江東区花火大会の屋台情報!場所はどこ?何時から?種類は?
2018/06/12
「江東区花火大会」は、例年8月初めの19時30分~20時30分に行われます。
平日開催ということもあり、ローカル色の強い花火大会ですね。
打ち上げ数は、約4,000発でちょっと少な目ですが、都内で行われることもあり、観客は約35万人にもなります。
それでも、他の花火大会に比べると混雑度合いは、そんなに酷くないので、ちょっと穴場的な花火大会とも言えそうですね。
これだけの人が集まるといことは、お楽しみの屋台も出るってことですよね。
ここでは、江東区花火大会の屋台についての情報をご紹介しましょう。
屋台の場所はどこ?
例年、江東区花火大会では、荒川河川敷への屋台の出店は出来ない事になっています。
ですから、会場付近の河川敷には屋台は無いのです。
「ガーン!」って感じですが、だからといって、全く屋台がないわけではなくて、河川敷以外にたくさん出店しているんですね。
多くの屋台は、東西線の「南砂町駅」から会場へ向かう線路沿いにありますね。
事前に、食べ物を屋台で買ってから、河川敷の会場(葛西橋~清砂大橋間あたり)に行く感じになりますね。
南砂町駅から荒川河川敷の会場までは、徒歩5分程ですから、アクセスも超便利ですね。
屋台のあるエリアは、この地図の「黄色のエリア」になります。
普通に歩いていれば、屋台が目に入るので、探す必要はありませんね。
屋台は何時から?
屋台の開始時間の決まりはありませんので、屋台各々が好きな時間に開店していきます。
平日ということもあり、15時頃からボチボチと開店が始まり、17時頃には全ての屋台が営業している感じですね。
混雑のピークは、花火の始まる19時頃になりますので、17時頃には屋台でも買い物は済ませておけば、長い行列に巻き込まれることもないでしょう。
仕事帰りの人も多いでしょうから、17時頃から本格的に混みだすことになりそうですね。
もし、早く行けるなら早く行ったほうが、ベターではありますが、この花火大会の場合は、まあ、17時頃に行けば、屋台での買い物も、会場での場所取りも、それほど苦労しなくて済むと思いますよ。
そんなおおらかさがこの花火大会にはある感じです。
とはいえ、約35万人が集まるのは事実ですから、あまり油断しすぎるのも良くないですけどね^^
屋台の種類は?
定番的な屋台は、一通りは、全て揃っていると思っていいですね。
例えば、焼きそば、たこ焼き、フランクフルト、お好み焼き、焼き鳥、唐揚げ、ケバブ、かき氷、クレープ、チョコバナナ、わたあめ、ラムネ、トロピカルジュース、ビール等ですね。
昔からの定番的な屋台が多い、一方で、グルメ屋台のようなちょっと変わった屋台は少ないようです。
隅田川花火大会や江戸川花火大会のような物凄い込み具合にはならないので、ゆったりとした気分で屋台で買い物をして、ゆったりと花火を見るっていう昔ながらのおおらかさを感じますね。
そんな意味ではデートなんかにはピッタリですね。
なお、飲み物については、屋台ではお祭り価格になってしまいますから、南砂町駅の前のコンビニで買っていくのが、経済的ですよ。
ただ、夕方遅くなるとコンビニにも行列ができる可能性がありますから、その場合は、もっと手前で調達していくのもおすすめです。
そうしておけば、屋台では食べ物だけで済みますよね。
この花火大会は、大きな大会ではないですが、その分、すぐ間近で見る花火の迫力と、屋台料理を楽しめる、昔ながらのいい感じがなんとも素敵です。
夏の楽しい思い出ができるといいですね。
まとめ
●江東区花火大会の屋台は、河川敷には出ません。(禁止されているため)
●屋台は、東西線の南砂町駅から、線路沿いに荒川の会場までの道沿いにたくさん出店しています。
●穴場的な花火大会ですので、あまり混まずに全体的にゆったり感がいいですね。