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敬老の日のプレゼントは子供の手作りで!子供の絵や工作の方法は?

      2018/05/02

敬老の日といえば、いつもお世話になっているおじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントをして日頃の感謝を形にしたいですね。

おじいちゃんやおばあちゃんは、どんなプレゼントを望んでいるんでしょうか?

 

小さな孫がいる場合には、やっぱり孫が作った手作りのプレゼントがどんな高価なプレゼントよりも嬉しいのではないでしょうか?

ここでは、そんな子供でも簡単に作れる、手作りプレゼントを紹介しましょう。

 

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敬老の日のプレゼントは子供の手作りが一番!

敬老の日のプレゼントを考えるにあたり、やっぱり子供の手作りが一番喜んで貰えそうですよね。

 

とはいえ、まだ小さな子供になにか作ったりすることはできるのでしょうか。

難しいことや複雑なことはちょっとまだ無理ですよね。

 

そこで、まず、絵を描くことを考えたいと思います。

絵なら、幼稚園でも落書き程度かもしれませんが、描いていますよね。

おじいちゃんやおばあちゃんの似顔絵を描いてみるのもいいですね。

ただの落書きでもいいかもしれません。

その年齢に応じた絵や模様やなにかを描くことができれば、それをプレゼントの主題におきたいですね。

 

また、絵もかけないぐらい小ちゃい場合には手形や足形がありますよね。

これをもとにアート風に親がしてあげたりすることもできそうです。

 

あるいは、なにか工作はできないでしょうか。

ねんどぐらいなら何かの形にすることができそうですね。

そんなねんどの作品を主題においても良さそうです。

 

とにかく、子供が自分であるいは自分のなにかを使って、描いたり作ったりしたものを親がプレゼントという形にしてあげればいいのかな、と思います。

 

敬老の日に子供の絵を素敵にアレンジする!

布描きくれよんで絵を書く

布に絵を描くことのできるくれよんがあるんですね。

これを使っていろんな布に絵や似顔絵や模様を描いてみるのは面白いですよ。

シンプルな真っ白な素材に、布描きくれよんで絵を描いて、その後アイロンで温めて定着させるという簡単な染色方法です。

絵を描く対象は、布であれば、基本なんでもOKです。

たとえば、ハンカチ、コットンバッグ、巾着袋、ランチョンマット、Tシャツなどがいいのではないでしょうか。

絵を描く素材は白等のシンプルなものがいいでしょうね。

 

下書きなしで一発勝負で描いてもらいますから、まあ、失敗もあるかもしれませんが、それもまたいいのではないでしょうか。

幾つか描いてもらい、一番いいのをプレゼントにして、それ以外は自分たちで使ってもいいですしね。

 

また、子供の描いたものに少し親が手を加えて上げてもいいかもですね。

 

ポスカ・ボンキー・くれよん・色鉛筆で絵を書く

ポスカやポンキーのような絵を描きやすいペンでいろんなものに、自由に絵を描くのも楽しいですね。

例えば、無地の扇子やしおりに絵を描いたり、メッセージを描いてみたり、いろいろと工夫できそうですね。

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ポイントは、「おじいちゃん、おばあちゃんいつもありがとう」の一言を添えるところですね。

子供が字を書けないときは、親が代わりに描いてあげてもいいでしょう。

 

油性ペンで絵を書く

油性ペンで絵を書くと素敵なプレゼントになるものをありますよ。

陶器の水を吸う性質を利用したお絵かきコースターや風鈴なども小さな模様など描いて楽しめそうですね。

 

陶器向けペンで絵を書く

耐熱生のお皿やマグカップには、陶器向けペンがありますよ。

これは、焼き付けるまで何度でも書き直し可能なところがいいですね。

描き終わったら、230度で20分オーブンで焼くだけで完成です。

簡単で出来栄えもいいですよ。

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蜜蝋クレヨンでTシャツプリント

子供の描いた絵をそのままTシャツにプリントできるクレヨンがありますよ。

蜜蝋クレヨンは、「ろう」なので熱で溶けます。

この性質を利用して、ホットプレートの上に新聞紙を数枚ひいて、そこに置いたトレーシングペーパーに好きな絵を描きます。

しっかり染み込ませる感じでゆっくりと描くのがコツですね。

熱いので、子供の場合はやけどに注意です。

絵ができたら、ホットプレートからトレーシングペーパーを取り出して、蜜蝋くれよんが落ち着いたところで、絵をTシャツにあてて、裏からアイロンを中温でかけます。

慎重に写っているか確認しながら、最後にトレーシングペーパーをとって完成です。

敬老の日に子供の工作をアレンジする!

ねんどで作る

石鹸ねんどは、せっけん素地を主成分とした粘土で、水彩絵の具を練り込むと色が付きますから、好きな色に変えられますよ。

そして、子供の好きな形をつくってもらいましょう。

小さなパーツをくっつけるときは、少し水を付けて擦りあわせてつけるのがコツですよ。

 

完成後は、もちろんせっけんとして使うことが出来ますが、おじいちゃんやおばあちゃんはなかなか使えないでしょうね。

 

キャンドルシートは、手のひらで温めると体温でねんどのように、やわらかくなので、自由にかたちを作れます。いろんな色があります。

それを、ベースとなる丸いキャンドルに貼り付けるだけで、簡単に手作りキャンドルができちゃいますよ。

これも楽しそうですね。

 

でも、やっぱりおじいちゃんとおばあちゃんはキャンドルとしては、なかなか使えないでしょうね。

手作り写真立て

シンプルな木製の写真立てに、モザイクタイルや貝殻や木の実を貼り付けるだけのオリジナルフォトフレームです。

入れる写真は、お孫さんと一緒に作ったご両親の家族写真が一番でしょうね。

お弁当をつくる

プレゼントはなくても、「お弁当を持って動物園や公園におじいちゃんやおばあちゃんと一緒に行く」のが1番いいかも、ですね。

おじいちゃんやおばあちゃんが元気なうちは、沢山一緒に外出してあげるといいと思います。

 

そして、それが本当の敬老の日にふさわしいのかもしれませんね。

 

まとめ

●敬老の日のプレゼントはやっぱり子供の手作り品が一番。

●絵を描いたり、ねんどで作ったり、それを形にのこすツールは沢山あります。

●結局は、一緒に外出するのが一番の思い出になるのかもしれませんね。

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