプサイトもありますよ。価格重視ならこちらですね。

 

フリーサイトも、広さ10mx10mの広さがあり、地面にロープ等で区画されていますが、遮蔽物は何もなく開放的な草原のエリアです。

サイト内に流しと電源がありますが、4サイト分を一箇所にまとめた作りになっていて合理的ですね。

サイト間に植木や段差がないため、プライベートで楽しむというよりは、グループ利用にはピッタリといった感じです。

この他、ペットと一緒に泊まれるペットサイト、常設テントサイト、トレーラーハウスもあります。

 

標高が500m以上あり、周辺に街も無いため、夜の星空は絶景ですね。

じっと夜空を見上げているだけで、たとえ流星群の時期でなくても、結構な数の流れ星を見ることができますよ。

そんな「ボーッ」とした時間もたまには大切な気がしてきます。

 

車で5分の「風の湯温泉」が、夏の間は営業しているのでおすすめです。

食材を調達するお店はこの近くには無いため、事前に準備していく必要がありますね。

 

こちらのアクティビティで楽しいのは、普段は滅多に体験できないものが目白押しです。

洞窟探検」はワクワク感満載ですし、「パラグライダー」でふわっと浮く感じはなんとも言えないですし、「カヌー」も爽快で気持ちいいですね。

冷たい渓流の中をバシャバシャ歩いて行く「シャワートレッキング」も子供の頃の水遊びを彷彿とさせる楽しさを思い出させてくれますね。

どれも自然の中で遊ぶ楽しさをあらためて実感できるものばかりです。

◆大佐山オートキャンプ場 基本情報
住所:岡山県新見市大佐小南1
電話:0867-98-3711
利用時間:14時~翌11時
利用料金(管理費):100円/人
サイト料金:
オートサイト 10mx10m 4,500円(流し・電源付)、3,000円(流し・電源無し)
フリーサイト 10mx10m 4,000円(流し・電源付)
常設テントサイト 10mx10m 7,500円(流し・電源付)
トレーラーハウス 10mx10m 10,000円(流し・電源付)
設備:クラブハウス、炊事棟、サニタリー棟、遊具
風呂:車で5分の「風の湯温泉」(大人600円)7月~9月営業 16時~20時
手ぶらキャンプ:レンタル品あり
その他:洞窟探検、パラグライダー体験、カヌー体験、シャワートレッキング
URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_33561ca3430053046/

大佐山オートキャンプ場周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

国営 備北丘陵公園 備北オートビレッジ(びほく)(広島県)

こちらが凄いのは、なんといっても「五つ星」のキャンプ場ということですね。

日本オートキャンプ協会(JAC)が、最高峰の五つ星として認定しているんですから、まさに折り紙つきってところですね。

場所は、広島市から車で1.5時間の山間の備北丘陵公園の中にあります。

 

オートキャンプサイトは、車のスペースを除いて100m2の広さを確保しており、地面は芝生で、電源・流し台付きです。

完璧ですよね。

フリーサイトは、車の横付けはできませんが、駐車場は近いですからそれほど苦にはならないでしょう。

電源・流し台はサイトには無いので、共用のトイレ炊事棟を使うことになりますが、このトイレ炊事棟も管理がよくされていて、とっても綺麗ですから、気持ちよく使えますよ。

また、洗い場に温水が出るのはチョット驚きですね。

キャンピングカーサイトも併設されています。

 

コテージには、エアコン・キッチン・冷蔵庫・ガスコンロ・温水シャワー・バス・トイレ・ベッド等を備えており、別荘感覚で宿泊できます。

車の横付けも可能で、気軽にアウトドア気分に浸れます。

ただ、食器・調理器具・寝具は持参する必要がありますので、この点は要注意ですね。

 

管理センターには売店やレンタル品も多数ありますので、ちょっとした忘れものがあっても大丈夫です。

管理センター内には、お風呂もあり、繁忙期と土曜日には営業していて、便利ですね。

 

こちらのキャンプ場の難点を上げるとすれば、料金が若干高目ということですね。

キャンプサイト料の他に、施設維持管理費として1人当たり720円が必要になりますからね。

つまり、オートキャンプサイトを大人4人で使うと、サイト代3,090円+720円x4人=5,970円となります。

チョット高目ですが、それが5つ星ということなんでしょうね。

 

ただ、繁忙期以外の平日宿泊の場合にはサイト代の1,000円割引がありますし、65才以上の方を含むグループならサイト代が半額になります。

このあたりの割引を上手に使いたいところですね。

とかく、こうゆうキャンプ場は繁忙期以外は結構スカスカですので、割引やサービスが充実する傾向が強いですから、これらの割引やサービスを上手に使えば、空いていて快適で、安く上げることができますよ。

 

備北丘陵公園は広い公園ですから、遊びのエリアも沢山あります。

子供達には大型複合遊具があり、「ジェット・ローラー・スライダー」や「ビックリシャワー」、「林間アスレチック」や「ちびっこゲレンデ」も人気です。

空想冒険遊具では、35m長さを滑走する「ジャンボモノレール」やフワフワで楽しい「わた雲ドーム」も楽しいです。

園内をレンタサイクルで回ると園内をぐるっと一周できます。

また、みんなで楽しめるグラウンドゴルフディスクゴルフ、スポーツ広場でキャッチボール等の体を使った遊び満載です。

 

いつもインドアでゲームばっかりやっている子供たちに、外で遊ぶ楽しさを感じてもらえるといいですね。

◆備北オートビレッジ 基本情報
住所:広島県庄原市上原町1300
電話:0824-72-8800
利用時間:14時~翌12時(コテージは翌11時)
利用料金(管理費):大人720円/泊、小中学生140円/泊
サイト料金:
オートキャンプサイト 3,090円
フリーサイト 1,540円
コテージ 15,430円~
設備:管理棟(売店、入浴施設など)
風呂:大人300円、小中学生200円、16時~20時
手ぶらキャンプ:レンタル品多数
その他:大型複合遊具、ディスクゴルフ、カヌー、ツリークライミング、ノルディックウォーキング、サイクリング、体験イベント等
URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_34210ca3430053786/

国営備北丘陵公園備北オートビレッジ周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

休暇村 帝釈峡くぬぎの森オートキャンプ場(たいしゃくきょう)(広島県)

こちらは、岡山との県境近くの帝釈峡近くのキャンプ場で、広島市から1時間50分程の距離です。

帝釈峡とは帝釈川がカルスト台地を侵食してできた美しい渓谷のことですね。

 

オートキャンプサイトは、全て芝生サイトで、AC電源・流し台・炉が付いている「Aサイト」は、広さ10mx10mの十分な広さを確保していてゆったり便利なサイトです。

AC電源だけ付いている「Bサイト」も広さは10mx10mで余裕の広さですね。

何もついていない「Cサイト」も広さは10mx10mなので広々スペースに変わりはありません。

要は、サイト内に設置されている設備によって値段が変わって来るわけですね。

 

ちょっと前ならCサイトのようになにも付いていないのが標準でしたが、今はスマホの普及も関係あるのでしょうか、電源付きが増えましたね。

どのサイトも木々が多く木陰も多いので夏でも過ごしやすい避暑地です。

 

また、コテージも充実しています。

丸太で作られたログケビンは、10人用と5人用があり、車も横付けできますし、テラスや庭でのBBQもいいですね。

気軽にアウトドアでも食事や遊びを体験できます。

BBQの食材セットやレンタル品も充実しているので手ぶらでもいけるのが嬉しいですね。

 

また、手ぶらでキャンプもお得ですよ。

大人1人6,500円で、夕食BBQ、朝食バイキング、お風呂付きで、電源・流し台・炉のついたAサイトに泊まれます。

初めてのキャンプならまずはこれでキャンプを体験してみるのがおすすですね。

車で3分の本館大浴場にも入れます。アウトドアで疲れた体を癒してくれますね。

 

アクティビティは、子供に人気の芝生のソリ遊び、帝釈峡の見学ウォーキング、土鈴の絵付け体験等遊びも充実です。

7月にはクワガタが出て来るので、子供と一緒にクワガタ探しも楽しいですね。

◆帝釈峡くぬぎの森オートキャンプ場 基本情報
住所:庄原市東城町三坂962-1
電話:08477-2-3110
利用時間:13時~翌11時
利用料金(管理費):-
サイト料金:オートサイト 3,600円/3,800円/4,200円
設備:管理棟、サニタリー棟(3棟)、炊事棟(2棟)等
風呂:車で2分の「さもやまの湯 本館大浴場」(大人420円 小学生310円)14時~22時
手ぶらキャンプ:可、6,500円/人
その他:芝生でソリ遊び、帝釈峡マル秘見学ウォーキング、土鈴の絵付け体験
URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000200375/?screenId=OUW3701

休暇村帝釈峡くぬぎの森オートキャンプ場周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

もみのき森林公園オートキャンプ場(広島県)

こちらは、広島市から車で1時間程のもみのき森林公園の一角にあるキャンプ場で、アクセスの便利なところです。

標高850mの涼しさと大自然に囲まれた場所で、朝は野鳥の声で目が覚め、夜は満天の星空が素晴らしいです。

 

オートキャンプサイトは、広さ10mx10mで、木製テーブルと椅子、野外炉(網と火箸は無料貸出)、流し台付きの豪華仕様がメインとなっています。

ここまでしっかり設備があると、キャンプに持って行くコンロやテーブル・椅子が不要になるので、随分と気軽なキャンプができますね。

この他、AC電源を付けた更に便利なキャンプサイトや、常設テントもあります。

車の乗り入れの出来ない静かなフリーサイトも100基という広いエリアがあって、最もリーズナブルに利用することができます。

 

温泉は、車で15分の「女鹿平温泉クヴェーレ吉和」があります

アクティビティでは、1周6kmのサイクリングコースや本格的な32ポイントのアスレチックコースもあります。

自然の川を使った水遊び場も人気で、夏には魚のつかみ取りもやっていますよ。

大人でも魚を手で捕まえるのは、なかなか難しいんですよね。

 

昼間は、大自然の中で、目一杯遊んで、夜はバーベキューと温泉と満天の星!

もう、言うことはありません。

◆もみのき森林公園オートキャンプ場 基本情報
住所:広島県廿日市市吉和1593-75
電話:0829-77-2011
利用時間:14時~翌13時
利用料金(管理費):-
サイト料金:オートキャンプ 4,830円~、5,340円~(AC電源付)
オート常設テント 7,200円
フリーサイト 1,030円
設備:管理棟、売店、炊事場、トイレ、温水シャワー等
風呂:車で20分の「女鹿平温泉クヴェーレ吉和」(大人700円)10時~19時最終受付
手ぶらキャンプ:-
その他:サイクリング、アスレチック、水遊び等
URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_34213da5632012457/

もみのき森林公園オートキャンプ場周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

大鬼谷オートキャンプ場(おおぎだに)(広島県)

こちらは、鳥取県との県境にある広葉樹に覆われた自然豊富なキャンプ場で、広島県でも最大級の広さを誇るスポットです。

ちょっと遠い感じがしますが、実際には広島から車で1.5時間ぐらいで到着します。

高野ICを下りてすぐなので、便利ですね。

 

キャンプサイトは場内を流れる清流沿いに、しらかばサイト、林間サイト、芝生サイトの3つの雰囲気の異なるサイト構成になっています。

通常のキャンプサイトの他、AC電源付きのサイト、流し台付きのサイト、流し台・AC電源付きのサイトの4つのグレードに分かれてます。

木の温もりがあたたかくてトイレ・キッチン・ガスコンロ・冷蔵庫などが揃っているログハウスや、シンプルな作りのログバンガローもありますので、テントは苦手という方でも大丈夫です。

 

特に、面白いのはツリーハウスですね。

楢や栗の木の上に作られたバンガローという風情で、地上2m以上もありデッキでの食事は最高ですね。

黙っていても、ここにいるだけで、アウトドアの雰囲気が盛りあがってきます。

 

貸別荘は、完全にリゾートの別荘型の一軒家で通常の家庭にあるような設備は全て整っており、外でアウトドアを思いっきり堪能したあとは、ゆったり快適な別荘でくつろぎたいって方にはピッタリです。

食材だけあれば、完全に手ぶらOKですね。

 

場内に露天風呂があるのも嬉しいですね。温泉に行くなら、車で5分の「たかの温泉 神野瀬の湯」に行くのもいいですね。

共用のトイレや炊事場も綺麗で全く問題ないですね。

唯一の難点といえば、やっぱり予約が取りづらいってことでしょうね。

 

アクティビティでは、なんといっても「ツリーアドベンチャー」が面白いですね。

これは命綱を付けて、地上8mのアスレチックにアタックするものですが、そのスリルが凄いんです。

小さな子供だと動けなくなっちゃう子供もいるぐらいです。そんなときはお父さんがおんぶして行きましょう。

安全性については、命綱があるので、もしものときでも大丈夫ですので、思い切って楽しみたいものです。

これは子供にとっては大冒険、大人にとってもちょっとした冒険ですよ。

 

他にもマウンテンバイクで場内の専用コースを走ったりできるので、マウンテンバイクの楽しさを目一杯堪能できます。

場内の清流には浅瀬が一杯あるので、川遊びも安心ですね。

特に、ヤマメのつかみ取りは大騒ぎで楽しいですよ。

また、場内の川を歩いて沢登りもいいですね。

約30分で雄滝・雌滝までいけるので、滝壺で泳ぐのもまた素晴らしい体験になりますね。

ただ、滝壺は、ちょっと深いので十分に気をつけましょうね。

◆大鬼谷オートキャンプ場 基本情報
住所:広島県庄原市高野町南257
電話:0824-86-2323
利用時間:13時~翌12時
利用料金(管理費):-
サイト料金:
オートキャンプ 3,800円~5,900円
ログハウス 13,000円~16,200円 + 使用料 330円/人
ログバンガロー 5,400円~9,200円 + 使用料 330円/人
ツリーハウス 7,000円~10,000円 + 使用料 330円/人
貸別荘 18,300円~27,000円 + 使用料330円/人
設備:コインシャワー、コインランドリー
風呂:露天風呂あり 10時~終了時間は受付で確認
車で5分の「たかの温泉 神野瀬の湯」もあり(大人350円)10時~21時
手ぶらキャンプ:レンタル品多数あり
その他:ツリーアドベンチャー、マウンテンバイク、ヤマメのつかみ取り、渓流釣り、沢登り等
URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_34604ca3430053068/

大鬼谷オートキャンプ場周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

島根県と鳥取県の高規格キャンプ場のおすすめ9選!

宍道ふるさと森林公園(しんじ)(島根県)

こちらは、宍道湖の直ぐ近くの高台にある「宍道ふるさと森林公園」の一角にあるキャンプ場です。

松江市から車で30分のアクセスの便利なところですね。

 

リーズナブルな価格設定と綺麗なトイレや設備のあるキャンプ場です。

シャワーは200円で時間制限無しでシャンプー付き、というのもお得感あります。

オートキャンプサイトは、かまど・流し台・電源付きサイトと、なにも付いていないサイトの2種類があります。

どちらもとってもリーズナブル。

 

ただ、難点といえるのは、雨がふるとここのサイトは水はけがあまり良くないことですね。

ところどころに、水たまりができちゃうんですね。

 

ケビンは山小屋風のシンプルな建物で、テントの代わりとして使うイメージですね。

1階が3畳で、2階が2畳という部屋割りですが、キャンプ初心者や小さなお子さん連れにはピッタリですね。

2階がロフト風でちょっと楽しいですよ。

 

コテージは、シティタイプとペンションタイプを選べますが、キャンプに来たという印象が強いのはやっぱりペンションタイプでしょうね。

木の壁や木の梁がいい雰囲気をだしています。ロフトの寝室がまた楽しい。

 

食料の買い出しは、車で10分の「丸合チェーン」が近くて便利です。

出雲市内にいけばいくらでもありますしね。

 

温泉ならこの付近は名湯が目白押しですね。

車で10分の「湯の川温泉」、15分の「きまち湯治村大森の湯」、30分の「玉造温泉」があるので、どこに行こうか迷ってしまいます。

特に、玉造温泉は、清少納言の枕草子117段に「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」とあるように、ここは昔から三名泉の一つとして有名なところだったんですね。

さらに、出雲風土記には、「一度洗えばお肌もしっとりすべすべ、二度入ればどんな病気や怪我も治ってしまう。その効能が効かなかったという話は聞いたことがないので、世の人々は「神の湯」と呼んでいる。」と書かれており、これは是非とも試したいお湯ですね。

 

アクティビティとして、多目的広場には遊具やアスレチックがあり、テニスコートも整備されています。

ピザ焼き体験等の体験イベントも多くやっていますので、事前に確認して行きましょう。

 

また、島根を代表するものといえば、やっぱり「出雲大社」ですね。

ここからなら、40分程度で行けますので、是非お参りしたいところですね。

出雲大社の祭神は、国を作ったと言われる「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」ですし、毎年10月には全国から八百万の神が集まるということから、神無月と呼ばれるくらいですから、そのパワーは凄いでしょうね。

是非とも、パワースポット出雲大社のパワーを目一杯、充填したいものです。

◆宍道ふるさと森林公園 基本情報
住所:島根県松江市宍道町佐々布3353-2
電話:0852-66-2500
利用時間:15時~翌13時
利用料金(管理費):-
サイト料金:
オートキャンプサイト(かまど・流し・電源付き) 2,200円~3,650円
オートキャンプサイト(かまど・流し・電源無し) 240円/人+駐車料金1,020円
2輪専用サイト 240円/人+駐車料金1,020円
ケビン 3,250円~5,500円
コテージ 17,460円~24,600円(4~6人)
ログハウス 21,000円~29,580円(6人)
設備:BBQ棟、クラブハウス、シャワールーム、
風呂:車で10分の「湯の川温泉」(大人500円)10時~16時最終受付
手ぶらキャンプ:可
その他:ちびっこ広場、どんぐりの森、テニス、各種体験等
URL:https://www.jalan.net/yad362716/
   https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/84942/84942.html

松江市宍道ふるさと森林公園周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

島根県立 石見海浜公園(いわみ)(島根県)

こちらは、日本海に面した3.5kmの海岸に沿った公園の一角にあるキャンプ場です。

 

オートキャンプサイトは、海岸の直ぐ近くに整然と62区画が整備されていて、全区画に電源付きとなっています。

常設テントサイトでは、リビングスペースにかまど・テーブル・イスが設置されていて、手ぶらキャンプも可能ですね。

 

夏は標高ゼロなのと、日陰となる木もないので、相当暑いですが、そんなときは、海にザブーンといくしかないですね。

設備は清潔なトイレ・シャワー棟屋根のある炊事棟が綺麗に整備されています。

温水シャワーもありますが、2分で200円なのでちょっと短い感じなので、車で15分の名湯「有福温泉 御前湯」がおすすめですね。

大正浪漫を感じることのできる温泉の銭湯で、泉質もまた素晴らしい。

 

キャンプ場には無料キャンプ村も併設されていて、車やバイクの乗り入れはできないものの、素晴らしい施設も使えるので、無料としては最高レベルですね。

荷物はリヤカーを借りて運ぶことになります。

また、昼間はデイキャンプ場としても使えますよ。

 

ケビン村には、全46棟のケビンが並んでおり、2~3人用・4~5人用・6~7人用の3種類があります。

ケビンはテントの代わりとなるもので、室内に設備は何もありませんので、近くのトイレ・シャワー棟や炊事棟を使うことになります。

ただ、ケビンの外の庭にはテーブルとイスが備え付けられているので、BBQをするにはとっても便利ですね。

とにかく荷物を最小化することができます。手ぶらで、寝具などをレンタルする手もありです。

 

アクティビティは、「アクアスランド」というアスレチック型の遊具が日本最大級の規模を誇ります。

特に総延長566mもある「高床式空中連続デッキ」は楽しいですね。

また、長さ60m落差16mの「ハヤブサスライダー」は爽快で楽しいですよ。

海水浴やマリンスポーツも楽しめて海の遊び満載ですし、テニスコートもありますよ。

車で4分の「しまね海洋館アクアス」は、中国四国地方で最大級の水族館で、非常に質の高い水族館です。

特に、人気のシロイルカは愛嬌たっぷりで可愛いですよ。

バブルリングが見えたらラッキー。

 

砂丘トンネルを真っ直ぐ行くと海辺に出ることができます。

トンネルと抜けると、そこはコバルトブルーの海だった、という感じです。

山陰の海というと暗いイメージがありますが、実際には日本のビーチとは思えないぐらいに、綺麗なコバルトブルーの海で、見ているだけで海の暖かさに包まれる感じがしますね。

◆石見海浜公園 基本情報
住所:島根県浜田市国分町1644-1
電話:0855-28-2231
利用時間:15時~翌14時
利用料金(管理費):-
サイト料金:
オートキャンプサイト 3,830円
常設オートキャンプサイト 6,440円
AC電源利用料金 510円
設備:炊事棟、トイレ・シャワー棟、温水コインシャワー、
風呂:車で15分の「有福温泉 御前湯」(大人400円)7時~21時最終受付
手ぶらキャンプ:可
その他:森の遊び場アクアスランド、子供広場、テニス、マリンスポーツ体験
URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000132111/

 

島根県立 三瓶山北の原キャンプ場(さんべさん)(島根県)

こちらは、三瓶山の麓にある森の中のキャンプ場です。

林間サイトですので、サイト内からの展望は望めませんが、少し車で行けば絶景がありますので、朝と夕方の三瓶山一周(約20分)はおすすめですね。

 

オートキャンプサイトは、かまど・ベンチ付きの常設サイト、持込サイト(電源付き)、持込サイト(電源無し)があります。

どのサイトもたっぷり余裕の広さなので、お隣さんもあまり気にならないでしょう。

 

フリーサイトは、松林の草原に自由にテントを張れるところで区画もなく車も入れませんが、本来の自然の雰囲気が一杯です。

また、木片を敷き詰めた地面は寝心地が最高です。

フリーサイトは予約不要で当日受付です。

 

ケビンでは、丸太作りの山小屋風で内部にはキッチン・バス・トイレ・エアコンなどの別荘感覚の設備がしっかり整っています。

大自然の中で快適なアウトドアライフを楽しめる最もお手軽な選択ですね。

 

設備では、セントラルロッジ、温水シャワーや清潔なトイレ、ファイアー場が整備されています。

温泉は、車で10分の三瓶山温泉「国民宿舎さんべ荘」がおすすめです。

キャンプ受付で温泉の割引券を配布していることもあるので要チェックですね。

 

アクティビティでは、森のアスレチックを無料で開放していて嬉しいですね。

出雲大社と石見銀山の中間点ぐらいに位置しているので、どちらも車で1時間程度で行けますので、観光の拠点としても便利なロケーションですね。

おっと、忘れちゃいけないのが、キャンプ場から直ぐ近くの「三瓶バーガー」です。

ここはデートでも使えるぐらいの雰囲気のお店で、そこで出す三瓶バーガーが絶品です。

ちょっとお高めですが、とにかく旨い。本物です。行列覚悟で行きましょう。

◆三瓶山北の原キャンプ場 基本情報
住所:島根県三瓶町多根1121-1
電話:0854-86-0152
利用時間:15時~翌11時(ケビンは翌10時)
利用料金(管理費):-
サイト料金:
オートキャンプ 3,100円~4,600円
オート常設テントサイト 6,200円~7,100円
フリーサイト 900円~1,000円
ケビン 8,700(5人用)円~22,500円(10人用)
バンガロー 6,900円(4人用)~8,700円(6人用)
設備:温水シャワー、コインランドリー、セントラルロッジ、
風呂:車で10分の三瓶山温泉「国民宿舎さんべ荘」(大人500円)10時半~21時
手ぶらキャンプ:可、常設テントあり、食材のみ持参要
その他:森のアスレチック
URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_32205ca3430053014/

三瓶山周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

島根県立万葉公園オートキャンプ場(まんよう)(島根県)

こちらは、広大な敷地の万葉公園の一角にある日本海と蟠竜湖を望むこじんまりとしたキャンプ場です。

 

サイト数は14区画しかないものの、各サイトには洗い場・野外炉・電源が付いていて広さも10mx8mという十分な広さを確保しています。

内2サイトは常設テントとなっています。

電源は希望者にだけ電源ボックスの鍵を渡す仕組みになっています。

 

水洗トイレ・コインシャワーも綺麗に管理されていて、管理センターには売店や自販があります。

ペットもリード付きで同伴可なのも嬉しいですね。

これだけの設備の割にはリーズナブルな価格設定が素晴らしい。

 

温泉は、車で15分の「多田温泉 白龍館」の日帰り温泉がおすすめですね。

アクティビティとしては、子どもの広場にある、ちょっとスリリングな「ドキドキロングスライダー」やロープでできたジャングルジム「ネットクライミング」が楽しいですね。

公園内には、健康遊具が置かれていたり、自然の中をウォーキングしたり、野鳥観察など自然にどっぷり浸かるのが楽しいですね。

また、展望台からの眺めは気持ちよく清々しい気持ちになれますよ。

◆万葉公園オートキャンプ場 基本情報
住所:島根県益田市高津町イ2402-1
電話:0856-22-2133
利用時間:15時~翌14時
利用料金(管理費):-
サイト料金:
オートキャンプサイト 3,830円 +電源利用 510円
オート常設テントサイト 5,930円 +電源利用 510円
設備:各サイトに流し台・野外炉・電源あり、コインシャワー
風呂:車で15分の「多田温泉 白龍館」(大人470円)10時~21時
手ぶらキャンプ:可、常設テントあり
その他:ウォーキングコース、子供の広場、
URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_32204ca3432005701/

島根県立万葉公園オートキャンプ場周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

目田森林公園(めだ)(島根県)

こちらは、松江市から車で1時間の山間のこじんまりとしたキャンプ場です。

 

オートキャンプサイトは、サイト毎に電源・コンロ・ベンチが設置されていて地面は芝生の綺麗なサイトですね。

コンロやテーブル・イスは持って行く必要がないですから、とっても楽ですね。

料金もこれだけの設備でとってもリーズナブルで嬉しいです。

 

フリーサイトは、キャンプ場というよりは林の中って感じで、ワイルドな印象ですね。

その分、自然にどっぷり浸かる感じがします。

 

コテージは、ユニットバス・調理器具を完備しており、ベッドルームがロフトになっていて快適で楽しい空間です。

木の温もりが外見からも内側からも感じられる素敵なところです。

バンガローも木の温もりがいっぱいです。バンガロー(小)は電源だけがありますが、バンガロー(大)はトイレ・キッチン・電源等が設置されています。

 

宿泊者には「出雲須佐温泉 ゆかり館」の入浴割引券がもらえるので、車で10分のこの温泉に行くのがおすすめですね。

アクティビティは、目田池での釣り、巨大迷路、ちょっと笑っちゃうミステリーハウス等があって、十分楽しめますよ。

なぜか突然ジェット機があったりして、なにか意表をついた面白いキャンプ場ですね。

◆目田森林公園 基本情報
住所:島根県出雲市佐田町反辺1141-4
電話:0853-84-0805
利用時間:16時~翌10時
利用料金(管理費):大人205円、小人100円
サイト料金:
オートキャンプサイト 3,085円
テントサイト 330円
コテージ 18,360円(6人用)
バンガロー 3,240円(4人用)、8,640円(8人用)
設備:炊事棟、トイレ棟、BBQハウス
風呂:車で10分の「出雲須佐温泉 ゆかり館」(大人600円)10時~22時
手ぶらキャンプ:-
その他:目田池で魚釣り、巨大迷路、ミステリーハウス、高櫓城跡ピクニックコース、遊具、ジェット機、土管の遊び場
URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_32402ah3330041656/

目田森林公園周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

緑水湖オートキャンプ場(鳥取県)

こちらは、島根県との県境にある山間のキャンプ場で、緑水湖畔と大山の眺めが素晴らしいスポットです。

 

オートキャンプサイトは、1区画10mx10mの広々スペースに、炊事場・かまど・電源付きで、管理棟には綺麗で清潔なトイレ・シャワーもあり、とっても快適です。

バンガローは、別荘のようなリゾート気分を味わえるような冷暖房完備の一軒家で、気の香りが漂よう空間と緑水湖を見下ろす眺めの良さもいいですね。

7棟あるそれぞれの作りが少しづつことなるため、何度来ても楽しめます。

お料理も予約すれば準備してくれるので、手ぶらOKですね。

 

アクティビティは、緑水湖でのルアーフィッシングやボート遊び、また、こもれび工房ではソーセージ作りやそば打ち体験なども楽しめます。

温泉は、車で30分の「パルプラスオン」の温泉がおすすめです。

温泉に浸かって、アウトドアで使えれた体の疲れを癒やしましょう。

◆緑水湖オートキャンプ場 基本情報
住所:鳥取県西伯郡南部町下中谷1128-1
電話:0859-99-8-5611
利用時間:14時~翌12時(バンガローは15時~翌11時)
利用料金(管理費):-
サイト料金:
一般オートキャンプサイト 4,000円
キャンピングカーサイト 4,900円
バンガロー 15,600円(4人まで)
設備:管理等、シャワー、ランドリー、
風呂:車で30分の「パルプラスオン」(大人510円)10時~21時 水曜定休
手ぶらキャンプ:可
その他:手作りソーセージ体験、そば打ち・うどん作り体験、アロマキャンドル作り体験、
URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_31381da5630157212/

緑水湖オートキャンプ場周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

氷ノ山高原わかさ氷ノ山キャンプ場(鳥取県)

こちらは、中国地方で2番目に高い山である氷ノ山の西の麓にある、標高840mの氷ノ山高原「わかさ氷ノ山自然ふれあいの里」の一角にあるキャンプ場です。

 

オートキャンプサイトは、電源・レンガ炉・テーブル・イスが設置されていて、初心者でも安心の設備ですね。

残念なのは、広さは駐車スペース以外で6.5mx4.5mとなり、ちょっと手狭感が拭えませんね。

大きな2ルームはチョット難しいかもしれませんね。

常設テントサイトは、デッキのサイトになり、テントを張るのが不安な初心者にはぴったりですね。

車の乗り入れは出来ませんので、車は駐車場へ。BBQは近くの平坦な場所でできますよ。

フリーサイトは、設備無しの一般的なサイトで車の乗り入れはできませんね。

バンガローは、木の香りのするいい感じです。電源付きで快適です。

BBQはバンガロー廻りの平らな場所で行えます。車の横付けは出来ないので、駐車場へ。

 

屋根付きの共同炊事場やトレイも綺麗に管理されています。

管理棟では、無料の温水シャワーも使えます。

隣接している中核施設の「高原の宿 氷太くん」ではレストランや大浴場も使えますよ。

 

アクティビティは、氷ノ山登山もいいですね。

また何と言っても、標高の高いところからみる、夏の満天の星空はほとんどプラネタリウム状態ですよ。

 

近くに食材を売っているようなお店がないので、事前に準備していくのを忘れずに。

サイトの広さからすると、ちょっと料金高目の印象もありますが、ロケーションがいいので、許して上げましょう。

◆氷ノ山高原わかさ氷ノ山キャンプ場 基本情報
住所:鳥取県八頭郡若桜町つく米635
電話:0858-82-1111
利用時間:15時~翌13時
利用料金(管理費):-
サイト料金:
オートキャンプサイト 5,000円
常設テントサイト 3,000円
フリーサイト 2,000円
バンガロー 4,000円
設備:管理等、温水シャワー(無料)、炊事棟、トイレ棟、ファイヤーストームサークル
風呂:車で15分の「若桜町役場 ゆはら温泉ふれあいの湯」(大人400円)10時~20時(冬は19時)
手ぶらキャンプ:-
その他:氷ノ山登山、高原の宿 氷太くん レストラン天空
URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_31325ca3430055317/

わかさ氷ノ山(自然ふれあいの里)キャンプ場周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

安蔵森林公園オートキャンプ場(あぞう)(鳥取県)

こちらは、鳥取市内から車で約45分のアクセスの便利な山間の安蔵森林公園の一角にあるキャンプ場です。

こじんまりとしたキャンプ場ですが、設備の整った素敵なキャンプ場です。

 

オートキャンプサイトは、シンク・炉・電源・テーブルがサイト内に設置されていて、立木の垣根で囲われているためプライバシーが保たれますね。

10mx10mの大きめのサイトなのでゆったりとテント設置ができますね。

各サイトにシンクがあるため共用の炊事棟は無く、トイレ棟には、和式水洗トイレとコイン式の温水シャワーがあります。

管理棟のお風呂も利用可能ですよ。

管理等では地元野菜の販売もあって、新鮮な野菜をゲットできます。自販機もありです。

 

バンガローは、丸太で組まれた気の温もりを感じることのできるいい雰囲気で、エアコン・キッチン・バス・トイレ等が完備されているとても快適な空間です。

またキッチンの備品も全て揃っているので、食材を予約すれば完全手ぶらもOKですね。

食材を持参する場合には、お店が近くにないので、鳥取市内で買ってくるのがおすすめです。

 

アクティビティとしては、登山やテニスやグランドでのスポーツを楽しむことができます。

季節によっては、雲海が見られることもあります。

雲海が見られたら超ラッキーですね。

 

料金は高くも安くもない感じですが、こじんまりとしている分、ちょっとした穴場的な存在ですね。

◆安蔵森林公園オートキャンプ場 基本情報
住所:鳥取県鳥取市河内1462-36
電話:0857-5-0888
利用時間:15時30分~翌15時
利用料金(管理費):-
サイト料金:
オートキャンプサイト 4,320円
バンガロー 12,960円(6人用)
設備:管理等、トイレ棟、自販機
風呂:管理棟にお風呂あり(320円)
手ぶらキャンプ:-
その他:登山、テニス
URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_31201ca3430152541/

鳥取市「安蔵森林公園」周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

休暇村奥大山 鏡ヶ成キャンプ場(鳥取県)

こちらは、標高920mの避暑地にあるブナやミズナラの原生林に囲まれた大自然の中にあるキャンプ場です。

山道を登ってくるので来るまでは大変ですが、自然が一杯で空気が綺麗です。

心が休まる場所ですね。

夏でも夕方からは涼しくなり、キャンプには最高のロケーションですね。

 

オートキャンプサイトは、AC電源付きと電源無しの2種類があり、いずれも車をテントの脇に停めることができます。

フリーサイトは、車の乗入れができませんが、自由に好きな場所にテントを張ることができて回答的ですね。

ただ、夕方から出てくる「ブヨ」がうるさく、コバエのような虫ですが、これに刺されると痒くなりますので、しっかり防虫対策していくことを忘れずに。

 

お風呂は、徒歩5分の休暇村「奥大山」の大浴場が使えます。

窓が無いのが残念ですが、壁に描かれた大山を見ながら入る天然水風呂は気持ちいいですね。

 

アクティビティは、大自然の中を歩くウォーキングコースがいくつか設定されています。

また、星空観察会やホタル鑑賞会もあり、とにかく自然にどっぷり浸かるのが一番いいですね。

 

ここは、本当に自然が一杯で、キャンプ場らしいキャンプ場といえるでしょうね。

◆休暇村奥大山 鏡ヶ成キャンプ場 基本情報
住所:鳥取県日野郡江府町御机鏡ヶ成709-1
電話:0859-75-2300
利用時間:13時~翌11時
利用料金(管理費):510円/人
サイト料金:
オートキャンプACサイト 3,600円
オートキャンプサイト 3,090円
フリーサイト 1,030円
設備:管理棟、トイレ棟、炊事棟、奥大山レストハウス
風呂:徒歩5分の本館の天然水浴場(大人510円)13時~20時
手ぶらキャンプ:可、手ぶらプラン(6,000円~6,500円/人、2食付き)
その他:自然学習歩道、グラウンドゴルフ、芝生広場、
URL:https://www.jalan.net/yad385570/

大山環状道路周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

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山口県の高規格キャンプ場のおすすめ2選!

豊田湖国民休養地 豊田湖畔公園キャンプ場(山口県)

こちらは、ワカサギ釣りで有名な豊田湖畔にあるキャンプ場です。

 

オートキャンプサイトは、100m2の芝のゆったりサイズで、流し台・電源付きのサイトもあります。

一般サイトは、テーブルとイスが設置されていて便利ですね。

ミニログは、4人用で、テントの代わりになりますが、エアコン付きなのでより快適です。

ケビンは、丸太で組まれた素敵な建物で、4名用から8名用までタイプがあり、エアコン・バス・トイレ・キッチンまで揃っていて、別荘感覚ですね。

とっても綺麗なケビンで、ここの人気が高いのもわかりますね。

 

温泉は、車で13分の「白猿の湯」の源泉掛け流しで、露天風呂もあります。

アクティビティでは、やっぱり湖畔で楽しむボートやワカサギ釣りがメインですね。

また、シーズンにはホタルの乱舞も見られますよ。

 

まだまだ自然がいっぱい残っている素敵なスポットです。

◆豊田湖畔公園キャンプ場 基本情報
住所:山口県下関市豊田町地吉348
電話:083-766-3488
利用時間:15時~翌12時
利用料金(管理費):-
サイト料金:
オートキャンプサイト 3,200円
オートキャンプサイト(流し台・電源付き) 4,200円
一般キャンプサイト(テーブル・イス付き) 1,200円
ミニログ(エアコン・照明付き) 5,400円(4人)
ケビン(エアコン・バス・トイレ・キッチン等) 9,800円(4人)~22,000円(8名)
設備:BBQハウス、
風呂:車で13分の「白猿の湯」(大人730円)7時~21時
手ぶらキャンプ:
その他:ボート、ペダルボート、ワカサギ釣り、冒険の城、昆虫採集、野鳥観察
URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_35442ca3430055225/

豊田湖畔公園キャンプ場周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

秋吉台オートキャンプ場(山口県)

こちらは、カルスト台地で有名な秋吉台にあるキャンプ場です。

ここは山口県内で初めて出来た温泉付きのオートキャンプ場でもあります。

 

オートキャンプサイトは、サイトのみから、電源・流し台・炉付きまで4種類のサイトがありますので、希望に応じて選べますね。

フリーサイトは一番リーズナブルで使いやすいですね。

ログハウスやケビンは、エアコンキッチン・トイレ等が完備されていてテントが苦手な方にはピッタリです。

 

温泉は、敷地内のトロン温泉がありますし、観光地も敷地内に景清洞もあり、とっても恵まれたロケーションですね。

トロン温泉は最高に気持ちがいいですし、景清洞は内部17℃の涼しさで、真っ暗中での探検コースは、水の中を長靴でジャブジャブ進むとちょっとした冒険って感じですよ。

ちょっと南へ足を伸ばせば、大正洞、秋吉台、秋芳洞、秋芳白糸の滝、別府弁天池など観光地が目白押しで、これらを回るには良い拠点となりますね。

◆秋吉台オートキャンプ場 基本情報
住所:山口県美祢市赤3108
電話:08396-2-0332
利用時間:15時~翌13時(ケビンは翌10時)
利用料金(管理費):-
サイト料金:
オートキャンプサイト 3,000円(サイトのみ)~5,000円(電源・流し台・炉付き)
フリーテントサイト 1,000円
ログハウス 10,000円(6人)
ケビン 12,000円(4人)
設備:コインシャワー、コインランドリー、コインガステーブル
風呂:トロン温泉(大人600円)
手ぶらキャンプ:-
その他:秋吉台、秋芳洞、大正洞、景清洞、別府弁天池、秋芳白糸の滝等
URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_35461ca3430053087/

秋吉台オートキャンプ場周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

まとめ

●中国地方の高規格キャンプ場はレベルが高いですね。

●特に、島根県と鳥取県のキャンプ場は素晴らしいところが多いです。

●全国的にはちょっと目立たない中国地方ですが、いいところ満載です。是非とも訪れたい場所ばかりですね。

 

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