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こうのす花火大会の屋台情報!場所はどこ?何時から?種類は?

   

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こうのす花火大会」は、例年、10月の第1または第2土曜の18時30分~20時30分で行われます。

打上数15,000発、観客数約60万人ですので、秋の花火大会としては最大規模で人気のある大会ですね。

特に、見どころは、正四尺玉(直径120cm、重さ460kg)の超大型花火の打上げと、ラストの鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)と呼ばれるスターマインですね。

 

こんな凄い花火を見るなら、忘れちゃいけないのが「屋台」ですよね。

ここでは、「こうのす花火大会」の屋台について詳しくご紹介します。

 

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屋台の場所はどこ?

こうのす花火大会」は、とても人気のある花火大会ですが、アクセスが悪いのでも有名ですね。

車で行っても激混みですし、電車で行ってもアクセスする駅は鴻巣駅の1箇所ですし、そこから、歩く距離がまた結構長いんですよね。

とはいえ、やっぱり見たい、食べたいという衝動には勝てませんね。

 

車か?電車か?といえば、やっぱり電車をおすすめします。

車では、特に帰りの脱出に時間がかかりすぎる可能性が大きすぎますからね。

 

さて、会場ですが、大きくは、3つの会場に分かれていて、各々に屋台は出店していますね。

各会場あたり約20~50の屋台が出店しています。

 

有料観覧会場・協賛者観覧会場

有料観覧会場・協賛者観覧会場」が、メイン会場になりますね。

場所は、糠田運動場を中心に設置されますが、ここまでのアクセスはJR高崎線の鴻巣駅から徒歩で約35~45分となります。

ちょっと遠いですよね。でも、頑張って歩くしかないんですね。

 

鴻巣駅西口から出てまっすぐ行き、「鴻巣駅入口(西口)」を「右」へ曲がります。

「左」へ曲がると、後ほど説明する無料観覧会場のほうに行ってしまいますので、要注意です。

後は、人の流れに乗れば、現地まで問題ないでしょう。

 

アクセスの道路は以下の地図の「青いライン」です。

なお、糠田観覧会場(第2)の隣には、有料駐車場がありますので、どうしても車で来るときはこちらへどうぞ。

ただ、昼頃には来ないと満杯になってしまいますので、要注意ですね。

 

無料観覧会場(御成橋付近)

こちらは、電車で行く場合にはおすすめの「無料観覧会場」ですね。

鴻巣駅から徒歩で約20分~30分ですから、鴻巣駅には一番近い会場となります。

 

鴻巣駅西口から出てまっすぐ行き、「鴻巣駅入口(西口)」を「左」へ曲がります。

ここは左ですね。有料会場は、右ですから気を付けましょう。

ここを間違えると悲惨なことになりますからね。

あとは、人の流れについていけば、無料観覧会場に到着します。

 

アクセスの道路は以下の地図の「赤いライン」です。

 

無料観覧会場(吉見総合運動公園)

ここの「無料観覧会場」は、大きな花火大会の駐車場の隣ですので、車で来る方の専用の会場と思ったほうがいいですね。

鴻巣駅から歩いて、ここまで来るのは1時間ぐらいかかっちゃいますし、それなら、御成橋の無料観覧会場へ行ったほうがいいですよね。

 

吉見総合運動公園の周囲はほとんとが田畑ですので、農道へ出れば、地元の方が椅子を出して花火見物しています。

混雑を避けるという意味では、この辺で見るのもいいかもしれませんね。

 

以上、3箇所をご紹介しましたが、以下の地図で「黄色のエリア」が観覧場所ですので、この周辺に屋台が出店します。

「グレーのエリア」は駐車場です。

 

屋台は何時から?

屋台の営業時間は、特に決まっていませんが、早いところでは昼頃から営業していますね。

駐車場には朝早くから人が集まるため、無料観覧会場(吉見総合運動公園)には、早い時間からお店が開いているようです。

他の2つの会場は、概ね昼ごろから開店が始まり、15時頃にはすべての屋台が営業していると思っていいでしょう。

 

ですから、屋台巡りは16時~17時頃がおすすめですね。

混雑のピークは、打上時間の18時30分になりますので、その前には屋台巡りや買い物、トイレも準備万端整えて、打ち上げを待ちたいところです。

 

屋台の終了は、花火の終了と同じと考えていいですから、20時30分~21時頃に店じまいをすることになります。

屋台終了近くなると、お店によっては売れ残りを嫌うため、半額以下で投げ売りすることがありますので、たまたまそんなタイミングに当たったら、ラッキーと思って「即買い」ですね。

お腹が一杯でもつい買っちゃうのは私だけでしょうか。


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屋台の種類は? ちょっと寒い?

こうのす花火大会の屋台では、たこ焼きや焼きそば等の定番ものから、地元の名物グルメ屋台も出店するので楽しいですよ。

料理系では、例えば、

たこ焼き、広島風お好み焼き、焼きそば、富士宮やきそば、じゃがバター、いか焼き、からあげ、ドネルケバブサンド、大串焼、ふりふりポテト、きゅうりの1本漬け、フランクフルト、あげもち、和牛鉄板焼、あげもんじゃ、ぎょうざドッグ、ポークライスロール(棒状の肉巻きおにぎり)、とん汁、もつ煮、餃子ドッグ、あげもんじゃ(揚げ餃子の餡がもんじゃ)、クロワッサンたい焼き、黄金の唐揚げ(ソース10種類、揚げたての熱々)、鴻巣コロッケ、ゼリーフライ等が出店します。

 

特に、「鴻巣コロッケ」は、地元の名物です。 3個370円という安さと旨さでおすすめです。

作り置きではなく、揚げたてを渡してくれるので、熱々です。

 

ゼリーフライ」は、行田の名物ですが、中には、じゃがいもとおからが入っているというヘルシーさが受けています。

コロッケタイプから、お好み焼きタイプまでいろんなバリエーションがあるのも楽しいですね。

 

デザート・遊戯系では、例えば、

ベビーカステラ、大判焼、クロワッサンたい焼き、わたあめ、すてぃっくぱい、りんご飴、あんず飴、チョコバナナ、トロピカルジュース、ラムネ、ビール、くじ屋さん、金魚すくい等が出店します。

 

また、鴻巣駅の隣の「こうのすショッピングモール」では、全店テイクアウト可能なのでここで、インド料理や中華料理をテイクアウトしていくのもお洒落ですね。

特に、とん兵衛の「ヒレカツバーガー」や、梅林堂の「朝焼どらやき」や、パティスリーポンドールの「窯出しシュークリーム」あたりはおすすめです。

 

なお、こうのす花火大会での注意点は、寒さ対策ですね。

10月の夕方から夜には結構冷え込みますので、防寒着を持って行くといいですね。

小さくなるダウンとかがおすすめです。

レジャーシートにもキャンプで使う様なアウトドア用のマットがあると快適ですね。

ダンボールだけでも随分違いますよ。

あとは足掛け毛布があれば完璧です。

また、水筒に温かい飲み物を持って行くのもいいですね。

 

楽しい秋のひと時の思い出になるといいですね。

 

まとめ

●こうのす花火大会の屋台は、3つの会場に分散して出店します。各会場20~50店あります。

●屋台では、特に、ご当地名物の「鴻巣コロッケ」と「ゼリーフライ」は必食です。

●10月の花火大会は結構冷え込みますので、寒さ対策をしっかりしていきましょう。

 

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