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名古屋の味噌煮込みうどん!絶対におすすめの旨い店5選!

      2023/02/25

「味噌煮込みうどん」といえば、名古屋のソウルフードとも言えるほどの大人気料理ですよね。

名古屋に足を運んだ際には必ず食べておきたい名古屋飯。

本場である名古屋でしか味わえない、味噌煮込みうどんの真のおいしさを味わいたいものです。

 

今回は、名古屋に赴いた際には口にしておきたい名古屋の味噌煮込みうどんのおすすめの5店をご紹介します。

おいしい名古屋飯である味噌煮込みうどんの名店の味をご堪能ください。

 

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山本屋本店 名古屋駅前店

こちらは、名古屋駅から徒歩5分、桜通り沿いにある第一堀内ビルの地下1階に古風で上品な玄関で迎えられるのが「山本屋本店名古屋駅前店」です。

玄関をくぐると和の雰囲気に包まれた優しい空間が広がっていました。

席も広いので、ゆっくりと落ち着いて食べられると思いました。

 

こちらでは大名煮込みをいただきました。

運ばれてきた土鍋の蓋を取ると、中にはねぎ、海老天、名古屋コーチンが入っていて、真ん中には卵が落としてあります。

張りのあるシコシコ麺と渋みの中にほんのりとした甘みが感じられる出汁がよく絡んでザ・味噌煮込みうどんというようなおいしさでした。

 

おかわり自由なお漬物がついてくるのもおすすめポイントの一つです。

このお漬物が味噌煮込みうどんによく合います。

メニューが豊富なので何を頼もうか迷うことになるはずですが、すべてがおいしいのでご安心を。

◆山本屋本店 名古屋駅前店 店舗情報
住所:愛知県名古屋市中村区名駅3-25-9 堀内ビル B1F
電話:052-565-0278
営業時間:11:00~22:00
定休日:不定休(堀内ビルに準ずる)
お店のURL:https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23000122/

 

山本屋総本家 本家

こちらは、地下鉄名城線矢場町駅から徒歩5分、呉服町通りと白川通りの交差点の角にある、「山本家総本家」と達筆に書かれた大きな看板とのれんがあるお店が「山本家総本家 本家」です。

のれんをくぐりお店の中に入ると、壁に飾られているサイン色紙が目に付きます。

芸能人にも人気のようですね。

1階には15席ほどとあまり広くはありませんが、2階にも席があるので、思ったよりも広いようです。

 

こちらで頂いたのは親子煮込みうどん。

価格は1678円となかなかのお値段でした。

山本屋総本家では味噌煮込みうどんだけではなく、きしめんやおでんといったメニューが充実しているので、味噌煮込みうどんだけではなく、他の名古屋飯を一緒に味わいたい言う方におすすめです。

 

運ばれてきた土鍋の蓋を取ると、ぐつぐつと煮えた汁に名古屋コーチン、ねぎ、かまぼこなどの具材にうどんの麺と見た目でおいしいと判断できました。

塩味の八丁味噌と甘みのある白味噌がよく合っています。

麺は味噌煮込みうどん独特の固めのゆで加減でこれまたおいしかったです。

アツアツが苦手という方には土鍋の蓋を使えば冷ましながら食べることができます。

 

山本屋本店と山本屋総本家とあり、混同されがちですが源流が同じだけで全く違います。

味噌煮込みうどんにどっぷりと浸りたいのなら「本店」、初めて味噌煮込みうどんを食べるのなら「総本家」がおすすめです。

◆山本屋総本家 本家 店舗情報
住所:愛知県名古屋市中区栄3-12-19
電話:052-241-5617
営業時間:平日 11:00~15:00 17:00~22:00
土日祝日 11:00~22:00
定休日:不定休
お店のURL:https://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23000111/

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角丸

こちらは、名古屋市営地下鉄桜通線久屋大通駅地下1階出口から徒歩5分、ビルに大きく書かれた角丸うどんの文字が目印のお店です。

みそ煮込と書かれた緑色ののれんをくぐると、レトロな雰囲気の空間にテーブル席と座敷があり、こじんまりとした感じですが、2階にも席はあるので、思ったよりも広々としています。

 

こちらで注文したのは味噌煮込みうどん。

価格は800円とリーズナブルでした。

もちもちとした触感でうどんにしては細い角打ち麺が特徴的でお好みで追加できるトッピングが充実しています。

うどんを頼むと紙エプロンを店員さんが持ってきてくれるので、店のやさしさがうかがえます。

 

出汁は赤味噌と白味噌をブレンドしムロアジと鰹の出汁の優しい味となっていますが、味が濃いめなので何かを混ぜて一緒に召し上がることをおすすめします。

トッピングが充実しているので、自分なりの出汁の味わい方を見つけて見てはいかがでしょうか。

◆角丸 店舗情報
住所:愛知県名古屋市東区泉1-18-33
電話:052-971-2068
営業時間:平日 11:00~19:30 土 11:00~14:00
定休日:日曜・祝日
お店のURL:https://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23000031/

 

味噌にこみ たから

こちらは、地下鉄鶴舞線大須観音駅から徒歩8分、門前町通り沿いにある、「味噌にこみ たから」を紹介します。

「たから」と大きく書かれた看板が目を引きます。

お店の外にあるショーケースで大体のメニューを確認したら、お店の中へ。

 

中へ入ると、レトロな雰囲気でやや狭めの空間となっています。

やや狭いのが一層レトロ感を際立たせました。

 

こちらで頂いた天ぷらにこみは価格が1050円とそこそこなお値段。

しんなりとしたねぎにかまぼこ、油揚げにかしわがいくつか沈んでいます。

そして一番目についたのが、汁に半分沈んだ海老天です。

汁に沈んでいる部分のふにゅふにゅ感と出ていた部分のサクサク感が何とも言えません。

 

味噌のコク深さと少し渋みのある汁は、期待通りのおいしさです。

麺は味噌煮込みとしては珍しい平打ち麺となっていますが、煮込みに負けておらず、しっかりとコシがある麺となっていました。

 

煮込み定食を注文すると、ご飯とお漬物がついてきます。

うどんを食べ終えてから、ご飯を出汁の中へ入れておじやにして召し上がるのもおいしかったです。

◆味噌にこみ たから 店舗情報
住所:愛知県名古屋市中区大須2丁目-16-17
電話:052-231-5523
営業時間:11:30~20:00(平日15:00~17:00は準備中)
定休日:木曜日(祝日・18日・28日の場合 水曜日に振替あり)
お店のURL:https://tabelog.com/aichi/A2301/A230105/23007904/

 

五城(ごじょう)

こちらは、地下鉄伏見駅6番出口から徒歩3分、広小路通の一つ目の信号を左へまっすぐ行くと、手打ちうどん五城の看板と、青いのれんに迎えられるのが「五城」です。

のれんをくぐると、レトロな雰囲気で広めの空間が広がっており、落ち着いて食べることができます。

 

こちらでは味噌煮込みを頂きました。

価格は900円と味噌煮込みうどんにしてはお値打ちです。

具はかまぼこ、ねぎ、鶏肉、卵、白菜と具沢山なメニューとなっていました。

汁は濃すぎないくらいでちょうどよいバランスで、麺は、やや細麺で、味噌煮込みうどん独特の芯が残るゆで加減ですが、私にとってはちょうど良いゆで加減でした。

うどんだけではなく味噌カツ丼などの丼物もメニューにはあり品数は充実しています。

◆五城 店舗情報
住所:愛知県名古屋市中区栄1-10-10
電話:052-204-1995
営業時間:平日11:00~15:00 17:00~20:00 土11:00~15:00
定休日:日曜・祝日
お店のURL:https://tabelog.com/aichi/A2301/A230102/23004730/

 

まとめ

名古屋では地元民からも愛されている味噌煮込みうどんの名店中の名店を5店舗紹介しました。

今やどこででも味噌煮込みうどんを食べることができるようになりましたが、本場である名古屋でしか味わえない味や雰囲気などがあります。

名古屋へ赴いた際には一度、味噌煮込みうどんを食べてみてはいかがでしょうか。

 

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