入間川七夕まつり花火大会!絶対お薦めの穴場鑑賞スポットは?
2018/06/15
入間川七夕まつりは、8月の第1土曜と日曜の2日間行われますが、その1日目の夜にこの花火大会が開催されます。
七夕まつりと花火大会のセットで楽しめる数少ないお祭りですね。
今回は、そんな入間川七夕まつりの花火大会をじっくり鑑賞するための穴場スポットを紹介します。
この大会は、花火の前後で屋台もいっぱい楽しめるのが嬉しいですよね。
入間川七夕まつりの花火大会ってどんな大会?
入間川七夕まつりの1日目の19時30分から20時の30分間だけの短い花火大会です。
なお、もし悪天候の場合には、翌日の2日目に順延されるので、中止になる可能性がとっても低い花火大会といえるでしょうね。
ローカルの花火大会ですから、都内のメジャーな花火大会のような雰囲気とは全く違ったどこかのどかで、あまりガツガツしていない、おおらかな雰囲気がいいですね。
打上数は2,600発と小規模ではありますが、30分間にギュッと凝縮した感じで、間延びした感じもありません。
そういった意味では、この花火大会自身が穴場の花火大会と言えるかもしれません。
花火の打上場所は、入間川にかかる広瀬橋と本富士見橋の間にある入間川の河川敷です。
この地図で、赤色のマークが打上場所ですね。
入間川七夕まつりの花火大会の穴場鑑賞スポットは?
ちょっと前までは、最高の鑑賞スポットは入間小学校の校庭でしたが、2017年からは使用できなくなってしまいました。
ちょっと近すぎて、危険ということなんでしょうか、とにかくこの入間小学校の校庭は使えなくなってしまいました。
残念ですね。
さて、それではどこがいいでしょうか?
まず、おすすめしたいのは、入間川の対岸を走るサイクリングロード沿いですね。
入間川沿いに走っているサイクリングロードの広瀬橋と本富士見橋の区間ならどこでもよく見えます。
特に、打上場所に一番近いところ辺りでは、遮る物がなにもなく開けた場所になっているので、よく見えますね。
ここなら入間小学校の校庭に近い迫力を感じることが出来ます。
サイクリングロードは幅2~3mの狭い道なので、そこの近くの芝生で鑑賞するのもいいですね。
あるいは、芝生のもっと川よりの本富士見橋よりの河川敷に行ってもいいですね。
適当な場所を探してみましょう。
まあ、場所取りというような殺伐とした感じではないので、気が楽です。
やっぱり、花火は近くで見たほうが、花火の振動を「ドーン」って、体で感じることができるので、いいですよね。
もし、ちょっと距離を置いて見たい場合には、狭山市駅の駅前商店街の裏道などからも見れます。
屋台の近くで、ゆったり見るにはこれもアリですね。
また、稲荷山公園展望台から見るのもなかなか素敵です。
ちょっと、遠くはなりますが、高台にある展望台なので、入間川の対岸まで見渡せます。
ここは、トイレも近くにあるので、子連れなどにはおすすめですね。
ちょっとした穴場とも言えるかもしれません。
以上をまとめて、地図に示しておきます。
勝手にランキングしてみると、
1番は、サイクリングロード(地図の青色の線)や、その横の芝生、または河川敷
2番は、狭山市駅の駅前商店街の裏道(地図には表記なし)
3番は、稲荷山公園展望台(地図の黄色のマーク)
ということになるでしょう。
入間川七夕まつり花火大会周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。
入間川七夕まつりの花火大会の屋台や駐車場の情報は?
入間川七夕まつりの花火大会は、七夕まつりと同時に行われるので、屋台が沢山でますね。
屋台の出店場所やお薦めの屋台グルメについては、こちらを参考にどうぞ。
「入間川七夕まつりの屋台情報!絶対食べたいご当地グルメは?」
入間七夕まつりに車で来る場合には、交通規制もありますし、駐車場も少ないので注意が必要です。
交通規制や駐車場の情報については、こちらを参考にどうぞ。
「入間川七夕まつりの交通規制の場所とお薦めの駐車場10選!」
まとめ
●入間川七夕まつりの花火大会は、8月第1土曜日の19時30分に打上げられます。
●東京のメジャーな花火大会とは違ったローカルの小規模花火大会の良さがあります。
●花火の前後には入間川七夕まつりの屋台で、ご当時屋台グルメを堪能しましょう。