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男性の育児休暇取得は3%未満。それでも取得を諦めるな!

   

私は2人の男の子(1歳児、3歳児)の育児をしています。

イクメンという言葉が浸透し、男性も育児に積極的になってきていると言われています。

ではみなさん、どのくらい男性が育児休暇を取得しているか知っていますか?

 

なんと、たったの2.65%しか取得していないようです。

私も少ないとは思いましたが、それでも10%くらいはあるかと思ってました。

それに対して女性の育児休暇取得率は81.5%。

逆に100%に近いと思いましたが少ないんですね。

 

これでは男性が育児に積極的になってきているとはなかなか言えないような気がします。

私は第2子が誕生したときに1か月間だけ育児休暇を取得しました。

今回は、男性が育児休暇を取得し感じたメリットやデメリットについて書いていきたいと思います。

 

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育児休暇を男性で取得するメリットとは?

最大のメリットは「夫婦で子育てができて、子どもの成長を間近で感じることができること」だと思います。

私の家では、ママが育児でイライラしている、子どもに当たってしまう、帰ってきたパパに当たられる、それにパパはイライラする、という状況がよくありました。

みなさんも同じような状況はありませんでしたか?

 

育児休暇を取ることでそんな状況はすぐ改善できます。

泣いているのをあやす、おむつを替える、ご飯を食べさせる、公園に遊びに連れていくなど、全てママ1人でやっていたことがパパと分担できます。

ママがイライラしなくなれば、子どもにはもちろんのこと、イライラも当たられることもないし、パパにも良い影響がありました。

夫婦の会話も増え、「たくさん笑うようになったね」とか、「寝返りもできるようになったね」とか、「ご飯の好き嫌いが出てきたね」など、自然と子どものことについて話すことが多くなりました。

ママが精神的、時間的に余裕ができて笑顔でいることが、家庭がうまくいく中で1番大切なことだと思います。

 

そして、ずっと子どもと一緒に過ごしていると子どもの成長を身近に感じることができます。

子どもは日々1日1日少しずつでも成長していき、間近に感じることができることは非常に大切で、何よりも嬉しいことです。

子どもの体験のために水族館や遊園地など連れて行こうと思って出かけても、どこも人が多くてガッカリした気持ちによくなってました。

でも育児休暇を取得して平日に出かけるとどこも人が少なくて、子どももゆっくり体験することができますよ。

育児休暇を取得するメリットがあるので、私としては男性が育児休暇を取得することを勧めます。

 

育児休暇を男性で取得するデメリットとは?

これまで育児休暇を取得するメリットについて書いてきましたが、もちろんデメリットもあります。

最大のデメリットは世間的に男性が育児休暇を取得することへの抵抗があることだと思います。

男性で育児休暇を取得したのはたったの2.65%しかいません。

100人パパがいて、3人も取っていないんですよ。

 

抵抗があるのは当然かもしれません。というよりも、制度の存在すら知らないかもしれません。

上司にはまだまだ「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」という人が多い気がします。

古い考えですが、それが現状ですね。

 

そのような状況の中で育児休暇を取得するので上司や周囲のスタッフに理解を求めるのは難しいです。

私は第2子妊娠前から育児休暇を取得することを決めていました。

まずは会社の制度を確認したうえで、所属長である上司を説得することから始めました。

1か月間のみ育児休暇を取得したかったのですが、私の会社では男性が取得した前例がなく、今後の昇進などの評価にひびくと思ったので、最初から1か月だけでも欲しいと願い出ました。

昇進していく人=たくさん会社にいて仕事をしている人のイメージだったので、今後昇進したい私にとってはかなり大きな決断でした。

 

まず、上司に育児休暇の制度について、取ることのメリットについて、家庭事情について、仕事の調整についてまとめレポートを提出し説得しました。

最初は「奥さん休みなんでしょ?じゃ、いらないよ」という反応でした。

それでも仕事場だけではなく、飲み会の場でも育児休暇を取る必要性を訴え続けました。

それで、6か月後くらいにようやくOKをもらえました。

そのあとは同僚へも説得ですが、これはすんなりOKもらえました。

 

やはり、理解が難しい人は言い方は悪いですが昔の考えの人ですね。

私が仕事を休んでいる間の引継ぎとかは理解をもらったあとなのでスムーズにいきました。

実際に育児休暇に入った後も引継ぎをしっかりしていたので、電話などくることはありませんでした。

 

次に、もう一つのデメリットは、収入が下がることだと思います。

最初の半年間は基本給の67%%、そのあとの半年間は基本給の50%を国から支給されます。

働いていないのでもらえるだけましかもしれませんが、6か月目以降は半分の給料で生活していかなければなりません。

しかも、子どもが生まれてからは何かとお金が必要となります。

おむつ代、食事代、洋服代、体験する費用など。

私の家では前もって家計を見直したり、安い保険に入り直したり、飲み会を減らしたり、晩酌代を減らしたりして

前もって貯蓄をしておき、育児休暇を取得するようにしました。

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育児休暇を取得してみて感じたこと、変わったこととは?

私は第1子のときには育児休暇を取得しませんでした。

それでも、育児には積極的だと自負していました。

しかし、いくら積極的にしていたと言っても、満足にしていたのは休日くらい。

平日の仕事があるときは、せいぜい帰ってから子どもが寝るまでの時間だけ。

時間にすると多くても2.3時間くらい。

 

それに比べてママは24時間365日子育てをしています。授乳したり、おむつ交換したり、泣いているのをあやしたり。

この状況で育児に積極的と感じてしまっていたことがおかしいことに気づきました。

 

これまではほとんど子どもとの遊びの相手しか担当していませんでした。

なので、育児のおむつ交換、食事作りなども分担することはもちろんのこと、

あるときは育児から家事など全てを引き受けて、ママが1人になったり、友達と自由に逢ったりする時間を作るようにしました。

 

ママを一旦子どもから離してあげる時間は本当に大切です。

実際に育児休暇を取得すると、育児って本当に大変で、全然育児やれてないと感じました。

私の意識も変えることができたので、仕事から帰ってきてママに八つ当たりされても、イライラしなくなりましたよ。

 

まとめ

私は育児休暇を取る前までに職場の上司に理解してもらうのに必死に説得しました。

でも、実際に取得することで子どもの成長を間近で感じることができたので本当によかったと思っています。

みなさんにも育児休暇を取って、もっと子どもと関わってもらいたいとも思いますが、まだまだ取りにくい環境であることは事実です。

でも子どものため、ママのために育児休暇を取ることを諦めないでくださいね。

国も2020年までに13%取得を目指しているので、誰でも、何の気兼ねもなく、育児休暇を取得することができるようになるといいですね。

 

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