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結婚式のスピーチが苦手な人へのオススメ! 詩の朗読はいかが?

      2016/11/03

結婚式のスピーチを頼まれた時、スピーチ上手な人は初めから終わりまで、淀みなく本当に上手に話すものです。

また、上手く楽しいエピソードも交えたりして、参列している皆さんを楽しませてくれるものですね。

 

しかし、スピーチが苦手な人にとって、スピーチは苦痛以外の何者でもありません。

緊張して頭が真っ白になることを防ぐために、懐から紙を出して読み出す方も多いですよね。

 

スピーチは、上司や友人等、立場によって話す内容も変わってきますが、一般的には、まず、自己紹介をして、招待されたお礼を述べ、ご両家へのお祝いの言葉あたりから始まります。

それから、新郎や新婦との今までの付き合いやエピソードを紹介することで、如何にこの人間が素敵で魅力的であるのかを説明し、最後に、お二人の幸せを祈っています、として締めくくる感じでしょうか。

 

ここで結婚式の話題として適当なエピソード等があり、聞いているほうも楽しめるような、話があるのであれば、それで問題ないのですが、どう探しても適当なエピソードがない場合や、そもそも、それ程深い付き合いが無い場合だって、ありえますよね。

上司のスピーチはそんな傾向もあります。

そうゆう場合には、とても短いスピーチになってしまい、非常に形式的な挨拶だけとなってしまい、なんだか面白みに欠けてしまいます。

 

そこで、そんなスピーチに適当な題材がない場合に、「最後にお二人にこの詩をおくりたい」として、詩の朗読をするのはいかがでしょうか。

 

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結婚式で詩の朗読 定番から

私事で恐縮ですが、ずいぶん前に私の結婚式に詩の朗読をして下さった大先輩がいました。

それが、吉野弘さんの「祝婚歌」です。

この詩を聞いたとき、私は初めてでしたので本当に感動したのを覚えています。

 

今では定番となっているようで、もしかしたら、またか・・と思われる方もいるかもしれませんけれど、そんなことは全く気にしなくていいと思います。

いいものはいつまでたってもいいわけですから、色褪せることはないと思います。

 

私個人としては、誰かの結婚式で、誰かがこの祝婚歌を朗読してくれたら、やっぱり、聞いていて嬉しくなると思います。

 

特に「正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい 正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気付いているほうがいい」あたりは、そうだよなーっと聞くたびに自省の念が起きるものです。

 

もう一つのオススメは、谷川俊太郎さんの「足し算とひき算」です。

ひとりの女とひとりの男の詩です。

 

なにかスケールの大きな天地創造のようなイメージと愛の概念がマッチしたような不思議な詩です。

 

「幸せはいつだってささやかなものだってこと 不幸せはいつだってささやかなんてものじゃすまないってこと」

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あたりは、ある程度年をとらないとわからないかもしれないけれど、結婚する二人におくるには示唆に富んだ素敵な言葉だと思います。

 

結婚式で詩の朗読 人生訓から

結婚式で詩の朗読をするなら、人生訓のような内容でもおかしくないですね。

特に先輩や上司から贈る言葉としては、人生訓はいいと思います。

 

まず、茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」はいかがでしょうか。

これは、なにもかも自分の撒いた種のせいであって、人や環境のせいではない、自分で強く生きていけ、という人生のエールに聞こえます。

 

最後の「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」には、親父にガツン!頭を叩かれたような、そんな不思議な清々しさを感じます。

 

次に、高村光太郎さんの「道程」もいいですね。

昔の教科書にも載っていたと思います。

 

あの有名な「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る」という詩です。

少し長いですが、じっくり聴かせる詩ですね。

 

「歩け、歩け どんなものが出て来ても乗り越して歩け この光り輝く風景の中に踏み込んでゆけ」と、これからの人生にぐいっ!と背中を押してくれています。

 

結婚式で詩の朗読 愛の詩から

最後に愛の詩をいくつかご紹介しましょう。

 

これらは、結婚式を祝うとか、人生訓とかではなくて、純粋に愛の素晴らしさを歌った詩です。

スピーチの内容に合うようなものを使ってみるとか、使い方を工夫してみてください。

 

1.相田みつをさんの「ただいるだけで」

有名な詩ですね。

相田みつをさんの代表的な詩といえるのではないでしょうか。

やっぱり、結婚相手も、「あなたがそこにただいるだけで、その場の空気があかるくなる」ような人と結婚するんだと思います。

 

2.石川啄木さんの一首

「友が皆 我より偉く見ゆる日に 花を買い来て 妻と親しむ」

妻と家庭が啄木の憩いの場であったことがよく判る詩ですね。

やっぱり家庭という自分のホームベースがあってこそ、その上で男は社会で戦っていけるんじゃないでしょうか。

 

3.殿岡辰雄さんの「愛について」

「ひとを 愛したという記憶はいいものだ」と率直に言って、生きることの素晴らしさを歌っています。

たった今、愛を誓い合った二人にはピッタリの詩ではないでしょうか。

 

4.小林秀雄さんの「すてきな春に」

「愛することの喜びを 春が教えてくれました」と、こちらも愛することの素晴らしさを歌っていますね。

春だけでなく時期に関係なく歌える詩ではないでしょうか。

 

まとめ

●結婚式のスピーチが苦手な人には、詩の朗読がオススメ

●結婚式の定番の詩はたとえ何度聞いてもいいもの

●結婚式の詩には人生訓や純粋な愛の詩もいいもの

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