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父の日にお取り寄せの肉やおつまみを格安で送る方法とは?

      2018/05/03

父の日のプレゼントには、何を贈るか迷っちゃいますよね。

自分も、もう給料をもらっている身だし、安物も送りにくいしなぁ、って思う時もありますよね。

そういうときは、父親の好きなものを「お取り寄せ」で贈るのはいかがですか。

たとえば、ステーキとか、蟹とか、ウニとか・・

 

「お取り寄せ」なので、お父さんの好きなものが何でも選ぶことができますね。

でも、値段は、やっぱり1万円~2万円ぐらいはするし、ちょっと高いな・・・と思っているでしょう?

 

そこで、今回は、お父さんの好きなものを「格安」に「お取り寄せ」できる方法をご紹介しましょう。

って、別に怪しい方法じゃありませんよ。さて、その方法とは?

 

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2千円ポッキリで、「お取り寄せグルメ」を何でも買える方法とは?

2千円ポッキリで、好きなグルメをお取り寄せできる方法があるんですね。

ずばり、その方法とは、ずばり「ふるさと納税」です。

 

「ふるさと納税」とは、あなたが好きな地域を選んで寄付ができる仕組みですよね。

ご存知でしたか? 今、とっても人気があるんですよ。

 

寄付する自治体は、別に生まれ故郷でなくても、どこでもいいんです。

寄付をすると、その「お礼」として、その自治体の肉や魚やお米等の特産品を送ってもらえる仕組みです。

寄付する自治体はいくつでもいいので、A市に1万円、B村には2万円などと、複数の自治体に寄付することも可能です。

 

そうすると、A市からはステーキが送られてきて、B村からは毛蟹が送られて来たりすることになりますよね。

その寄付額に応じて「寄付金受領証明書」が送られてくるので、それをもとに、翌年に確定申告すれば、所得税と住民税から還付されるという仕組みですね。

その時に、手数料として2千円は支払う必要があります。

 

例えば、A市に1万円とB村に2万円の合計3万円の寄付をした場合は、28,000円の税金を先払いしたことになり、本来払うべき税金から差し引かれるんですね。

つまり、実質2千円を支払うことでお礼の品を頂くことができるということになるわけです。

 

ただ、確定申告って面倒そう・・と思う方もいるでしょうから、そのために、「ワンストップ特例制度」というものもあって、年間5自治体までの寄付なら、この制度によって確定申告する必要がないんですね。

また、ふるさと納税の面白いところは、税金の使いみちを選べることなんですね。

教育につかってほしいとか、道路整備につかってほしいとか、寄付する時に選択することができるのも大きな特徴ですね。

 

なお、実際にいくらを寄付するとお得になるのかは、年収や家族構成によって変わってきますが、超概算の目安としては、年収300万円なら1万円、年収600万円なら6万円、年収1,000万円なら15万円程度とみておけばいいでしょう。

つまり、税金を沢山払っている人ほど、ふるさと納税も沢山活用できるってことですね。

 

自分の年収や家族構成でどこまでふるさと納税するとお得になるのかは、こちらでシミュレーションしてみるとわかりますよ。

 

「日付指定」で送ってもらうには?

父の日のプレゼントにお取り寄せグルメとして、ふるさと納税をする場合には注意が必要ですね。

実は、日付指定までの細かい配送指定はできないところが多いんですね。

 

ただ、月単位での発送日指定ができる場合もありますし、入金確認後に即発送する場合や、2~3週間後に発送するという場合もあります。

これは自治体やその商品でも異なってくるため、しっかり事前に確認することが大切ですね。

 

私がよく使っているサイトは、「ふるさとチョイス」というサイトです。

ここはお礼の品の種類が物凄く多くて、お礼の品をカテゴリーで検索したり、地域で検索したり、いろんなキーで検索できるので便利です。

また、「楽天ふるさと納税」では、楽天ポイントを使うことができるので、こちらも便利ですね。

 

また、「配送指定可能月」で検索することもできるので、例えば「6月配送」などとして検索することも可能なんですね。

その上で、ステーキなのか、蟹なのか、お父さんの好物を選んでいくことになります。

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ピンポイントの日付指定は難しいかも?

ふるさと納税に伴うお礼の品は、日付を「父の日」のピンポイントでお願いすることは一般には難しいと思いますね。

ただ、6月発送までは指定できるので、お父さんには早くついたら、「ちょっと早いけど」ってことで渡しちゃうことでもいいでしょうね。

一方、遅れるのはあまり好ましくはないですね。

 

そのためには、寄付したいと思う自治体と商品が決まったところで、直接その商品の発送元に電話をして聞いてみるのが確実ですね。

「父の日のプレゼントに間に合わせたいので、この日までに送ってもられないですか?」と確認することで、安心できますね。

また、もし、どうしても日程が合わなければ、別のものを探すこともできますね。

いずれにしても、アマゾンや楽天のように翌日にすぐ来るというものではないので、最短でも2~3週間程度はかかると思っておくのがいいでしょう。

 

私自身も何度も「ふるさと納税」をして、毛蟹・生うに・ステーキ等をお礼としてゲットしてきましたが、本当に楽しい制度だと思いますよ。

是非とも活用することをおすすめします。

 

お父さんの喜ぶ顔が目に浮かびますね。

親が元気なうちに、しっかりと親孝行しておきたいものですね。

 

まとめ

●父の日のプレゼントに「お取り寄せ」に肉やおつまみがおすすめ。

●実質2千円で、「お取り寄せ」グルメをなんでもゲットできる方法とは、「ふるさと納税」。

●「ふるさと納税」では配送日指定が難しいので、自治体と商品がきまったら直接店舗に確認してみるのがおすすめ。

 

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