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神宮外苑いちょう祭りの屋台情報!日程とアクセスは?

      2017/11/09

東京の紅葉といえば、やっぱり真っ黄色になる銀杏並木が有名ですよね。

 

ここでは、東京を代表する銀杏の名所でおこなわれる、「神宮外苑いちょう祭り」の屋台情報や日程・アクセスについてご紹介しましょう。

 

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神宮外苑いちょう祭りの日程とアクセスは?

東京のど真ん中、青山通りから絵画館に向かって、約300m、146本の四列に並んだ銀杏の並木は、東京を代表する風景のひとつですね。

四季折々に美しい姿を見せる並木ですが、やっぱり圧巻は11月中旬から12月初旬の真っ黄色に綺麗に染まった紅葉ですね。

テレビのや映画のロケ地としてもとても有名ですので、誰でもどこかで見たことがあるはずです。

 

青山通り口から樹高の高い順に植えられていて遠近感が強調され、奥に建つ聖徳記念絵画館の外観と相まって、まるで絵のような光景を楽しめます。

そんな「神宮外苑いちょう祭り」は、来場者数がのべ180万人にも上るほどの人気のイベントで、紅葉では東京で一番の人気スポットと言っていいでしょう。

お祭りの日程は、例年11月中旬から12月初旬の3週間おこなわれ、時間は10時~20時です。

 

お祭りの会場は、東京都港区北青山1~2丁目、新宿区霞ヶ丘町、明治神宮外苑(めいじじんぐうがいえん)外苑いちょう並木、軟式球場、噴水池の周辺です。

東京という大都会のど真ん中のお洒落な街で、こんなに綺麗な銀杏並木が見られるのはお洒落感が2倍に感じますね。

 

最寄り駅は、東京メトロ銀座線の外苑前駅、あるいは青山一丁目駅あたりが便利でしょう。

都心ですから、車よりも電車が絶対におすすめですね。

 

遠くに聖徳記念絵画館が見えるの銀杏並木は素晴らしくて、そして幻想的です。

12月になると、黄色の葉が落ちてきて、黄色の絨毯になります。

その黄色の絨毯の上を歩くと、晩秋ここにありって感じになりますよね。

 

場所柄、お洒落なカフェもあり、デートにもピッタリですが、人出もその分多いので、静かに銀杏並木を鑑賞するというイメージではありませんが、それでも、やっぱり、この銀杏並木は圧巻です。

一見の価値ありですね。

 

神宮外苑いちょう祭りの期間中には、大道芸人のパフォーマンス等も出ます。

また、会場内ではいろんなイベントがありますから、ゆっくり見て回りましょう。

 

近くのカフェで一休みするなら、南青山の『ニコライバーグマン ノム』や、『ロイヤルガーデンカフェ』あたりがおすすめですね。

神宮外苑いちょう祭りは、3週間という長い期間やっているのも嬉しいですね。


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神宮外苑いちょう祭りに屋台はあるの?

例年、外苑いちょう並木噴水前広場では、たくさんのグルメ模擬店が出店したり、地方の名産品が購入できるブースが出たり、お子さんと楽しめるクラフト体験コーナーがあったりします。

また、日本全国からいろんな名産品が出店しますし、露店も約70店程度出店しますよ。

 

たこ焼きやお好み焼き、唐揚げやポテトなどの定番メニューもありますが、意外なグルメの露店に出会えるかもしれません。

面白いところでは、北海道のイクラ丼や海鮮カニラーメン、あんこう肝鍋、仙台の牛たん塩焼、いわしのげんこつ串、沖縄のソーキそば、うに貝焼き、八戸せんべい汁、博多もつ鍋ラーメン、博多ホルモン焼き、佐世保バーガー、香川のモチモチポテト、下北沢ふっくりーむ、富士宮やきそば、厚木のシロコロホルモン等のご当地グルメの屋台があったりします。

海外勢では、トルコのケバブ、タイのパッタイ、本格石窯ピザ、韓国料理などもあったりします。

また、越後ビール、富士桜高原麦酒などのクラフトビール、東北の日本酒、狭山茶、函館産昆布などといった各地の物産品の買い物も楽しむことができるかもしれません。

 

例年は、レジャーシート使用が可能なスペースが用意されますので、敷物・レジャーシート持参でお出かけするのもいいですね。

素敵な楽しい思い出になるといいですね。

 

まとめ

●神宮外苑いちょう祭りは、都内中心部のお洒落な祭りです。11月中旬~12月初旬の3週間程度開催されます。

●アクセスは、電車の一択で、東京メトロ銀座線の外苑前駅、あるいは青山一丁目駅がおすすめです。

●屋台もたくさん出店され、ご当地グルメや物産展もありますので、イチョウ並木の下で美味しいものを食べて身も心も暖かくなれますよ。

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