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横浜開港祭の花火はお洒落にクルージングで?粋に屋形船で?

      2018/05/01

横浜開港祭は、6月1日(水)と2日(木)の2日間様々な催し物が開催されますが、その中でも、やっぱり一番盛り上がるのは、6月2日(木)の花火大会です。

 

首都圏では最も早い時期の開催となる花火大会だけに、大勢の人で溢れます。

横浜開港祭の花火大会は、レーザー光線や音楽と花火のコラボレーションが見どころですから、やはり近くで見たいものです。

 

今回は、開港記念ということもあり、海からの鑑賞法をご紹介しましょう。

 

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横浜開港祭の花火は首都圏で最も早い花火!

横浜開港祭りは、安政6年6月2日に開港されたことから、現在の6月2日が開港記念日と定められました。

横浜市立の学校は休校日となるんですよ。

 

現在では、観客動員数も平日にもかかわらず70万人に上り、横浜の夏を告げる一大行事となっています。

会場は、みなとみらい21地区の臨港パークをメイン会場として、開港祭ライブやドリームオブハーモニーや開港祭ストリート等、いろいろな催しものが開催され、最終日の最後に最も盛り上がる花火大会で終了ということになります。

 

花火の詳細はまだ発表となっていませんが、今年も6月2日(木)夜8時20分~9時頃になると思われます。

場所は、臨港パーク近くから打ち上げられます。

 

横浜開港祭の花火は、梅雨入り前でもあるので、まだ暑さを感じることなく、爽やかに花火を見れるのも人気の理由ですね。

そのため、4,000発程度の花火大会の規模感からすると、人気の高い花火大会といえるでしょう。 人出は70万人程度です。

 

花火の特徴は、レーザー光線と音楽と花火のコラボレーションの演出で盛り上げるタイプのものですから、できれば近くで見たいものです。

有料席についてもまだ発表されていませんが、昨年の例では、ペアの芝生席が6000円、椅子席がペアで9000円でしたから、今年も同じぐらいになると思われます。

 

この花火大会は、開港記念ということでもありますし、ここでは、海側から見る方法を紹介したいと思います。

 

海から見るというとちょっとリッチな感じになりますが、料金は、有料席の価格の2倍ぐらいという感じでしょうか。

ただ、乗船料、食事代、飲み物代、指定席つきの有料席と考えれば、そんなもんかな、とも思えますが、いかがでしょうか。

 

お洒落にクルーザーでワインを片手に、あるいは、粋に屋形船で、ビール片手に、食事をしながら、花火をつまみに、いい気分でほろ酔いなんていいですね。

海面に映る花火と夜景のイルミネーションをご堪能いただけます。

 

横浜開港祭をクルージングでお洒落に海から眺める!

ここでは、クルージングで横浜開港祭の花火を見る方法をご紹介しましょう。

以下の4つの方法で予約することできます。

 

場合によっては、既に予約で満席となっている場合もあるかもしれませんが、その場合でも、直接主催者側に連絡を入れて確認することをオススメします。

常にキャンセルというものはあるものですから。

 

1.横浜クルーズ船 ロイヤルウイング

横浜開港祭の特別クルーズが企画されています。

食事は、船内着席で中華バイキング+フリードリンクとなっています。

サンデッキは、パブリックスペースのため席の確保は出来ません。

クルージング船は、定員630人の大型クルーザー”ロイヤルウィング”です。

 

6/2(木)の特別便の概要は以下です。

運行時間:19時~21時

大人  10,000円 (乗船料、食事代、フリードリンクA、税込)
小学生 4,500円 (乗船料、食事代、フリードリンクB、税込)
幼児  1,100円 (乗船料、食事代、税込)

フリードリンクAはアルコールあり、Bはアルコールなし。

 

中華バイキングのメニューは以下のとおりです。

充分に、満足できそうな内容ですね。

【メニュー】
(前菜)
特製広東風釜焼き叉焼
蒸し地鶏葱油ソースかけ
中国セロリと押し豆腐の和え物
クラゲと季節野菜の和え物
ロイヤルウイングサラダ(揚げ物)
春巻
鶏肉の唐揚げ(温菜)
海老のチリソース
鶏肉とカシューナッツの炒め
白身魚の甘酢あんかけ
牛バラ肉と季節野菜の柔らか煮込み(麺飯類)
海鮮五目あんかけ揚げそば
五目炒飯
麻婆豆腐丼
カレーライス(スープ)
フカヒレスープ 白湯仕立て

(点心)
蒸し点心3種

(デザート)
杏仁豆腐
揚げ胡麻団子
自家製中国菓子

(フルーツ)
フルーツ4種

(ドリンク)
瓶ビール
ハウスワイン(赤/白)
焼酎ウイスキー
ジュース
コーラ
ウーロン茶
コーヒー(ホット/アイス)
紅茶(ホット/アイス)

 

予約はこちらからどうぞ。

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2.クルージングBAR 横浜パラダイス

こちらは、上記よりも、少し小さめのクルーザーです。

6月2日(木)のコース概要は以下のとおりです。

【コース概要】

集合 18:00
出航 18:30
花火 19:20~19:50
帰港 20:00

フリードリンクと軽食つき
(生ビール・ワイン・焼酎・ウイスキー・カクテル・ソフトドリンク)

大人  :7,000円(税込)
小学生 :3,500円(税込)
未就学児:大人2名様に付き未就学児1名様は無料。

クルーザーは以下の2種類となります。

オリエンタル号  定員55名

横浜パラダイス号 定員44名

 

空席確認およびWEB予約はこちらからどうぞ。

 

3.ぽけかる倶楽部

こちらは、50名の展望デッキ付きクルーザーでの花火観覧クルーズです。

船は、ぽけかる貸切クルーザー「ペガサス」です。

どの席からも見渡しの良い「展望デッキ」付きクルーザーは、まさに「水上の特等席」となります。

 

花火が始まる前は、嬉しい横浜港遊覧クルーズが楽しめます。

大さん橋から、山下公園、ベイブリッジ、みなとみらい地区を巡るコースで、いつもと違った、海からの横浜港の景色を、楽しむことが出来ます。

 

横浜名物「四五六菜館」の花火特製弁当&お茶付きです。

 

【開催概要】
開催時間 18:30~20:15料金   14,800円~(船代+お弁当+添乗員)スケジュール
18:30 「山下公園のりば」にて集合・受付
18:40 頃、出船
横浜港遊覧クルーズ&お食事
横浜開港祭花火観覧(19:20~19:50)
20:15 頃、「山下公園のりば」に帰港後、終了の予定

 

予約はこちらからどうぞ。

 

4.花火クルーズ.com

こちらは、貸切クルージングも、乗り合いクルージングも予約可能なサイトです。

 

花火開催の1ヶ月前~直前に出航が順次決定されていきますので、直前でも予約が採れる可能性はあります。

70隻以上の船舶からスピーディーに提案してもらうことが可能です。

 

クルーザーも大型から小型まであり、また、料理のカスタマイズも可能なので、いろいろと希望を伝えて提案してもらうのがいいでしょう。

 

お問い合わせは、こちらからどうぞ。

 

横浜開港祭を屋形船で料理と共に海から眺める!

クルージングしながらの花火鑑賞もお洒落ですが、粋に純日本な屋形船も捨てがたいところがありますね。

屋形船の場合は、お料理とセットになっているので動くお座敷というかんじでしょうか。

 

1.屋形船予約案内センター

こちらは、横浜 屋形船 予約案内をしてくれるところです。

横浜の屋形船8社の組合の協力があるため、ここを通せば、8社の中から適切なところを紹介してくれます。

 

どこに頼めばいいかわからないときは、まずここで聞くのがいいでしょう。

登録している屋形船はこちらの8社です。料金は、それぞれでいろいろありますが、大体、一人1万円程度~という感じです。

 

屋形船 けいひん
屋形船 はまかぜ
網元屋形船 横濱あみ貞丸
屋形船横濱子安 正義丸
屋形船 新井屋 野毛丸
屋形船 横濱たちばな
屋形船 すずよし
和洋屋形船 ピアフォー

 

お問い合わせは、こちらの電話へどうぞ。

 

2.屋形船 濱進

横浜開港祭の花火については未定のようですので、予約の際には、直接こちらに電話して確認してみるのがいいでしょう。

 

3.船宿 かみや はねだ

こちらは蒲田のほうから船がでます。

こちらも横浜開港祭の花火については未定のようですので、予約の際には、こちらに直接電話して確認してみるのがいいでしょう。

 

まとめ

●横浜開港際の花火大会を海から楽しむには、お洒落なクルージングか、粋な屋形船か、お好みでどうぞ

●予約する際には、船の運行主催者側に直接聞いて見るのがオススメ

●海から見る花火は、海上に花火と夜景が映り込み、特別な夜になるでしょう

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