低糖質でダイエット!簡単な食事レシピのお薦めの3選とは?
私は低糖質ダイエットを実践しています。
もちろん運動もしていますが、そこまできついものではないですし、週に2日ほどジムに通うだけです。
ジムに通うといっても、そこまで長い時間いるわけではありません。
仕事の息抜きに近くのジムで汗を流す程度です。
今回は、低糖質のダイエットにピッタリの簡単な食事のレシピについて、ご紹介したいと思います。
なぜ、低糖質がいいのか?メリットデメリット
一言「炭水化物」といっても2種類あります。「糖質」と「食物繊維」です。
私は「低糖質の載っているレシピ本」を買い、毎回実践しています。
3食しっかり食べ、間食もします。
間食と言ってもポテトチップスやチョコレートではなくチーズやナッツ、クルミなどです。
これらは良質なタンパク質なので積極的にとっていっています。
低糖質ダイエットのメリットとして糖質さえ制限すれば面倒なカロリー計算をしなくてすむ、という点です。
お酒も焼酎やブランデーなどの蒸留酒や辛口のワインなら大丈夫です。
デメリットとしては脳は糖質が唯一のエネルギー源なのでその糖質をカットするということは、
仕事や勉強に支障をきたしてしまう可能性があることです。
しかし、私は仕事をしていますが、そんなことを感じたことはありませんね。
どういう原理で体重が減るの?
2つ理由があります。
1つ目は、体内にある中性脂肪がエネルギー源として利用されるので、
体から糖がなくなると体内にある中性脂肪が利用されるので、結果的に脂肪の減少になります。
2つ目は、糖質を制限すると血糖値の上昇が抑えられ血糖値の上昇に比例して分泌されるホルモンの「インスリン」の分泌も抑制されます。
インスリンは血糖値を下げるために血液の中の脂肪細胞に取り込むよう命令を出すホルモンです。
つまり、インスリンの分泌量が少なければ少ないほど、糖が脂肪細胞に取り込まれて太りにくくなる、というわけです。
おすすめ低糖質レシピ
いろいろありますが、男性の方も低糖質ダイエットに興味を持っているかもしれないので簡単なものから紹介していきます。
①ソイライス・ソイエッグ
お米が食べたい!というかたにぴったり!
1、お豆腐1丁をレンジで数分チンします。
2、そのあとお豆腐の上にお皿をおき、さらにそのお皿に重しをおきます(水でも何でもいいです)
3、15分放置
4、すごい量の水がでるのでそれをすててフライパンでカラ入りしながらつぶしていきます。
これで出来上がりです。
もしこれでも、お腹が膨らむ自信のない方はそこに卵を加えるとボリュームが増し、さらに卵かけごはんのようになります。
お好みで塩コショウをふって完成です。
②ブロッコリーのおかかとチーズ和え
1、ブロッコリーの房を半分くらいレンジでチンします(もちろん茎の部分を入れても大丈夫)
2、その間に「キリ」か「ベルキューブ」などのチーズを用意し、四角にきておきます)
(ベルキューブは元が四角いので切る必要なし)
3、そして、それも1分ほどチンします。
4、そして、さきほどのブロッコリーと和え、鰹節もいれて和えます。
①と②のセットで昼ごはんはよく食べていました。
③タンドリーチキン
1、鶏むね肉をフォークで穴をあけていきます。
2、カレールーをみじん切りにします。
3、ビニール袋やジップロックに胸肉、無糖ヨーグルト、カレールー、塩コショウを入れてよくもんで、
弱火~中火で焼いていきます。
ちゃんと火が通っているか確認してからお皿に盛りつけましょう。
まとめ
おすすめの低糖質レシピを3種類紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
男性の方も簡単にできるようなものですよね。
ソイライス・ソイエッグなんてほとんど放置で、ほかのことをしていて、キッチンタイマーを設置しておけば
あとはカラ入りするだけです。
低糖質ダイエットはお金がかかりがちと思われているようですが、そうでもないんです。
中には確かにお金が掛かってしまうレシピもありますが、こんなに簡単に、金をかけずにできるものもあります。
ぜひ実践してみてくださいね。