生活情報ブログ

毎日の生活に役立つ情報を発信して行きます。

軽自動車で行くキャンプのランタンはどのタイプがおすすめ?

      2018/05/01

軽自動車でキャンプに行くときには、できるだけ荷物を減らしたいものですよね。

でも、やっぱり照明器具であるランタンは必需品ですよね。

キャンプ場の夜は真っ暗闇ですからね。

ランタンがなければ、BBQの肉が焼けたかどうかも見えませんし、トイレに行くにしても、何も見えませんし、なにをするにしても、とにかく不便で、いろんなものに躓いたりで危険です。

ここでは、軽自動車でキャンプに初めてキャンプに行くときに、どのようなランタンを準備していくべきかについてご提案します。

 

スポンサードリンク

軽自動車でキャンプに行くときのランタンのおすすめは?

軽自動車で行くということはあまり多くの荷物を積めないということですから、できるだけコンパクトで軽いものを持っていくのが基本です。

ランタンもそうゆう条件で見ていくことになりますが、まずランタンの種類は大きく分けると3つあります。

 

1.電気式ランタン

最近はLEDが主流です。

昔のように電気式=暗いというイメージは今はなくなり、充分な光量で電池も長持ちするものが出てきました。

テントの中でも使用するために、テント用として1個は必須です。

 

2.ガス式ランタン

マントルという専用の布をガスで燃やして発光するものです。

ガスなのでガス缶が必要ですが、このガス缶はメーカ純正品を使うものと、いわゆる家庭用のガス缶を使うものがあります。

メーカ純正品のガス缶は、とても高いのですが、自己責任という前提であれば、家庭用ガス缶を使えます。

実際には問題ないようですね。

 

3.ガソリン式ランタン

こちらもガス式と同様マントルをガソリンで燃やして発光するものです。

ガソリン式の場合は、着火する前にまずポンピングをして本体の圧力を上げる必要があります。

その圧力を使ってガソリンを気化して燃やします。

よくメンテが必要と言われますが、私の場合は、10年ぐらい使っていますが、オイルを挿すぐらいで、とくにメンテらしいメンテはしていません。

結構丈夫なもんですよ。

 

さて、これらの中で、まず初めに一つ買う必要があるのは、電気式ランタンです。

今や電気式といえば、ジェントス EX-777XP が定番中の定番になりました。

これは暖色LEDで雰囲気もいいですし、280ルーメンという充分な明るさがありますし、単一電池3個で、Highモードで72時間、Lowモードで144時間という超省エネ設計です。

 

まずはこれを一つ準備しましょう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

EX-777XP ジェントス LEDランタン 280lm GENTOS エクスプ...
価格:2330円(税込、送料別) (2017/9/17時点)

ランタンのガス式はとにかく便利!

ランタンの構成としては、通常はメインのランタンでサイト全体を照らしてテーブルランタンで食事をしてテント用ランタンをテントで使います。

つまり3つ程度必要ということになりますね。

 

しかし、ここでガス式にすべきか、ガソリン式にすべきか、を迷いますね。

熱源は一つにまとめたほうが効率的ですから、ガス式ランタンにするなら、ストーブ(コンロ)もガス式にすることになりますし、ガソリン式のランタンにするなら、ストーブもガソリン式にするのがベターですね。

 

この2つの選択は、実はなかなか決められないと思います。

ただ、ガス式のほうが便利なのは確かですね。家庭用のポータブルガスコンロと同じですから。

 

メーカとしては、ユニフレーム、ソト(SOTO)、イワタニが有名です

イメージ的にはこんな感じです。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【送料無料】UNIFLAME(ユニフレーム) ミニバーナー US-700 610183
価格:5400円(税込、送料別) (2017/9/17時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

NF ST-310 レギュレーターストーブ 〔新富士バーナー/SOTO〕
価格:5119円(税込、送料無料) (2017/9/17時点)

ガス式ランタンの使い方はこちらを参考にしてください。

ガス式の唯一の欠点は、気温が低いところで使用すると、使用中にガスカートリッジが気化熱により冷やされて、カートリッジ内の液化ガスが気化しにくくなり、ガスの発生が弱くなったり、安定しなくなったりする、いわゆる「ドロップダウン」が起きることです。

気温が10度以下になると、ドロップダウンが起きやすくなりますので、その場合には、燃焼熱をガスカートリッジに伝えるブースター付きのものを選ぶことになります。

まあ、夏だけのキャンプなら、心配しなくても大丈夫でしょう。

 

やっぱり便利で簡単な方がいいというのであれば、ガス式になりますが、実際にキャンプ場に行ってみると、ガソリン式のランタンを使っている人も大勢見ます。

なぜなのか?

その理由は、ガソリン式のほうがキャンプにきたぞ!っていう雰囲気が出ることだと思いますが、こればっかりは、自分の目で見て確かめたほうがいいと思います。

 

ですから、ここでおすすめしたい方法は、今後いろんな場面で使うことが可能な電気式ランタンを2個購入しておいて、実際にキャンプに行ってみて、周りの人たち等の使っている状況を目で見てみることです。

その上で、ガス式かガソリン式を選択するのがいいと思います。

 

スポンサードリンク

ランタンのホワイトガソリン式は味がある!

ガソリン式のランタンといえばコールマンが有名ですね。

コールマンのマークはランタンをイメージしていますので、他の製品はともかく、ガソリン式ランタンといえば、やっぱりコールマンです。

 

ガソリン式とは、通常はホワイトガソリンを指します。

これをランタンのタンクに入れて、そこでポンピングをしてタンク内の圧力を高め、その力でガソリンを気化して燃やします。

時々ポンピングをして上げる必要がありますが、ちょっと光量が落ちてきたかな?と思うときでいいです。

しょっちゅうやる必要はないです。

 

シューッという音と共に、光るのはなんとも味のあるものです。

キャンプの夜の雰囲気を盛り上げるグッズといえるでしょう。

実用性はガス式には劣りますますが、キャンプに求めるのが、非日常であるならば、そんな道具があるのもいいものです。

 

このガソリン式ランタンはメンテが難しいとか取り扱いが難しいとか、よく言われているようですが、私の場合はほとんどメンテフリーで使っていますが、特に問題はないです。

あまり神経質に考えなくてもよろしかと。

せいぜい、ポンピングのアームのところに、オイルをさすぐらいでしょうか。

 

こちらのノーススターは私も使っています。非常に明るいですよ。

ガソリンランタンの使い方はこちらを参考にしてください。

まとめ

●軽自動車でキャンプに家族4人でいくなら、まず初めのランタンは、LEDのランタンを2個持って行きましょう。

●キャンプしてみると、どのくらいの明るさが欲しいか、ガス式とガソリン式ではどちらがいいか、あたりが見えてくると思いますので、そこでガスにするかガソリンにするかを決めてはいかがでしょうか。

●軽自動車に積み込むことを考えるとコンパクトで嵩張らないことが重要ですから、ガス式が適当となります。

一方で、嵩張るけれど、やっぱり、キャンプにはガソリンのランタンでないと雰囲気が出ないと、感じる人もいます。

そこは、お好みでどうぞ。

スポンサードリンク

スポンサードリンク



 - アウトドア ,

GTM-549BGRJ