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どまつりの屋台情報!場所はどこ?何時から?種類は?

      2017/08/14

domatsuriyatai

どまつり」とは、正式には「にっぽんど真ん中祭り」という名古屋市内で最大規模のお祭りですね。

例年、8月の最後の金・土・日の3日間に行われます。

 

このお祭りは、全員参加型の「踊りのお祭り」として有名で、2010年には「世界一の総踊り」としてギネス記録にもなったぐらいですから凄いですよね。

札幌のYOSAKOIソーランとちょっと似ている感じですね。

 

踊りの参加チームも約200チームで、2万人以上が踊りまくります。

お祭り期間の3日間での来場者数も約200万人といいますから、そのスケールの大きさが半端ではないことがわかります。

 

さて、これだけの大きなお祭りになると気になるのは、やっぱり「屋台」ですね。

どまつりの屋台は、日本全国のいろんなグルメ屋台が集まるので、ちょっと変わっていて面白いですよ。

ここでは、そんな「どまつりの屋台情報」をまとめてご紹介しましょう。

 

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どまつりの屋台の「場所」はどこ?

どまつりの会場は、名古屋市内を中心に約20箇所もあるんですね。

そのなかでも、メインステージは、久屋大通公園の「久屋広場」になります。

 

屋台は、この久屋広場の直ぐ北にある「エンゼル広場」にたくさん出店しますね。

ここは、「ご当地グルメパーク」の会場となっていて、名古屋の地元のグルメや、日本各地のご当地グルメの屋台がたくさん集まっています。

 

会場は簡単な椅子と机が並び、フードコートのようになりますので、椅子に座って、いろんな食べ物をゆっくり食べることができますね。

種類をたくさん食べたいので、1つの料理をシェアしながら、少しづつ食べるのがコツですね。

そうしないととても多くの種類を食べられませんからね。

 

ここには、各地の名物が集まるので、見ているだけでも、ワクワクしてきます。

詳細は後ほど説明しますね。

 

また、いわゆるお祭りでよく見かける、賑やかな「お祭り屋台」も出店します。

ただ、こちらの屋台の場所は、久屋大通公園の「セントラルパーク」や「希望の広場」周辺になりますね。

 

以下の地図の「黄色のエリア」が、「ご当地グルメの屋台」の場所で、「オレンジ色のエリア」
が、「お祭り屋台」の場所になります。

「お祭り屋台」の場所は、各所に分散しているため、一つの目安として見てくださいね。

屋台の出店の中心地はこの辺りとなりますが、これ以外の会場でも、数は少ないですが、屋台が出ているところもあります。

 

例えば、久屋大通公園から南西に5km程の距離にある「荒子公園」にも屋台は出ていますね。

混雑を避けて、ゆったりしたいなら、こちらもいいかもしれませんね。

 

どまつり屋台は「何時」から?

気になる屋台は、やっぱり「エンゼル広場」の「ご当地グルメパーク」ですよね。

ここの屋台の営業時間は、初日の金曜日が前夜祭なので、始まる時間が遅くなっていて、15時~21時30分となっています。

2日目と3日目の土日は、朝9時~21時30分ですので、営業時間が長くて嬉しいですね。

これだけ長い営業時間だと、朝食、昼食、夕食のどの時間帯でも食べることができるので、便利ですね。

 

混雑の緩和にも一役買っているんでしょうね。

屋台の雰囲気としては、やっぱり、夕方から夜の雰囲気で盛りあがりますが、その分、混雑も激しくなります。

 

昼間の内に屋台をじっくり堪能するか、やっぱり雰囲気重視で混雑していても夕方を狙うか、迷うところですね。

少なくとも、お子様連れの場合には、昼間の内の屋台巡りがおすすめです。

 

なお、ほかの「お祭り屋台」についても、概ね同じ時間帯と考えていいでしょう。


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どまつりの屋台の「種類」は?

屋台の種類は、「ご当地グルメの屋台」と「お祭り屋台」では、大きく異なります。

 

まずは、「ご当地グルメの屋台」ですが、こちらは、日本全国の名物が一同に集まった感じで、全部食べたくなっちゃいますね。

多分、はじめて見る屋台もたくさんあると思いますよ。

 

例えば、

北海道ジンギスカン、北海道 飲むヨーグルト、北海道 カップアイス、大分からあげ、熊本の馬肉コロッケ、宮城 石巻ホタテ焼、四日市トンテキ串(豚のステーキ)、静岡のあさり月見焼きそば、静岡の浜松餃子、どまつりドッグ(ホットドッグ)、名古屋のみそ串かつ、名古屋の山ちゃんの手羽先、名古屋のマヨッたこ(マヨネーズが中に入っているたこ焼き)、名古屋の天むす(海老天を具にしたおにぎり)、三重の松阪牛コロッケ、三重の東洋軒のブラックカレーパン、岐阜の各務原豚キムチ、秋田の横手やきそば(目玉焼が載っている焼きそば)、高山の飛騨牛串焼、、広島焼、、名古屋コーチンつくね、浜松 油淋鶏(ユーリンチー、鶏のから揚げ)、名古屋のどて煮(牛すじの煮込み)、名古屋のてりまき(鶏の照り焼きと千切りキャベツをピタパンで巻いたもの)、長崎の豚角煮饅頭、神戸の肉汁豚まん、喜多方ラーメン、鹿児島黒豚ラーメン、大阪の晴れる屋のつけ麺、喜多方ラーメン、鹿児島黒豚ラーメン、福島の桃、台湾のマンゴーたっぷりかき氷、他などですね。

北は北海道から、鹿児島までまさに日本全国という感じですね。

台湾のかき氷もあったりします。

 

また、もう一方の「お祭り屋台」なら、よく見るお馴染みの屋台ですから、昔ながらの安心感がありますね。

 

例えば、

たこ焼き、焼きそば、フライドポテト、焼き鳥、じゃがバター、、ゆでとうきび、ラーメンバーガー、極上生フランク、いか焼き、マーボーナス丼、黒豚揚げギョーザ、中華丼、チンパオ、天津飯、チヂミ、キムチ焼きうどん、トッポッキ、オムそば、肉巻きおにぎり、トルネードポテト、きゅうりの一本漬け、クレープ、フルーツチョコレート、ベビーカステラ、かき氷、わたがし、タピオカジュース、りんご飴、他等ですね。

赤や黄色の明るいテントを見ているだけでも、なぜがワクワクしてくるのが、屋台の不思議なところですね。

 

「どまつり」は、踊りのお祭りですが、屋台も充分に楽しめますね。

思いっきり、踊ったり、屋台で食べたりして、目一杯楽しんでください。

 

夏の日のいい思い出になるといいですね。

 

久屋大通周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

まとめ

●「どまつり」の屋台は、全国各地から集った「ご当地グルメパーク」が、特徴的です。

●「ご当地グルメパーク」は、久屋大通公園の「エンゼル広場」に出店されます。見たこともないような、ご当地グルメ料理と出会えるかもしれません。

●お馴染みの「お祭り屋台」は、久屋大通公園の「セントラルパーク」や「希望の広場」周辺に出店されます。こちらは見ているだけでも結構楽しめますね。

 

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