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多摩川花火大会の有料席情報!格安の穴場スポットはこちら!

      2018/06/15

多摩川花火大会は、10月の第2土曜日に行われる人気の高い花火大会ですね。

以前は、真夏の8月に実施していましたが、落雷事故があったことから、天候の不安定な時期を避けて秋の開催になったんですね。

「川崎市政記念 多摩川花火大会」と「世田谷区たまがわ花火大会」のダブル開催のため、合計で12,000発の花火を1時間で打ち上げ、例年約50万人の人出で賑わいます。

見どころは、なんと言っても、音楽と花火のスターマインのハナビリュージョンや、どでかい「尺玉」の巨大花火ですね。

 

今回は、そんな多摩川花火大会をゆったりとすぐ近くで見ることができる大会主催の有料席の情報と、その近くにある格安な有料席の情報をご紹介します。

 

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「川崎市制記念 多摩川花火大会」の有料席情報

川崎では、音楽に合わせて花火を打ち上げる演出が多いのが特徴です。

創作のスターマインなど素晴らしい音楽と花火の共演は一見の価値ありですね。

音楽と花火の共演なら、川崎がおすすめです。

川崎の有料席は、多摩川を挟んで、川崎側にある「川崎会場」と、対岸の東京側になる「上野毛会場」があります。

 

川崎会場

川崎会場の場所は、第三京浜道路近くの川崎側の河川敷で、セレモニーステージがあるので、ステージイベントも楽しめる場所ですね。

有料席の料金は、1名5,000円~となっていて、結構お高いですが、ここぞってときには是非とも使いたいプレミアムな席ですね。

有料席は以下の3種類があります。

①パイプイス席
料金:5,000円
定員:1名

②ペアシート席
料金:13,000円
定員:2名まで

③ファミリーシート席
料金:20,000円
定員:4名まで

上野毛会場

上野毛会場の場所は、東急田園都市線と第三京浜道路の中間ぐらいの東京側の河川敷です。

Aエリア(二子玉川公園内)とBエリア(多摩川河川敷内)の2箇所があります。

Aエリア(二子玉川公園内)は、1名席とペア席となっています。

①パイプイス席
料金:4,500円
定員:1名

②ペア席
料金:13,000円(パイプ椅子2脚)
定員:2名まで

Bエリア(多摩川河川敷内)は、テーブル席のみとなっています。

①テーブル席 25,000円/4席

Bエリアのみの限定で、ビールまたはジュース2本とお菓子をサービスされます。

 

川崎の会場の地図は、こちらを参考にどうぞ。

 

川崎の有料席のチケット購入方法

受付開始は、8月初旬頃から行われると思われますが、詳細はホームページで確認しましょう。

購入場所は、全国のセブンイレブン・サークルKサンクス(チケットぴあのみ)、ファミリーマート(イープラスのみ)となります。

その他の申し込み方法は下記を参照してください。

チケットぴあ(電話かインターネット)
電話:0570-02-9999、http://pia.jp/t

受取方法は、セブンイレブン、サークルKサンクスのコンビニ端末

電話での問い合わせ窓口あり。

イープラス(インターネット)
川崎会場のみ取り扱い、http://eplus.jp/hanabi/

受取方法は、ファミリーマート、セブンイレブン

47 CLUB(インターネット)
http://www.47club.jp/tamagawa

受け取り方法→宅配便

楽天チケット
https://ticket.rakuten.co.jp/

受け取り方法→ファミリーマート、セブンイレブン

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「世田谷区たまがわ花火大会」の有料席情報

世田谷では、川崎にはない迫力ある「尺玉」が打ち上げられるのが特徴です。

尺玉は高さ330mまで打ち上げられて、直径320mもある巨大な花火になりますから、迫力が違いますね。

ダイナミックで迫力の花火なら、世田谷がおすすめです。

有料席の料金は、1名4,500円~となっていて、川崎よりも少し安い設定です。

尺玉の迫力を間近で障害物なしで見られるので、おすすめの席ですね。

有料席は以下の7種類があります。

①イス席(2,300席)

席種:イス1脚
料金:4,500円

②ペアイス席(1,000席)

席種:イス2脚
料金:11,000円

③ペアシート席(400席)

席種:ブルーシート 120cm×150cm
料金:11,000円

④テーブル席A(200席)

席種:丸テーブル+イス4脚
料金:32,000円
定員:4名まで

⑤テーブル席B(200席)

席種:固定イス付テーブル
料金:22,000円
定員:4名まで

⑥シート席(1,030席)

席種:ブルーシート 180cm×180cm
料金:14,000円
定員:4名まで

⑦大型シート席(72席)

席種:ブルーシート 270cm×270cm
料金:35,000円
定員:10名まで

 

川崎の会場の地図は、こちらを参考にどうぞ。

 

世田谷の有料席のチケット購入方法

受付開始は、8月中旬頃と思われますが、ホームページで確認しましょう。

購入場所は、全国のローソン・ミニストップ店内設置のLoppi(ロッピー)となります。

インターネットや電話での購入予約もできますので、予約してからLoppiで購入ということでもできるので便利ですね。

最新情報についてはせたがや花火大会のオフィシャルサイトのTwitterFacebookのページをフォローしておくことをおすすめします。

ここを見れば、いつでも最新情報を入手できますからとっても便利です。

まめに更新もされていますしね。

 

世田谷の打ち上げ場所近くの格安な有料席情報

世田谷の有料会場のすぐ裏にある自動車学校「コヤマドライビングスクール二子玉川校」のコースが一般に開放されるんですね。

「パパル花火フェスティバル」というイベントで、以前はこの自動車学校の在校生や卒業生を対象にしていたものを、今は一般の方でも有料で使えるようになっています。

驚きなのはその料金なんですが、なんと1人1,000円なんですね。

 

フリースペースで、広々とゆったり見れるのが嬉しいですね。

まあ、今年は少し値上げするかもしれませんが、それでも公式の有料席が約5,000円することを考えると相当格安ですよね。

予約受付は、9月初めから開始されると思われますが、詳細はホームページや電話(03-3709-2551)で確認しましょう。

 

そして、なにより嬉しいのは、トイレが近くにあって、とても綺麗なことですね。

小さな子ども連れの家族には、ピッタリです。

会場への入場は、15時頃からと思われますので、早めにブルーシート持参で行って、場所取りしておくといいでしょう。

これは、お薦めの穴場と言えますね。
コヤマドライビングスクールの場所は、こちらを参照ください。

多摩川花火大会周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

まとめ

●川崎の有料席は、1人5,000円~、世田谷の有料席は、1人4,500円~です。

●コヤマドライビングスクールのフリースペースの有料席は、1人1,000円です。

●世田谷の尺玉を見るなら、コヤマドライビングスクールの有料席がおすすめ。

 

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