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足立の花火の屋台情報!場所はどこ?何時から?種類は?

      2018/07/20

adachinohanabiyataijouhou

足立の花火」といえば、関東で1番初めに開催される花火として有名ですよね。

例年、7月の第4土曜日の19時30分~20時30分頃に行われます。

打上数も12,000発もありますし、人出も約55万人という大きな花火大会です。

 

東京の夏の到来を告げる素敵な風物詩ですよね。

河川敷で打ち上げるので、完全無料ですし、広い範囲からよく見えるのも、この花火大会の特徴ですね。

 

そんな花火大会といえば、やっぱり、屋台で美味しいものを買って、それを食べたり、飲んだりしながら、花火を見上げるのも楽しみの一つですよね。

そこで、ここでは、そんな「足立の花火」の屋台情報をまとめてご紹介します。

 

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足立の花火の屋台の場所:千住側(南側)はどこにある?

花火の会場は、荒川河川敷です。

「千住新橋」と「西新井橋」の間で、打ち上げ場所は千住側になります。

この地図の赤いマーク2つが、右から千住新橋と西新井橋となりますので、その間の河川敷が会場ですね。

最寄の駅は、黒いマークで示しています。

北千住駅、小菅駅、五反野駅、梅島駅、扇大橋駅、足立小台駅の6つの駅ですね。

 

このあたりは荒川が東西に流れていますので、花火の鑑賞エリアは、大きく分けると、「荒川の南側の千住側」と、「荒川の北側の梅田側」の2ヶ所になります。

近くて迫力があるのは、打ち上げ場所のある千住側(南側)ですが、鑑賞場所としては土手しかないので、場所取りが必要ですね。

夕方から行くのであれば、梅田側(北側)の河川敷がおすすめです。

 

さて、屋台ですが、足立の花火では、鑑賞エリアの河川敷は屋台の出店が禁止されていますので、河川敷に着く前に屋台での買い物を済ましておく必要があるんですね。

最寄駅から会場に歩いて行く間に食べ物をしっかりと、確保しちゃいましょう。

屋台が1番多いのは、北千住駅から河川敷に向かう道ですね。

夕方には相当混み合いますが、混雑覚悟でも、花より団子ということであれば、こちらがいいでしょう。

花火も真正面で見たい場合には、早目の時間から行って場所取りしたいところですね。

 

屋台が出店する主な場所は、北千住駅から河川敷へとつながる「国道4号線沿い」や、「千住新橋の周辺」や、「千住ニコニコ商店街」周辺や、北千住駅西口からすぐにある「サンロード商店街」あたりですね。

北千住駅からなら、どこを通っても荒川の土手を目指して歩けば、屋台はあるので心配無用ですよ。

 

屋台とは言っても、商店街のお店やコンビニやスーパーや料理店の店先、あるいは駐車場等でもいろんな屋台が出ています。

特に、南側の出店は、いわゆるお祭りの露店というよりも、地元商店街の店先販売が多いような感じです。

 

足立の花火の屋台の場所:梅田側(北側)はどこにある?

屋台は南側程ではありませんが、北側にもたくさん出ますよ。

夕方から行くなら、広い河川敷のある北側がおすすめですね。

南側が人でごった返していても、北側ならそこまで混み合いませんからね。

河川敷も広いので、直前でも見る場所はなんとか確保出来るでしょう。

 

屋台が多く出ている場所は、「梅島駅から荒川へ向かう道沿い」や、「五反野駅から荒川へ向かう道沿い」や、「小菅駅周辺」にも出ていますね。

少し距離がありますが、西新井駅から西新井橋に向かう「関原不動商店街」にも屋台が出ますよ。

 

会場近くの荒川の土手の下にも出店していますね。

こちらの出店は、お祭りの露店といった感じの屋台が多いですね。


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屋台は何時から始まる? 屋台の種類は?

屋台の開店時間は、特に決まりがありませんが、大体、昼過ぎ頃から、少しづつ開店していくような感じです。

南側は午後3時頃から見学者で混雑が始まりますので、それまでには殆ど全部の屋台は開店していますね。

少し遅れると、混雑と行列に巻き込まれますので、特に南側から行くなら、早目に行動することがおすすめですよ。

 

閉店時間は花火が終わってしばらくすると、店じまいするところが多いですね。

21時頃から、徐々に店じまいしていくって感じですね。

 

さて、ところで、どんな屋台が出店されているのでしょうか?

いわゆる一般的に見ることのできる屋台は大体出ていますよ。

 

食べ物だと、たこ焼き、お好み焼き、串焼き、焼きそば、広島焼き、じゃがバター、チキンステーキ、フランクフルト、ホットドック、焼きとうもろこし、ケバブ、きゅうり、枝豆などですね。

お菓子だと、ベビーカステラ、チョコバナナ、かき氷、わた菓子、あんず飴などです。

 

どれにしようか迷っていると、そのうちに混んできて、買えなくなっちゃうこともあるので、「あっ!美味しそう!」と思ったら、そして、すぐ買えそうなら、「即買い」がおすすめです。

「パッパッパッ」と要領よく買って、会場にずんずん進みましょう。

 

さて、12,000発の連続爆発の花火は、あなたの目にはどう映るのでしょうか?

素敵な思い出ができるといいですね。

 

まとめ

●足立の花火の屋台は、荒川の南側(千住側)にたくさん出ます。商店街の店先販売も多いです。

●荒川の北側(梅田側)にも屋台は出ます。こちらは、いわゆるお祭りの屋台が多いです。

●南側は午後3時頃から混みだすので、お早めに。北側は夕方からでも大丈夫です。

 

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