婚活体験談!31歳女性が結婚相談所にツヴァイを選んだ理由とは?
2018/09/21
結婚相談所。
アプリや街コンなどに比べ敷居が高いし料金も高いです。
入会するからには、入念に調べて入りましょう。
私の場合は、ツヴァイを選びましたが、そのポイントを紹介しますね。
婚活にどんな結婚相談所を選ぶべきか?
結婚相談所を選んでみて、私がとっても大切だと思ったのは、以下の5つのポイントでした。
一つ目は、自宅から通える距離の場所を選ぶことです。
なぜなら、直接行って相談できるからです。
これは意外に大切で、特に担当の方に相談したりもできますし、相談所に行くと、いろんな情報が溢れているので、やっぱり近いとなにかと便利です。
二つ目は、自分専任の担当者がつくことです。
なぜなら、自分一人でやっていては、挫けそうになる時でも、担当者がアドバイスをくれたり励ましたりしてくれるからです。
これも初めは一人でできると思うかもしれませんが、相手から断られたときなどのショックはそれなりに大きいものなので、相談できる相手がいることはとっても心強いのです。
三つ目は、相手の身元確認をしっかりやってくれることです。
アプリやメールのやりとりでは、本当のことを言っているのかわからないこともありますよね。
既婚なのに未婚と偽ったりする方もいるので、結婚相談所ではこういった方をはじめから除けるので効率がいいんです。
四つ目は、源泉徴収票の提出が年一回義務つけられていることです。
同じような入会費、月会費の結婚相談所でも、本人の申請だけで確認していないケースもありました。
また自営業だと年収も随分と変わりますから、毎年更新がいいですよね。
五つ目はパーティの回数が多いことです。
マッチングのデータ紹介から外れてしまった方にも会っておきたい場合は、パーティを利用するのがおすすめです。
自分の提示した条件と相手の求める条件が一致しなければ、マッチングが行われないので、そんなときは、パーティーで出会いのチャンスが増えます。
結婚相談所を比較してみた結果は?
上記の五つのポイントを検討した結果、私は、「ツヴァイ」に決めました。
自宅から通える距離にある結婚相談所は二か所ありましたが、より駅から近い場所ということでツヴァイにしたのですが、結果これはとてもよかったです。
マッチングのデータを見るのに結婚相談所のパソコンでしか見れなかったので、仕事が終わった後などにちょこちょこ見に行ったりしました。
遠いと面倒になっていたと思います。
マッチングで直接会うことになった場合も、結婚相談所で待ち合わせということもあったので、アクセスのよい場所がいいでしょう。
自分専任の担当者、これは相性もあるので何とも言えませんが、何箇所か結婚相談所を見に行って、実際に話した方がの印象で決めました。
中でも、一番しっくり来たのが、ツヴァイでした。
これはツヴァイがいいというよりも、その担当者との相性ということだと思います。
出来れば結婚相談所に行って、実際に会ってみるのが絶対オススメです。
たとえ、実際に会った方が担当者でないとしても、その相談所の雰囲気のようなものがわかります。
身元確認の仕方は、結婚相談所によっていろいろだったので、詳しく聞いておきましょう。
自営の方は収入にばらつきがあったりするので、年一回の源泉徴収の確認は大きなポイントでした。
パーティの多さという点では、29歳までの条件を出している男性の方には、31歳の自分は絶対にマッチングでは会えません。
でも、実際会って話してみるとそんなに20代にこだわっているわけではないという方がほとんどだったので、どんどんパーティに参加してみました。
ツヴァイは全国のパーティにどこの地区の会員でも参加できました。
東京に遊びに行った時に、東京のツヴァイのパーティに参加するということもできます。
私がお会いした方で、名古屋の方が、毎回毎回福岡のパーティに参加してました。
理由は自分の実家が福岡なので、妻の実家も近いほうが良いという、何とも優しいお方でしたよ。
ツヴァイを選んで良かった点とは?
何といっても担当の方が励ましてくれるところですね。
仕事の面接とは違い、お相手から断られるとダメージが大きいので、入会したての頃はよく相談してました。
いつも明るく、「大丈夫!」っと励ましてくれたので、私も頑張れたと思います。
一人だけでは、どうしても落ち込んでしまいます。
担当の方は、プロフィールの編集、マッチングの調整、担当の方が受け持っている男性会員の紹介など、さすがプロっといった仕事ぶりで、安心できました。
私の場合は、ツヴァイに決めてよかったと思っています。
まとめ
結婚相談所を利用する方は、仕事が忙しすぎて出会えないとか、男性ばかりの職場だからとか、年齢が高いのでなかなか出会えないっといった方もいますが、やや異性に対して、消極的な方が多い印象です。
電機屋さんで値切れないタイプというか、優しすぎるというか、そんなタイプだと思う方ほど、担当者がいる相談所を利用してください。
そして、自分から担当者にいろいろ聞いてください。
結婚相談所に入ったから、あとは大丈夫っていうわけではなくて、やっぱり、自分から積極的に行くのがポイントですね。