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阿佐谷七夕まつりの屋台情報!絶対行きたいおすすめの6店!

      2019/08/04

阿佐谷七夕まつりといえば、東京を代表する七夕まつりの一つですね。

商店街の店主が作るキャラクターなどの「ハリボテ」が毎年話題になり、手作り感満載なところがこの七夕まつりの魅力でもありますね。

屋台も100軒以上が出店して商店街はとっても賑やかにあります。

今回は、阿佐谷七夕まつりの屋台の情報と絶対おすすめの6店をご紹介します。

 

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阿佐谷七夕まつりの屋台の場所は?時間は?

七夕まつりといえば、7月7日に行われるところが多いですが、なかには8月7日に行われるところもありますね。

阿佐谷七夕まつりは、関東では珍しく、8月7日に七夕を祝うんですね。

お祭り日程としては、例年、8月7日の前後5日間開催されます。

阿佐ヶ谷七夕まつりといえば、やっぱり、「七夕飾り」と「ハリボテ」が有名ですね。

 

そして、忘れられないのが、やっぱり屋台です。

屋台は、100軒以上が出て大賑わいとなりますね。

阿佐谷七夕まつりの屋台は、通常のお祭り屋台に加えて、商店街のお店がたくさん出るのが特徴です。

ですから、手作り感満載の屋台も多くて、値段もとってもリーズナブルです。

 

珍しい屋台も多く、ここでしか出会えないような屋台もあります。

会場は、阿佐谷駅前にある「阿佐谷パールセンター」とそれに続く「すずらん通り」を中心とした商店街ですので、結構広いエリアです。。

阿佐ヶ谷駅で降りると直ぐ「阿佐ヶ谷パールセンター」なので、場所で迷うことはありませんね。

 

屋台の営業時間は、10時頃~22時頃となっていますが、10時頃ではまだ営業していない屋台もちらほら見えます。

お昼を過ぎるとほとんどの屋台が営業していますので、昼前ぐらいから行くのがおすすめですね。

また、夜は21時ごろから片付けを始める屋台も出てきますので、20時ぐらいまでに行くのが、お祭り気分を満喫するにはおすすめです。

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ここだけは行きたい屋台!絶対おすすめの6選!

商店街主催ということもあり、阿佐ヶ谷七夕まつりは商店街の手作り屋台が多くて面白いですね。

テキ屋さんの屋台よりも、格安というところも嬉しいところです。

例えば、かき氷は100円~150円ですし、カットスイカ・カットパインは、100円程度。カットメロンは150円程度。スパイシーパスタが200円程度。お茶屋さんの店先のお茶は30円、といった具合です。

とにかく安いので、どんどん買っちゃいますね。

 

また、商店街の人がやっていることもあって、とってもアットホームな雰囲気の屋台が多いのも特徴ですね。

いい笑顔がいろんなところで見えます。

通常の商店もこのお祭り期間は営業時間を延長しているところが多いですので、食べたり飲んだりするのは、夜遅くまで大丈夫ですね。

 

また、屋台の出店以外にも、商店街の「七夕セール」もこの時期に開催されるので、商店街での買い物と屋台と七夕まつりを3つ一緒に楽しめるのもまた魅力です。

ここでは、特に、阿佐ヶ谷七夕まつりの屋台で有名なところをいくつかご紹介しましょう。

ここだけは是非とも立ち寄りたい屋台ですよ。

 

「鉢の木」のかき氷

例年、「鉢の木」のかき氷には大行列ができます。

最大2時間半以上待つこともあるいいますから、本当にすごい行列です。根性を入れて待つ必要がありますね。

交代で並ぶとか、いろんな工夫をして、皆さん行列に並んでいますね。

1個作るのに5分ぐらいかかるので、どうしてもそうなっちゃうようです。

 

ふわっふわの氷をカップに山盛り、というかてんこ盛りにしたもので、味は果肉入りの自家製ソースのいちごと宇治抹茶の2種類で、練乳はかけ放題です。

他の屋台のかき氷が100円~150円に比べて、「鉢の木」のかき氷は450円もするのに、この人気です。

値段だけじゃないんだな~とつくづく思う特製のかき氷ですね。

 

やっぱり、阿佐ヶ谷七夕まつりを代表するかき氷ですので、是非とも食べたい逸品ですね。

数量限定なので、早い時間に行かないと売り切れちゃうのがまた悩ましいところ。

このかき氷は、販売する日程も2日程の限定ですし、時間も12時ごろからで、数量は1日300杯限定などとなっています。

このような細かい情報は、事前にホームページでアナウンスされますので、お祭りに行くときには、鉢の木のホームページをしっかりとチェックしてから行きましょう。

また、かき氷がとっても有名ですが、鉢の木は、和菓子の老舗ですので、最中・花びら餅・おはぎ等も有名です。

お祭りの出店では、お団子が売られます。

歩きながら食べるにはお団子がいいですね。

定番の醤油タレの他、あんこ・ずんだ・くるみ等もあっていろんな味を楽しめます。

◆鉢の木 基本情報
電話:03-3311-6917
住所:東京都杉並区阿佐谷南2-15-4
営業時間:9:00~19:30、日曜営業
定休日:無休
URL:http://www.hachinoki.com/
https://www.hotpepper.jp/strJ001071404/   

 

「酒ノみつや」の世界の生ビールとパスタパエリア

「酒ノみつや」は、日本酒とビールの品揃えがとっても豊富なちょっと変わった酒屋さんです。

他ではちょっと見られないほどの品揃えで、店頭にあるボトルの数が異様に多く、こだわりの凄さを感じる佇まいです。

店の奥には、角打ち(かくうち)営業のスペースがあります。

角打ちって、酒屋さんで買った酒をその場で飲めるスペースのことなんです。

コップ酒の日本酒やビールも1杯250円~という安さが魅力ですね。

なんとなく、ずいぶんと昔の営業形態のような印象ですが、最近は、格安で飲めるということで、女性などにも人気のようですね。

こちらの「酒ノみつや」では、ときには、寿司職人が寿司セットを角打ちの中で握ったりすることもあるようで、なんともゆる~い感じの営業が、いいですね。

 

レアな日本酒の品揃えも豊富で、特にクラフトビールのボトルは200種類以上の品揃えといいますから、素晴らしい。

利用方法は、店のレジで「ここで飲みたいんですけど~」と言って、お酒を選ぶだけ。

店員さんがコップについでくれるので、そこで会計を済ませて、奥の部屋というか倉庫に移動すします。

奥の倉庫では、ビールケースを積み重ねて作ったテーブルや日本酒の樽のテーブルがあって、半分外って感じのワイルドな場所です。

オシャレとはお世辞でも言えないような、まさに倉庫ですが、それでも女性客も結構来るようです。

 

サッポロラガービール(通称赤星)のような、他ではあまり売っていないようなビールがあるのが嬉しいですね。

また、ちょっとしたツマミも100円~300円くらいでありますね。

それもレジで会計です。 とにかく、全部安いんです。

 

阿佐ヶ谷七夕まつりでは、日本酒やビールはもちろんのこと、大鍋で作る「パスタパエリア」が人気で、いつも大行列になります。

大鍋で作る豪快さと、美味しそうな香りにつられてついつい寄ってしまいます。

とっても美味しそうで、もうビジュアルだけでも買いですね。

ムール貝も一つついて、700円です。

ビジュアルだけでなく、味も最高。そして世界のクラフトビールで乾杯って最高ですね。

こちらの動画には、パスタパエリアの作っているところが写っています。

◆酒ノみつや 基本情報
電話:03-3314-6151
住所:東京都杉並区阿佐谷南1-13-17 パークプレース 1F
営業時間:[月~金]11:30~22:30
     [土・祝]11:30~20:00
     [日]15:30~19:30、日曜営業
定休日:無休
URL:https://r.gnavi.co.jp/5021jtyb0000/

 

「ミート屋」のペンネミートソース

こちらの「ミート屋」は、ミートソースパスタの専門店です。

ミートソース専門店というのがまずは珍しいですよね。

あえて、ミートソース一本に絞っているところが戦略的な感じのするお店です。

お店の見た目は、ガラス張りでちょっとお洒落なラーメン屋さんという佇まいです。

9席のカウンターで、チケットは券売機で買うので、ほとンどラーメン屋さんですね。

 

丼にパスタが入って、そこにミートソースがかかっているので、一見は、混ぜそばのような、ジャージャー麺のような不思議な感じです。

でも、食べてみると、これが旨いですね。

通常価格は、1,000円程度なのでそんなに安くはないですね。

 

阿佐ヶ谷七夕まつりのときも、人気店の一つとして、行列のできるお店です。

お祭りでは、ペンネミートソース500円に、いつも長~い列ができています。

ペンネって、あの穴の空いた筒状の短いパスタのことですね。

こちらの自家製の生ペンネは、もちもち食感が素晴らしく、ミートソースはデミグラスソースのような深いコクと独特の味。

とっても美味しいソースと絡んで最高に美味しいです。

 

正直なところ、見た目のビジュアルは今ひとつなんですが、食べてみると行列ができる理由がよ~くわかりますね。

自家製のペンネは、店先で作っているので、まさに手作りって感じが伝わってきますし、まさにこの店がここにこだわっているのが伝わってきますしね。

生パスタの美味しさをリーズナブルに楽しめる逸品です。

◆ミート屋 基本情報
電話:03-3315-3104
住所:東京都杉並区阿佐谷南1-36-7
営業時間:[月~金]11:30~15:00/18:00~21:00(L.O.)
     [土・日・祝]11:30~16:00/18:00~21:00(L.O.)、日曜営業
定休日:無休
URL:https://r.gnavi.co.jp/fv7y9um70000/

 

「ひなた食堂」のあんかけ焼きそば

こちらの「ひなた食堂」は、パールセンターを奥に抜けた「すずらん通り」にある惣菜屋さんです。

食堂というからには、ここで食べれるのかと思いきや、現在はパック詰め惣菜の販売だけなんですね。

多分、昔は食堂だったんでしょうね。

お惣菜は、肉じゃが・ポテトサラダ・野菜の煮物・天ぷら・おでん・豚の角煮・とりももワイン煮等々が、パック詰めされていて、テーブルに並べられています。

見るからに手作り感満載です。

 

惣菜は3パックで540円、1パック220円という安さが人気の秘密です。

3パックを購入する方がお得なので、3パック買いの人が圧倒的です。

たまには、冷蔵庫にお刺身なんかもあったりします。

700円程度ですが、ここの本鮪は美味しいと評判です。

 

阿佐ヶ谷七夕まつりのときにも、元気に営業していますが、お祭りのときには、やっぱり「あんかけ焼きそば」が大人気です。

安くて美味しくてボリューム満点なので、普通のお祭りの焼きそばよりも、ずっとオススメですね。

こうゆう店が自分の家の近くにあるといいな~って思うようなお店です。

家飲みなんかするときの酒の肴にぴったりですよね。

◆ひなた食堂 基本情報
電話:03-3314-5567
住所:東京都杉並区阿佐谷南1-9-10
営業時間:不定
定休日:不定
URL:https://r.gnavi.co.jp/3vtvyve90000/

 

「おさかな食堂」のまぐろメンチ

こちらは、名前の通り魚料理の専門店ですね。

魚専門なので、肉料理はありませんよ。

新鮮な魚をリーズナブルな価格で食べることができるお店として地元でも名が通っています。

仕入れ先は、房州鴨川や北海道の函館からも直接仕入れるルートをもっているのが、この店のこだわりであり、強みですね。

 

海鮮丼や天ぷらなどいろんなメニューがありますが、「さば味噌」が美味しいんですね。

通販でもHPから買えちゃいますよ。これは食べてみる価値ありですね。

 

通常メニューでは、さばの味噌煮定食1,000円、天ぷら盛り合わせ定食1200円、お刺身盛り合わせ定食1300円、まぐろ漬け丼1200円、海鮮丼1500円等が売れ筋ですね。

ご飯と味噌汁はおかわりももらえるのが、嬉しいです。

 

そして、こちらの名物の「まぐろメンチ」250円を忘れてはいけません。

通常営業日では、15時半~17時半まで店頭で販売しています。

阿佐ヶ谷七夕まつりでも、この「まぐろメンチ」を店頭で販売していて、とっても人気ですね。

揚げたてをハフハフいいながら食べるのが最高。

まぐろのミンチとはちょっと想像できない味ですが、玉ネギの甘みとマグロのコラボが素晴らしい。

ソース無しでそのまま食べるのが美味しいですね。

お祭りのときに歩きながら食べるのにぴったりです。

是非とも試したい名物の一品ですね。

◆おさかな食堂 基本情報
電話:03-3311-3871
住所:東京都杉並区阿佐谷南2-14-12 イセモトビル 1F
営業時間:[月~土]11:30~15:30/17:00~22:00(L.O.21:30)
[日]11:30~21:30(L.O.21:00)、日曜営業
定休日:無休
URL:http://osakana-s.com/
   https://r.gnavi.co.jp/4k7fen6m0000/

 

「とらや椿山」のどら焼き

こちらは、大正14年創業の和菓子屋の老舗ですね。

テレビなどでも放映されていて、結構いろんなメディアでも紹介されている有名なお店なんですね。

中でも「大栗まんじゅう」380円が有名ですね。

ずっしりとした重量感のあるまんじゅうです。

 

店の奥には喫茶コーナーがあって、そこでは、人気の「ホットケーキ」がおすすめです。

特に、あんこたっぷりの「小倉ホットケーキ」750円は、ビジュアルから凄いインパクトで、あんこがこれでもかって程にたっぷりとかけてあります。

あんこは甘さ控えめなので、甘いのが苦手な人でも、美味しく頂けますね。

洋風か?と言われれば、あきらかに和菓子って感じのホットケーキですね。

一般的なパンケーキのような油感がなくて、ベビーカステラのようなフワフワな感じのホットケーキで、小倉あんがなくても生地だけでも美味しいです。

 

阿佐ヶ谷七夕まつりの時には、店頭で売っている「どら焼き」が人気です。

杉並区のマスコットキャラクターの「なみすけ」を焼印している特製のどら焼き(220円)を実演販売しているので、できたてのふわふわどら焼きを食べることができます。

老舗の味をしっかりと味わいたいものです。

これも是非とも食べたい一品ですね。

◆とらや椿山 基本情報
電話:03-3314-1331
住所:東京都杉並区阿佐谷南1-33-5 verisBulld 1F
営業時間:9:30~19:00(L.O.18:30)、日曜営業
定休日:無休
URL:http://www.toraya-chinzan.com/
  https://r.gnavi.co.jp/n02cmdzj0000/

 

ゲーム系の屋台もありますよ~

阿佐ヶ谷七夕まつりの屋台は、やっぱり食べ物が中心になりますね。

確かに美味しい店や有名店がひしめいているので、十分に楽しめますよね。

でも、七夕まつりですから、やっぱりゲームで盛り上がるのも楽しいですね。

 

特に、子供連れできても十分に楽しめるようにいろんなゲームの屋台が出ています。

例えば、小さな子供向けなら、スーパーボールすくい・ヨーヨーつり・キャラクターすくいなど。

小学生ぐらいなら、金魚すくい・輪なげ・カメすくい・かたぬきなど。

大人でも、射的で盛り上がるのもいいですね。

 

いろんな楽しみ方ができる阿佐ヶ谷七夕まつりですね。

デートでも、家族連れでも、みんなで楽しめますので、行ってみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、この阿佐ヶ谷のパールセンター商店街は、いつ行っても活気のある素敵な商店街ですので、祭りのときもいいですが、平常時にこっそり覗いて見るのいいかもしれません。

普段なら、それほど並ばずに名店グルメを楽しめますしね。

 

阿佐ヶ谷七夕まつり周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

まとめ

●阿佐ヶ谷七夕まつりは、阿佐ヶ谷駅からすぐの「パールセンター」と「すずらん通り」を中心に行われる。

●屋台は、10時から22時頃に営業していて、名店と言われるお店が屋台を出しているのが特徴。

●阿佐ヶ谷のパールセンターは、いつ行ってもとっても活気のある商店街で、名店もたくさんあるので、本当に飽きないところ。

 

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