大洗海水浴場の駐車場の混雑度合いは?何時までに行けばいい?
大洗海水浴場は、都心からでも高速で2時間ほどで来れる人気の高い海水浴場です。
広い砂浜のビーチは、特に子供連れのファミリーにピッタリですね。
大きな駐車場や無料シャワーやトイレも完備していますし、ライフセーバーの監視もありますので、安心です。
また、水の透明度も高くて綺麗な海ですし、砂浜だけでなく、岩礁も点在しているので、磯遊びも楽しめるのがまたいいですよね。
そんな素敵な大洗海水浴場ってどれくらい混み合うんでしょうね。
今回は、大洗海水浴場の駐車場の混雑度合いと、何時頃までに行けばいいのかについてご紹介します。
大洗海水浴場の駐車場情報!
大洗海水浴場には、大きな駐車場が北側と南側の2箇所あります。
なんと合計8,000台といいますから、ものすごい収容台数ですね。
北側の大洗海岸付近の駐車場は、茨城県営の駐車場で、収容台数1,100台で、料金は普通車800円です。
駐車場は24時間開放していますが、平日(7時~15時)・土日祝(5時~15時)の時間帯に停めてあると料金を徴収されます。
なお、この料金徴収時間外に停めたとしても、この時間帯に車が停めてあれば料金は徴収されますので、注意しましょう。
南側の大洗サンビーチ付近の駐車場は、大洗町営の駐車場で、収容台数7,000台という巨大な駐車場です。
料金は普通車1,000円で、料金徴収時間帯は、平日(6時~15時)・土日祝(5時~15時)です。
これだけ大きな駐車場が整備されていますので、午前中に到着すれば停められないってことは無いでしょうね。
ただ、気をつけたいのは、この駐車場はやたらと広いってこと、つまり、駐車場からピーチまで結構距離があるってことなんです。
ですからクーラーボックス等を持っていく場合には、荷物運搬用のカートを持参するのがおすすめです。
カートでもないと、運搬するだけでヘトヘトになってしまいますからね。
ビーチに着いてしまえば、ビーチはとっても広いので、人が相当多くても混雑はそれほど気にならないのが、いいところですね。
大洗海水浴場には、何時までに行くのがおすすめ?
大洗海水浴場では、非常に巨大な駐車場があるため、「駐車場が満杯になる前に到着しなければいけない」、ということは無いでしょう。
とにかく広い駐車場ですから、ビーチから遠くからなってもいいのであれば、あまり時間を気にしなくてもいいでしょうね。
ただ、やっぱり朝7時~8時までに駐車場に車を停めることをおすすめします。
その理由は、それぐらいの時間なら、ビーチまで比較的近い場所に停められるからです。
ビーチから離れた場所に停めると、これでもかってぐらい歩いても、なかなかビーチに着きませんからね。
また、ビーチは9時~10時ごろから混み出しますから、その前のビーチで、ゆったりのんびりできるのもいいですね。
また、大洗海水浴場では、「駐車場が満杯になっちゃう」という点よりも、海水浴場の周辺の道路の渋滞が凄いことのほうがず~っと心配です。
朝は早い時間で比較的空いた道路で行けたとしても、下手をすると渋滞にハマってしまうことが多いのは、帰り道なんですね。
大洗市内で渋滞にはまったら、もう身動きできない状況になってしまいます。
では、どんなルートで帰るのがいいのでしょうか。
大洗海水浴場の帰りの渋滞を避ける抜け道とは?
海水浴の後の疲れた体に帰りの渋滞はしんどいものです。
事故を起こす可能性もどうしても高くなりますので、できれば渋滞する道路は避けたいものですね。
多少、遠回りとなっても、空いた道を走りたいものですよね~。
そのほうがストレスも少なくて済みますしね。
そこで、ここでは東京方面に帰るときの抜け道をご紹介しましょう。
行きは、水戸大洗ICから来るのがもっとも近いのですが、帰りは水戸大洗ICへの道は大渋滞となるため、一つ東京よりの水戸南ICを目指すのがおすすめです。
ルートはこちらを参考にどうぞ。C地点が、水戸南ICのポイントになります。
また、帰りの時間も早めに帰るのがおすすめです。
15時ごろからは混雑が激しくなるため、朝早くから遊んで昼食を食べたら、そろそろ帰り支度をするのがいいでしょう。
まとめ
●大洗海水浴場の駐車場は8,000台以上の収容能力があるので、停めることはできる。
●ただ、遅く着くとビーチまでの距離が遠くなるので、朝7時~8時頃に到着するのがおすすめ。
●帰りの渋滞を避けるには、水戸南ICから高速に乗るのがおすすめ。