足利フラワーパークの渋滞回避の時間帯とルートのおすすめは?
足利フラワーパークの藤まつりはとっても有名ですが、その分とっても混み合いますね。
特に、藤まつりの時期は、まさにゴールデンウィークとピッタリ重なるので、想像を絶する混雑となりますので、行くにはそれなりの覚悟が必要です。
とは言え、できるだけ渋滞を避けて、フラワーパークまで行きたいものですし、サクッと入場したいものですよね。
今回は、車でフラワーパークに行く場合に、少しでも渋滞を回避するための時間帯やアクセスルートについてご紹介します。
目次
足利フラワーパークへのアクセスで渋滞回避する時間帯とは?
大藤まつりの時期には、どの道を通っても空いているということは無いです。
混んでいるという前提で行ったほうがいいですし、車の中である程度長い時間過ごすことを前提に食べ物や飲み物、遊び道具などを用意していったほうがいいですね。
そんな覚悟をもった上で、大渋滞のどツボにはまらない方法をご紹介しますね。
まずは、渋滞を回避できる時間帯についてです。
オープン時間は7時じゃない?
大藤まつりの時期、つまりゴールデンウィークには、足利フラワーパークの開園時間は通常の9時から2時間早めて7時オープンになっています。
だから、7時を目指して行けば、それほど混まないだろうと思いますよね・・・。
ところが、みんな同じことを考えるので、結局、その時間に集中するので、もう、7時では相当混み合っているのが実態です。
さらに、実は、オープン時間は30分早まって、6時30分に開園となることもあるんです。
ゴールデンウィーク中は、そうなる可能性が非常に高いので、それよりちょっと早めの6時頃を目標に行くことをおすすめします。
また、15時以降は空くと言われていましたが、近年ではその傾向も薄れてきていますので、やっぱり朝一番乗りがおすすめですね。
そして、午前中には帰途につくのが、いいですね。
その頃、フラワーパークに向かう大渋滞の車と反対方向を走るのは快感です。
昼のほうが素敵だけど、夜のほうが空いている!
この時期、昼と夜の2部制となっていますので、どちらに行くか迷いますよね。
藤を見るなら、やっぱり昼間の人気が高いですね。
自然の光に照らされた藤の花の美しさがやっぱり一番綺麗ですもんね。
ですから、バスツアーも昼間に集中してどんどん入ってきますし、渋滞のどツモにはまるのも、昼頃がピークですね。
そう言う意味では、夜の藤を見に行ったほうが、渋滞を避けるという意味では正解ですね。
それでも15時頃を目標に行くのがいいでしょう。
足利フラワーパークへのアクセスで渋滞回避するルートとは?
次は、どの道を通っていくかが問題ですよね。
ここでは、渋滞を少しでも回避するためのアクセスルートのポイントについてご紹介します。
佐野藤岡ICから行く?
最寄りのインターチェンジは、佐野藤岡ICですので、普通にナビで検索すると、ここを経由することになります。
ただ、みんな同じルートになるため、佐野藤岡ICからのルートは混み合う可能性が高いですね。
そこで、一つ手前の館林ICから行く手もあります。
足利フラワーパークまでの下道を走る距離は、長くなるものの、時間的には早く着ける可能性もありますので、行く日の時間や渋滞状況などみながら、検討してみてください。
高速料金も少し安くなりますし、結構おすすめですよ。
県道67号で行く?国道128号で行く?
2016年のゴールデンウィークから、県道67号から足利フラワーパークへのアクセスは交通規制のため使えなくなりました。
ですから、国道128号を使う方法しかなくなったんですね。
ですから、当然、この国道128号は激混み道路になってしまうわけです。
まあ、混み合うのは仕方の無いことですが、特に、国道128号からフラワーパークへ入るところがポイントになります。
128号から、右折でフラワーパーク方面に入るのは避けたいですね。
反対からくる左折車が多いために、なかなか右折できないからです。
つまり、東京から行く場合ですと、佐野藤岡ICまたは一つ手前の館林ICから下道を行くことになりますが、フラワーパークの近くでは左折で目的地へ行けるようにするのがおすすめです。
たとえば、こんな感じのルートです。
赤の矢印のルートは使わずに、ちょっと遠回りして左折でフラワーパークに行く方法です。
正面ゲートを目指すべきか?
車のナビで行く人が多いと思いますが、普通に足利フラワーパークを目的地にセットすると、正面ゲートに行くことにセットされると思います。
実は、このゴールデンウィークの時期には、普段は閉まっている「西ゲート」が開くんですね。
この西ゲートは臨時駐車場にも近いですし、こちらを目指すのがおすすめです。
足利フラワーパークの駐車場は300台分ありますが、この時期にはすぐに満車になるため、臨時駐車場に案内されると思っていたほうがいいですからね。
ちなみに、駐車場は無料ですよ~。
足利フラワーパークのチケット売り場に並ばない方法とは?
足利フラワーパークのチケット売り場も混み合います。
チケットを買うだけで数十分も並ぶこともありますので要注意ですね。
これは、「前売り券」を事前にコンビニの端末で購入することができるので、是非とも活用しましょう。
100円引きになりますので、少しでも嬉しいですね。
なお、メール会員になると割引券もありますので、こちらもお得ですね。
こちらは200円引きになりますので、こちらがお得です。
なお、フラワーパークの帰りに、レストランに寄って食事をしたり、日帰り温泉に寄って、ゆっくりしていくのも、おすすめですよ。
「足利フラワーパーク周辺のデートに絶対おすすめのレストラン15選!」
「足利フラワーパーク近くの日帰り温泉は?15km圏内のおすすめ6選!」
また、周辺の観光地や宿泊施設などについて、
足利フラワーパーク周辺の観光スポットや宿泊施設はこちらをどうぞ。
まとめ
●足利フラワーパークの渋滞を避けるには、早朝か夕方がおすすめ。昼間は避けたい。
●渋滞を避けるルートは、国道128号からフラワーパークに行く時に左折をして行けるルートを使うのがおすすめ。
●チケット売り場で待たないようにするためには前売り券がおすすめ。少し安いし便利です。