アラサー女性が婚活を成功させる方法!スペック把握と結婚相談所!
2018/04/29
アラサーのあなたはいろんな事情があって今まで結婚しなかったのだと思います。
でも、あなたはまだまだ若いですし、まだまだもてます。
だから、今の自分に自信と誇りをもって婚活を進めて頂きたいと思っています。
男性は勝手な生き物ですから、たとえ自分がいくつであろうとも、20代の女性と結婚したいと思っているものです。
これは真実であり、本能的なものですから仕方のないことで、こちらからはどうすることもできません。
でも、アラサーのあなたの婚活はまだ充分に間に合います。
というのも、ほとんど男性は大体34歳までを上限とする場合が多いからです。
ここでは、アラサーの女性がどんな婚活をすれば、より良い結果に結びつけることができるのかについて、ご提案していきます。
アラサー女性が婚活を始めるための心の準備とは?
結婚とは不思議なもので数えきれないほどの数の男性のなかから一人を選ぶってことで、また、同時に、相手から選ばれるってわけで、これって結構難しい問題ですよね。
これって、すごい偶然であり、だから赤い糸の話もうなずけるわけです。
でも、実際に結婚適齢期の女性が何人の結婚適齢期の男性と知り合えるのでしょうか?
せいぜい数十人程度でしょうか?もっと少ない人もいるし、多い人もいるでしょうね。
恋愛結婚した方は、そんなたまたま近くにいた男性の中から選んでいるってことになるわけで、ある意味、凄い偶然ですよね。
つまり、普通の結婚は凄い偶然というなんともあやふやなものの上に成り立っているわけです。
偶然に近くにいた男性に恋をして、恋愛をして結婚をするパターンは、それはそれで運命を感じるし、全く問題ないし、当然、はたからとやかく言う必要はないわけです。
でも、結婚したいと思う男性とたまたま巡りあう機会がなくて、その結果として20代を過ぎちゃった、というあなたのような人もいます。
別に結婚に興味もなく、一生独身ということでいいのなら、そのままで問題ないけれど、あなたのようにやっぱり結婚して子どもを作って家庭を持ちたいと思っている人は、真剣に婚活する必要がありますね。
不謹慎な言い方かもしれませんが、婚活はいってみれば自分をオークションに出し、相手もオークションに出ているような状況で、いろんなスペックを考慮して、結婚という合意に導く活動とも言えると思います。
もちろん、結婚という合意に至るには、恋愛感情はあるし、とっても重要なことはいうまでもないけれど、そこのところは、好き嫌いの感情の話なのでここで書いても仕方のないことだと思います。
つまり個人の好みの問題なので、好きは好きだし、嫌いは嫌いというだけなので、作戦もなにもない、ただの感性の問題です。
ですから、ここでは、主にスペックについて考えることにしましょう。
心理学者のアドラーは、幸福な結婚とは、以下の資質(スペック)をもつパートナーを選ぶことだ、と言っています。
1. 知的な適合性 (⇒ 頭のよさが同じくらいである、話が合う人)
2. 身体的な魅力 (⇒ 顔が良い、スタイルがいい、外見が自分の好みである人)
3. 友情を作り、維持する能力がある (⇒ 長く付き合い、大事にしている友達がいる人)
4. 自分よりもパートナーにより大きな関心を抱いていること (⇒ 配偶者に興味を持ち、時には自分よりも大事にできる人)
5. 職業をうまくやっていく能力と、職業への関心 (⇒ 自分の仕事にある程度の熱心さがあり、仕事を継続できる人)
6. お互いに協力しあう姿勢がある (⇒ 家族のことに協力できる人、行動で示せる人)
これらすべてが当てはまらならないかもしれないけれど、相手を選ぶ時のひとつの指標にしてはいかがでしょう。
これらの項目をより具体的にしたのがスペックといえるでしょう。
ちょっといやらしい言い方で恐縮ですが、婚活をするということは、結婚相手の男性を自分の身近だけでなく、大きな市場で探すことになりますから当然パイが多くなります。
ということは、ここで市場原理が働くことを心にとめておきたいです。
市場原理とは、あなたのスペックによって値段が変わる、つまりあなたが結婚できる男性のスペックも変わってくるということです。
だから、まず自分のスペックを確認することが重要になりますね。
婚活のためにアラサーとしての自分のスペックを見極める!
婚活のためのアラサーとしての自分のスペックとは、具体的に言うと、
・年齢は?
・ルックスは?
・女らしさは?
・性格は?
・色気は?
・コミュ力は?
・料理が得意?
・学歴は?
・職業は?
・年収は?
・自分の最大の魅力は?
等のことです。
今書いたこの順番は、当てずっぽうな順番ではなくて、私の独断と偏見による男性が女性を見るときに重要視するときの順番です。
もちろん人によって違いますから、なんとも言えない部分は残りますが、少なくとも私はこう思っています。
また、男性は自分の歳は棚に上げておいて、いくつになっても26歳前後の女性と結婚したいと思っています。
これはきっと本能なので仕方ないと思います。
いかに男性が、女性を選ぶ時に年齢を重要視するかってことです。
このようなスペックをきちんと理解して、自分がどうゆう立場にいるのかを、自分でしっかり把握しておくことは重要です。
だから、これって、就活のエントリーシートを書くのと似ていますよね。
結局、会社選びも初めは高望みするものですが、結局、自分のスペック見て、この会社あたりで妥協しておこうかなってなところに落ち着くこともままるわけですよね。
婚活も似ているところはあると思います。
あなたが、結婚相手の男性に望むスペックは、きっと高いでしょう。
年収や身長や性格や喫煙の有無や住所や趣味など。
でもそれって、そのままで希望が叶えばハッピーだけど、アラサーの女性が若いピチピチな女の子と競争して、そのまま希望が叶う可能性は高くないって、誰でも想像できますよね。
結局は、ある程度下げていって、どっかで妥協する点をさがすんですよね。
その妥協点を自分で納得できるかどうかで結婚できるかどうかが、決まると思います。
でも、就職も会社に入ってからが重要なわけで、そこから頑張って頭角を現して行く人もいれば、そうでない人もいる。
結婚もそうで、結婚してから幸せになれる人もそうでない人もいるわけだし、あまり深くは考えないほうがいいかもです。
男性が女性を選ぶ場合、いろんな意味で年齢が一番重要といっていいしょう。
一方、女性が男性を選ぶ場合、スペックを落としても、感性勝負ってところがあるように見えます。
一般に自分のスペックが高いと思うなら、高いスペックの相手を探せるし、低いと思ったらそれなりの相手を探す事になります。
自分のスペックが低いのに、高いスペックの相手を得るのは相当大変です。
挑戦することは否定しませんが、確率はその分低くなることになります。
いずれにしても、偶然の出会いではなく、婚活は必然の出会いだから、その辺りをうまく使っていきたいものですよね。
アラサー女性には結婚相談所がオススメ!
ただ、世間一般からみてあなたのスペックがどの程度の位置にあるのか?
どの程度のスペックを相手に望めるのか?
高望みではないのか?
もっと高望みしてもいいのか?
あたりの感触は、自分だけでは正確にはわからないですよね。
少なくとも自分だけでは、勘違いしやすいので、客観的に判断してくれるところが仲介してくれたほうがいいと思います。
そう言う意味では、結婚相談所のようなところがいいのではないでしょうか。
ネット系もお気軽でいいのですが、本当にお気軽な人ばかりが集まっていて、当然真剣に結婚のことを考えていない人も集まりやすいと、考えるのが自然なんじゃないでしょうか。
よく、友人や知人に紹介されるのがいい、とも言われますが、そんなことで見つけられるなら、はじめから婚活なんかしないし!って言いたくなりませんか。
合コンや街コンなんて論外です。
コンパで結婚相手は見つける可能性はとても低いですし、お互いに真剣に結婚相手を探そうともしていないのですから。
恋人をさがしているだけです。
恋人として何年かお付き合いしてから結婚も考える・・・なんて、流暢なことを言っていられるほど、アラサーのあなたにとって時間はないと思いませんか。
もうお遊びの時間はない、こんなのに付き合ってられない、と思いませんか。
女性のアラサーの時間は婚活で見た時、特に重要なんだと思います。
婚活パーティーなんかも変な奴というか、偏ったオタク系が多いという話もよく耳にします。
つまり、参加するハードルが低くなればなるほど、参加する人のスペックもばらつくってことで、これは仕方ないことですね。
だから、スペックの高い人もたまにはいるけど、低い人もたくさんいるってことになると思います。
もはや婚活は確率論だから、自分のスペックと相手に要求するスペックをきめて、その自分の希望するスペックに近いひとのグループだけに会っていくという当たる確率の高い方法で、時間とお金を効率的使うことが大切だと思います。
だから、アラサーのあなたが婚活するなら、合コンや婚活パーティが本当に効率的なのでしょうか。
ネット婚活もやっぱり危なっかしいですよね。
折角、貴重な時間を使って会うなら第三者に身元をしっかりと事前に確認してもらっていて、真剣に結婚のことを考えている人で、あなたの要求するスペックと合致している人だけと会いたいでしょ。
そうしないと意味がないですよ。ダメ男とあっても仕方ないわけですから。
さて、実際にそんな相手と会ってみるとどうなるのでしょうか?
自分のことがよくわかっていて相手に要求するスペックも適合しているひとは、そんなに回数を増やさなくても適切な相手に会えるはずですよね。
だって、偶然にだって、結婚している人がたくさんいるのに、思いっきり確率上げて必然化しているんだから、会えないはずがないわけですよ。
もし、10回程度いろんな人と会っても、この人ならと思える人と会えないようなら、要求するスペックを下げていくことも考えます。
そうすると、もっと確率が上がってきますからね。
そして、ここだけは譲れないという妥協できない点だけは絶対に残しましょう。
たとえば、身長とか学歴とか譲れるところは譲りましょう。
なお、実際にどこの結婚相談所に行くべきか?ということになると思いますが、ハイクラスとかエグゼグティブとかいう敷居の高そうなところで、自分のスペックでも入会できるなら、そうゆうところもいいと思います。
そして、できればあまり入会金などの金額は気にせずに、自分にあったところを選びたいですね。
いずれにしても、有名な一流の結婚相談所にすべきと思います。
ここで、言いたいのは、電化製品を買う時のように価格ドットコムで一番安い店から買うってことだけはやめて欲しいということです。
高いからやめとく、というのは、やめてほしいと思います。
車を買うのに300万円払うことを考えれば、どれも安いものです。
車は一生使えませんけど、結婚は一生涯の選択です。
重要度合いが天と地ほど違います。
そんな重要なタイミングに、お金を使わずしていつ使うんですか?
できるだけ大手で信用のあると思われるところに、実際にあなたが行ってみて、担当者から直接説明を聞いて、自分のスペックを見せて相手への希望を見せて、そして、相談してみてください。
そこで、先方が提供するサービスの内容を確認して、そのサービスに自分が納得できると思ったら、そこにすればいいと思います。
入会金などが高くても一流と言われていても、あなたの感性とはちょっと違うな、と思ったら、他に行くべきです。
もし、300万円の車を買う金があるのなら、結婚相談所と、女を磨くエステや、習い事に使うほうがいいと思いませんか。
少なくとも今のこのタイミングに必要なことは何なのかを自分に聞いてみれば、答えは自ずと出てくると思います。
最後に、具体的にどこの結婚相談所を選べばいいのか迷ったときには、こちらが参考になるかもしれません。
まとめ
●アラサー女性の婚活は自分のスペックを把握することが重要
●アラサー女性の婚活はネット系や婚活パーティはやめて、結婚相談所一本に絞ること
●結婚相談所は絶対に価格で選ばない、大手で信頼できるところを選ぶこと