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熱海の長浜海水浴場!駐車場は?海の家は?遊び場は?温泉は?

      2019/08/07

熱海の海水浴場といえば、サンビーチと長浜海水浴場が有名ですね。

今回は、ちょっと穴場的な海水浴場とも言える、長浜海水浴場をご紹介します。

 

車で行くことが多いと思いますので、駐車場の混雑具合や、海の家についての情報、それに子供連れで行ったときの遊び場や日帰り温泉などについてご紹介します

今年の夏は、家族でもカップルでも楽しめる熱海の長浜海水浴場に行ってみませんか?

 

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熱海の長浜海水浴場の駐車場は何時までに行けば停められる?

長浜海水浴場の駐車場は、浜のすぐ近くにあるのでとっても便利ですね。

収容台数も全部で約400台と言いますから、相当大きな駐車場です。

とは言っても、一箇所にまとまってあるわけではなく、分散してあります。

この地図では「B」のマークが駐車場ですね。

北側から順番に、以下の4つあります。

①北駐車場
②北大型駐車場
③芝生駐車場
④南駐車場

営業時間は8時~17時で、海水浴シーズンは1日1,000円です。(シーズン以外は無料)

気になるトイレの場所も北側と南側に各々あるので、どこに停めても大丈夫です。

「海の家」は、北側にありますが、南側にも休憩施設「うみえ~る長浜」があって、フードコートやカフェもあるので、どちらも施設は充実しています。

ただ、小さな子供がいる場合には、海遊びに飽きたときに使える大きな遊具が北側にドーンとありますので、あえて言えば子供連れの場合は北側が便利かもしれません。

とは言っても、南側から歩いても数分なので、南側に駐車しても、そう不便というわけでもありませんけどね。

 

さて、肝心の駐車場の混雑度合いですが、収容台数も約400台もある大きな駐車場のため、夏でも平日であればそれほど混雑もしないので、いつでもすんなりと駐車することができるでしょう。

ただ、問題なのは、天気に良い週末や休日ですよね。

そんなときには、どうしても相当の混雑は避けられません。

それでも、サンビーチよりは空いていますし、車が全く動かなくなるとか、にっちもさっちもいかない状況になることはまず無いでしょう。

おすすめは、朝9時までに駐車場に来ることです。その時間なら、すんなりと駐車できるでしょう。

シーズン中は朝8時から駐車場が営業となる事になっていますが、係の人がいれば8時前でも入れてくれることもありますので、少し早めに行っても、駐車場の前の長い行列に並ばなくてもいいかもしれません。

 

長浜海水浴場に行くときの注意点は、駐車場の混雑よりも、どちらかというと、そこに行くまでの道路の混雑ですね。

東京からだと「西湘バイパス」や海岸沿いの「国道135号線」を使うことが多いと思いますが、大渋滞に巻き込まれる可能性があるので、多少コストはかかりますが、「伊豆スカイライン」の山道を通って行くのがおすすめです。

トップシーズンには、とにかく時間に余裕をもって行動することがおすすめですね。

 

熱海の長浜海水浴場のシャワーや更衣室はあるの?

北側には、「海の家」があり、南側には休憩施設「うみえ~る長浜」がありますので、子供連れのファリミーでもカップルでも安心して更衣やシャワーを利用できます。

 

北側の海の家の営業情報は、以下の通りです。

◆「海の家」基本情報
・営業時間:8時~16時
・休憩+更衣+温水シャワー
  大人(中学生以上)  1,500円
  小人(4歳~小学生) 800円
・更衣+温水シャワー
  大人(中学生以上)   600円
  小人(4歳~小学生) 300円

休憩+更衣+温水シャワーのフルセットでは1人1500円ですから、結構な出費になってしまいますね。

海の家の隣にはレストランがあって、10時~15時の営業で、カレー、ラーメン、かき氷、生ビール、カクテル、各種飲み物等を食べることができます。

 

一方の南側の休憩施設「うみえ~る長浜」の営業情報は、以下の通りです。

◆「うみえ~る長浜」基本情報
・営業時間:9時~17時
・更衣室(男女別):無料
・温水シャワー :コイン式で300円/3分
・コインロッカー(男女別):300円~500円/1回

こちらは、北側にくらべると随分安上がりになりそうですね。

個人的には、南側の休憩施設を使わせてもらって、温水シャワーを3分で要領よく使うので十分ではないかと思いますね。

なお、砂を落とすための水のシャワーは無料でありますが、さすがにこれで体を洗う勇気はちょっとないですよね。

 

「うみえ~る長浜」の隣には、売店(レンタルもあり)・移動販売車・フードコート・オープンカフェもあって、パラソルやサマーベッドのレンタルもできますし、食べ物も焼きそば・ラーメン・カレー・各種飲み物・かき氷等を食べることができます。

パラソルやサマーベッドのレンタルは1,500円ですので、できれば自分で持ち込みたいものですね。

バナナボードもあるので、みんなでワイワイと豪快に楽しむのもいいですね。

 

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熱海の長浜海水浴場の日帰り温泉はどこがおすすめ?

「うみえ~る長浜」には、無料で入れる「足湯」があるんですね。

海水浴シーズンの土日の10時~15時に楽しめますので、是非ともここでゆるりとしたいものです。

 

海水浴の後に日帰り温泉でさっぱりしてから帰りたい場合には、日帰り温泉がおすすめですね。

海水浴場のすぐ近くなら、以下の2箇所がおすすめです。

 

「ニューとみよし」は、海水浴場のすぐ南にある宿で、日帰り温泉が楽しめます。(1000円)

内湯は腰の高さから上がひのきで贅沢なつくりです。露天風呂も庭園風で気持ちがいいところです。

また、予約すれば、貸切露天風呂に入ることもできますよ~。ちょっと高いですけど。

◆ニューとみよしの基本情報
住所:静岡県熱海市下多賀1472-1
電話:0557-67-0017
日帰り入浴:11時~22時、1,000円(タオル付き)
貸切露天風呂、3,600円/50分(完全予約制)
URL:http://newtomi.main.jp/

 

「妙楽湯」は、海水浴場から車で5分ほど山側に入った静かな日帰り温泉施設です。

通常の温泉の他に、酵素風呂というのがここの特徴です。

酵素風呂とはちょっと砂風呂に似ている感じですが、米ぬかとひのきのおが粉を混ぜ合わせて発酵させて60℃程度にしているもので、15分ほど入るとデトックス効果が抜群です。

疲れが溜まっているな~ってときには試してみてはいかが?

◆妙楽園の基本情報
住所:静岡県熱海市下多賀1118-8
電話:0557-67-5526
日帰り入浴:10時~20時、温泉:1,000円、酵素風呂:2,500円
URL:http://www2.plala.or.jp/myourakuyu/

 

なお、ちょっと足を伸ばして網代温泉まで行けば、他にも「平鶴」大成館」「磯舟ホテル」等がありますよ~。

値段はどこも1,000円が相場ですね。

長浜海水浴場周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

まとめ

●伊豆の長浜海水浴場の駐車場は広いので、朝9時に行けば週末や休日でも大丈夫。ただ、アクセスする道路が渋滞するので、東京からなら「伊豆スカイライン」を利用するのがおすすめ。

●海水浴場の北側には「海の家」があり、南側には「うみえ~る長浜」があって、更衣やシャワーには問題ありません。コストを抑えるなら「うみえ~る長浜」のほうがいいかも。

●海水浴場北側には大きな遊具があるので、子供連れの場合にはここで遊ばせることもできてとっても便利。

●無料の足湯もあってのんびりますし、泳いだあとにさっぱりしたいなら日帰り温泉も2箇所すぐ近くにあります。

 

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