松戸花火大会の屋台情報!場所はどこ?時間は?種類は?
2017/08/04
「松戸花火大会」は、例年8月第1週の土曜日に、江戸川河川敷で開催される花火大会ですが、打ち上げられる1万発の花火は見応え十分です。
時間は、19時15分~20時20分頃ですが、何と言っても、やっぱりスターマインが凄いですよね。
ところで、花火といえば、屋台で美味しいものを買って、食べながら見るのが楽しいですよね。
ここでは、松戸花火大会の屋台情報を詳しくご紹介しましょう。
屋台の場所はどこ?
松戸花火大会の会場は、JRおよび新京成電鉄の「松戸駅」から徒歩10分程度の江戸川河川敷になります。
この江戸川河川敷では屋台の出店が禁止されているため、河川敷に着いてから屋台を探すことはできませんね。
でも、松戸駅から江戸川河川敷に向かう県道に屋台が出店しますが、店舗数はそれほど多くないですね。
駅から河川敷までは一本道ですから、迷う心配は先ずありませんね。
下図の黄色い部分が屋台の出店エリアとなります。
観客は20万人と言われ、相当混み合いますが、そのわりには屋台の数が少ない印象ですね。
ですから、花火開始時間近くなると屋台には長い列ができちゃいます。
屋台を楽しみたいのであれば、16時前頃には松戸駅について、ゆっくりと屋台を見ながら、欲しいものがあったら「即買い」しましょう。
迷ったりしていると、行列ができちゃいますので、「即買い」がコツですよ。
なお、飲み物等はこの道沿いにコンビニ(ファミマやセブンイレブン)がありますので、そこで調達したほうが安くすみますね。
ただ、ここも直前だとレジ渋滞が予想されるので、早目にいって買っちゃうか、自宅から簡易クーラーボックス等で持っていくのもおすすめですね。
屋台の時間は?
早いところなら、昼過ぎ頃から営業を始めるところもポツポツありますが、大体は15時頃から営業開始が多いようです。
15時~16時頃に屋台巡りをするのがおすすめですね。
花火開始直前が一番混み合う時間帯ですので、その時間帯には、買い物も全部終わらせて、会場で場所取りして、ゆったりと打ち上げを待ちたいところですね。
屋台の終了時間は、花火の終了と同じ程度となりますので、20時30分~21時頃に店じまいとなるでしょう。
なお、場所的には松戸駅の近くということもあり、レストランや居酒屋も沢山ありますので、屋台は軽く抑えておいて、夕食は松戸駅近くのお店で、という手もありますね。
その場合は、事前予約をお忘れなく。
屋台の種類は?
屋台の店舗数はそれほど多くはないですが、一般的にお祭りで見られるようなものは、大体揃っていますから、お祭り気分は味わえますね。
例えば、
やきそば、たこ焼き、お好み焼き、フランクフルト、焼き鳥、かき氷、クレープ、チョコバナナ、わたあめ、トロピカルジュース、ラムネ、ビール等の屋台が出店します。
なお、松戸市の特産品である矢切ネギを使った「矢切ネギコロッケ」の屋台を見つけたら、これは必食ですよ。
高級ネギの矢切ネギとオリーブオイルのコラボが最高です。
まさに、ビールのおつまみに、ピッタリ。
屋台で並んで買うのはどうも苦手という方には、伊勢丹松戸店とのコラボによる「お弁当・ビールセット<地雷也>」(1,300円)、おつまみセット<北野エース>」(1,700円)を、事前に予約して購入する手もあります。
予約はこちらで、受け取りは伊勢丹松戸店地下1階の特設会場となります。
屋台に並んだりすることもなく、スマートに調達できるのは便利ですので、お年寄りや子供と行くときには、とっても便利ですね。
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まとめ
●松戸花火大会の屋台は、会場の河川敷には出店されないものの、駅から会場までの道沿いに出店されます。
●屋台の絶対数が観客にくらべると少ないので、花火開始直前では大行列となりますので、早目に買ってしまうのがおすすめです。
●「矢切ねぎコロッケ」を見つけたら、是非とも食べてみましょう。ここでしか食べれない味ですからね。