八代花火大会のチケット!本当に必要?種類は?まだ買えるの?
「八代花火大会」は、正式名称が「やつしろ全国花火競技大会」です。
つまり競技会なわけで、まさに技を競い合うわけですから、大曲の花火大会のようにレベルが凄く高いんですね。
そんな八代花火大会ですから、当然、有料席のチケットが発売されていますね。
さて、このチケット本当に必要なのでしょうか?
お金を払う価値があるものなのでしょうか?
そして、チケットにはどんな種類があるのでしょうか?
また、もう売り切れてしまっているのでしょうか?
といったチケットに関する素朴な疑問にお答えしようと思います。
今年こそ、八代花火大会を見に行こうとしているあなたにとって、参考になれば幸いです。
チケットは必要?その価値ある?
八代花火大会は、西日本で唯一の花火競技大会ですから、まず、花火のレベルが高いですよね。
そして、音楽と花火が連動しているミュージック花火が見どころなんですね。
この場合、音楽の音がちゃんと聞こえて、花火と連動しているところがポイントになるんですが、ちょっと離れたところで見ると、花火の光が先に見えて、音があとから着いてきちゃいます。
ですから、せっかくの音楽と花火の同期が取れずに、ズレが生じて残念なことになってしまいます。
ですから、特に、この花火大会では特に有料席の人気が高いんですね。
以上から、八代花火大会を十分に楽しむためには、やっぱり有料席がおすすめです。
有料席のチケットを手に入れて、間近で見るのが、この花火大会の醍醐味ですね。
また、地元のFM放送「エフエムやつしろ」(76.5MHz)では花火の実況中継が行われるので、これを聴きながら観覧すると理解も深まっていいですよ。
ラジオを用意していない場合は、インターネット(スマホ)から全国のラジオを聞くことができる「radiko.jp」で聞く事が出来ますが、ネットラジオの場合は少しタイムラグがあるので、やっぱりラジオがおすすめですね。
チケットの種類は?
八代花火大会の会場の観覧席のレイアウトはこちらを参考にしてください。
ここで①~⑨まではすべて有料席ですが、各々の意味は以下のようになっています。
席の種類もいろいろありますから、自分にあった席を選ぶことができますね。
個人的には、横になりながら見ることができる「エキサイトシート」が気になりますね。
また、有料席は、どの席も専用トイレが付いているので安心ですね。
トイレが近い人にとっては、この価値は大きいですよね。
なお、東京から見に来るというツアーや宿泊とのセットもあるんですよね。
東京から行く場合には、ツアーが安心ですよね。
チケットは、まだ購入できる?
チケットの発売は、先行販売が7月の中旬から始まるので、そこの抽選に応募することができます。
また、一般販売は、8月1日10時から、花火当日の18時まで先着順で販売されます。
今からじゃもう売り切れているかも?と思うかもしれませんが、インターネットで空席状況の確認をすることも、購入することもできます。
ここで、空席があるようなら、その場で購入することも出来ますね。
なお、購入するだけなら、ローソンのLoppiでLコード「81373」を入力して検索するとすぐに見つかります。
また、電話でも受け付けていますので、0570-084-008 へどうぞ。
当日券もありかすが、空席があったとしても500円アップとなるので、行くのが決まっているなら、事前購入がお得ですね。
なお、全部売り切れてしまっている場合でも、まだ諦めることはありません。
まあ、来年でもいいならそうするにこしたことはないのですが、どうしても今年じゃなきゃ駄目だって時には、まず、ヤフオクでチケットが出品されているかどうか確認しましょう。
多少、高くはなると思いますが、値段を気にしなければ、結構買えると思います。
また、チケット専門のオークションサイト、チケットキャンプもおすすめです。
まとめ
●八代花火大会は、ミュージック花火が見どころですし、花火自体のレベルも高いので、是非とも有料席のチケットを入手して見たいものです。
●席はカップル席やリクライニングシートなど多彩で9種類準備されています。個人的には、寝転んで見ることができる「エキサイトシート」がおすすめです。
●有料席のチケットがまだあるかどうかは、インターネットで確認可能です。
どうしても、売り切れてしまったときは、ネットオークションで多少高くても買うことは可能ですよ。