別府最終日に大分空港のレストランなゝ瀬で昼食をとった訳とは?
2019/07/08
夫婦で2泊3日の別府温泉旅行をしてきましたが、最後の大分空港に到着しました。
ちょうど昼食時間だったので、空港内にある和風レストラン「なゝ瀬」で昼食を頂きました。
さて、別府とのお別れのときに食べたものとは?
いよいよ、別府ともさようならです。
別府とのお別れに大分空港で食べるべきものとは?
いよいよ、別府旅行も最終日となり、別府ともお別れです。
最後の大分空港で、別府の息吹を感じるために食べるべきものとはなんでしょうか。
それは、ずばり、滞在中に食べることができなかった郷土料理です。
私の場合は、「だんご汁」と「とり天」を食べていませんでしたし、相方は「やせうま」を食べたがっていました。
そこで、ラストチャンスということで、これらを食べるためにレストランを探しました。
和風レストラン「なゝ瀬」がおすすめ!
レストランがいくつかありますが、郷土料理を一通り揃えているのは、和風レストラン「なゝ瀬」でしたので、ここに決定です。
郷土料理なら、ここが一番種類が豊富ですね。
最後の別府の料理を食べましょう。
別府も、もう最後ということもあって、昼間っからビールで乾杯です。
私は生ビール。
相方は地ビール。こちらもうまそう。
そして、料理は、だんご汁、とり天、やせうまを頼みました。
だんご汁は、細長い帯状の団子と里芋・人参・大根などと一緒に煮込んだ味噌味のけんちん汁のようなものです。
なんともシンプルな味わいで美味しかったです。
素朴な味わいっていいものですよね。
とり天は、外側がサクッといていて、中はふんわりジューシーな鶏肉です。
こちらもシンプルな味ながら、美味しいですね。
こちらはビールのつまみにぴったりです。
やせうまは、だんご汁の帯状の団子にきなこをまぶしたようなもので、きなこ餅のようです。
甘いので、デザートってかんじですね。
これはすべて相方にまかせました。
これらをビールを飲みながら、食べましたが、とっても美味しかったです。
味がどうのというよりも、郷土料理を食べることができて嬉しかったですね。
大満足です。
さあ、そろそろ搭乗時間が迫ってきました。
さようなら、別府!
最後に、空港内の足湯に入りに行くことにしました。
ここは、大分空港に到着するときに入ろうとしたのですが、時間の関係で入れなかったのです。
最後に足湯ってのも、洒落ています。無料です。
ひのきの浴槽はとっても綺麗で、木の香のするこじんまりとした素敵な空間です。
清潔感もあって、いいですね。
ここの係の人が、とっても親切で、いろいろと話しかけてくれて、一緒に並んでいるところを写真に撮ってくれました。
桶から赤い湯気が出ていますが、これが「OOITA」と書いているんですよね。
気づきました?
さて、足がスッキリとしたところで、空港ど真ん中にある大きな湯おけの中でもパチリ。
相方はこうゆうのが好きなんですよね。
以上で、別府の旅は、全て終わりました。
いつかまた来たい街ですね。
今度は、もっとゆっくりと温泉めぐりをしてみたいな~・・・
まとめ
●別府で食べ残した郷土料理があるなら、大分空港内のレストランが最後のチャンス。
●郷土料理なら、和風レストラン「なゝ瀬」がおすすめ。
●空港には足湯もあるので、出発までの時間を有効に過ごせます。