守谷海水浴場の駐車場！場所はどこ？満車になるのは何時頃？

守谷海水浴場は、「快水浴場百選」や「日本の渚・百選」に選ばれている関東では有数の綺麗な海です。

沖縄のような透明度と白砂で遠浅のビーチや岩場もあって、子供連れのファミリーにピッタリの海水浴場と言えますね。

「上総興津駅」から徒歩14分程ですので、電車で来るのもとても便利な場所ですが、子供連れで荷物が多くなると、やっぱり車で行きたいものですよね。

 

そこで、今回は、守谷海水浴場の駐車場情報についてご紹介しましょう。

何時頃に満車になるのかについてもご紹介しますね。

 

駐車場の場所はどこ？　駐車場の選び方のコツとは？

守谷海水浴場の駐車場といえば、ドカーンと大きな「守谷駐車場」がメインとなります。

駐車台数が1370台といいますから、相当大きな駐車場ですね。

料金は、1日1,500円で、無料で使える水のシャワーも付いていますので、まあリーズナブルと言えるでしょう。

 

「守谷駐車場」の場所は、以下の地図で、「赤いエリア」です。

めちゃくちゃ大きいことがわかりますよね。

 

守谷駐車場が、ここでは圧倒的な収容台数を誇りますが、実はそれよりも安い駐車場があるんですね。

それは、民宿や民家の小さな駐車場です。

海水浴シーズンには、海の近くの民宿や民家が空き地や庭先を駐車場として貸しているんです。

大体は、1日800円～1,000円で、守谷駐車場よりも安く設定されているので、空いていればこちらが断然お得ですよね。

場所はいろんなところにありますが、以下の地図で「赤いエリア」を参考にして、周辺を探して見てくださいね。

 

また、海岸線に沿った堤防脇の駐車場もあって、ここはとっても海に近くて便利です。

まあ、ここが一番便利な場所なので、初めに埋まる人気No.1の駐車場と言えるでしょう。

料金も1日1,000円ですので、特別高い訳でもないんですよね。

この堤防脇の駐車場の場所は、以下の地図で「赤いエリア」です。

 

というわけで、大きく3種類の駐車場があることになりますね。

それでは、これらの駐車場の選びのコツは、こんな感じがおすすめです。

 

なお、もし、守谷海水浴場に到着したときに、守谷駐車場がある程度埋まっている状況であれば、もう安い駐車場が空いていることはないと思ったほうがいいですね。

その場合は、迷わず守谷駐車場に停めましょう。

やっぱり、便利で安いところから順番に埋まって行きますからね。

さて、それでは、守谷海水浴場には何時頃までの行けば、問題なく駐車できるのでしょうか。

 

駐車場は何時頃に満車になるの？

まず、トップシーズンでも平日であれば、そんなに混み合いませんから、いつ行っても、守谷駐車場には停められるでしょう。

一番込み合う11時から昼過ぎ頃であっても、やっぱり平日は結構空いているんですよね。

 

ところが、土日祝となると話は全く別です。

ビーチは芋洗い状態に近くなってしまいます。

当然、駐車場も朝早くから混み合います。

 

守谷駐車場は広いので、午前中に行けば停められると思いますが、海岸から相当離れた場所担ってしまう可能性が高いです。

一番離れた場所だと、ビーチから300ｍ以上離れちゃいますので、カートなど運搬する道具を持っていくのがおすすめです。

 

海に近い場所に駐車したいのであれば、駐車場の開く時間の7時～8時には駐車場に到着しておきたいものです。

お盆の頃では、お昼頃に行くと駐車場が満車となってしまうこともあるので、要注意です。

都内から来る場合には約100kmの距離ですので、通常であれば、2時間半ぐらいあればつきそうなものですが、トップシーズンには道路の渋滞も朝から始まっていますので、4時間程度見ておいたほうがいいでしょう。

そうなると、朝8時に駐車場に到着するには、朝4時頃には出発することになります。まだ暗いですね。

 

でも、朝、早く行って、午前中遊んで、昼食を食べて、昼過ぎには帰ってくるぐらいのスケジュールのほうが、混雑を避けるという意味ではおすすめですね。

そうすれば帰りの渋滞もミニマムに抑えられます。

よくあるのは、家を早く出たつもりなのに、渋滞にはまってしまって、現地に着くのが遅れてしまったという場合です。

渋滞にはまりたくなければ、やっぱり朝早く出るしかありませんよね。

さあ、あとは、あなたが何時に起きれるかにかかっていますね。

守谷海水浴場ってどんなところ？

最後になってしまいましたが、守谷海水浴場についての情報を少しまとめておきますね。

守谷海水浴場は、とにかく沖縄のような透明度の高い海が特徴で、毎年約22万人が訪れるとっても人気の高い海水浴場です。

その高い透明度は、関東ではトップクラスなんです。

南房総国定公園に位置して、白い砂浜と岩礁も美しく、外洋に面していながらも波が穏やかで、遠浅のために、小さな子供連れでも安心です。

 

ビーチの中央に岩場があって、岩場よりも東側は波もあってボディーボードが楽しい若い人向けのエリアとなっています。

一方の西側は、遠浅なので、小さな子供も安心なファミリー向けエリアです。

もし、日程があうなら潮の干満を調べて、干潮の時間に海に入るようにしていくと、170mほどの沖にある赤い鳥居のある渡島まで歩いて行けちゃうんですよ。

これは楽しいですよ。

潮位表はこちらを参考にどうぞ。

 

干潮の時間の岩場ではいろんな海の生き物が見られるので、子供と一緒に生き物を探索するのも楽しいですよ。

岩場を歩くには、ビーチサンダルやウォーターシューズなどがあると便利ですね。

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守谷海水浴場には、海の家が6軒ありますので、そこで、温水シャワーを使うことができます。

シャワーは守谷駐車場には無料の水のシャワーがついていますが、夏とはいえ水のシャワーはちょっと厳しかもしれませんね。

そんなときは、海の家でお湯のシャワーを使うか、あるいは、民宿などで貸している駐車場では1回300円ぐらいでお湯のシャワーを使えるところもありますので、そんなところを使うのがいいでしょう。

駐車場を選ぶときに、シャワーの有無も確認しておくといいですね。

 

食べ物や飲み物ですが、海の家で軽食を食べることはできますが、近くにはコンビニなどはありません。

予め食べものや飲み物を買っていく場合には、海水浴場に行く途中の街中で、しっかりと買い物を済ませるのがポイントです。

 

さて、最後に、帰るときのポイントを一つ。

帰り際、車に乗る時って、どうしても足には砂がついてしまっていて、車のなかに砂を持ち込んでしまいますよね。

あれって嫌ですよね～。

その時のために、大きなペットボトル2本程度に水道水を入れておいて、車のトランクに入れておくと便利ですよ。

昼間の間に車の中でお湯になっていますから、それで足やサンダルを洗うことができます。

これはおすすめです。

 

 

最後に、素晴らしい守谷海水浴場の海をどうぞ。（ここは沖縄ではありませんよ）

 

まとめ

●守谷海水浴場のメインの駐車場は、守谷駐車場（1370台、1日1,500円）で、収容台数が多いため、午前中に行けば停めることはできる。

●海岸の堤防沿いの駐車場や、民宿や民家の駐車場は台数が少ないものの、1日800円～1,000円なので、空いていればこちらがおすすめ。

●遠浅の白い砂の素晴らしいビーチで楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。

 

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