3歳の昼寝しない息子との過ごし方!試してわかった方法とは?
子どもが昼寝をしない!という体験をしたことはありませんか?
3歳の長男坊は離乳食が始まる前まではずっと抱っこしないと眠りませんでしたが、
離乳食開始後はよく眠り、最近また眠らなくなりました。
今回紹介するのはそんな我が家の昼寝をしない長男坊と過ごし、
昼寝をするように試してみたことについての話です。
なぜ寝る前にぐずる?1歳くらいまで良く寝てたじゃん
我が家の長男坊はほかの家の子どもと比べると、少し大人しめな気がします。
でも、寝る前、眠たいときとなると、豹変してものすごいことになります。
冒頭でも話しましたが、長男坊も生まれてすぐはずっと抱っこしとかないと眠らなかったけど、離乳食が始まる6か月くらいからはよく眠っていました。
夜も20時くらい、早い時では18時くらいから寝始めて、朝は7~9時の間で起きて、昼寝も昼ごはんが終わって13~15時くらいまでは寝ていました。
今思えばあの頃は本当によく寝ていました。
なぜか幼稚園に通い始めた2歳ころから2歳半過ぎくらいまでは昼寝をしなくなりました。
まあ、幼稚園に通うようになって、生活のリズムが少し変わったのもあるかもしれません。
そんな経験で悩んだパパ、ママも多いと思います。
幼稚園では昼寝をするという習慣がないようで、朝9時に行って、昼寝をせずに15時くらいバスに乗って帰ってきます。
そのバスの中で寝ているようです。でもせいぜい30分くらい。
幼稚園から帰ってきた瞬間から眠たさのあまりかわかりませんが、不機嫌さはピーク。
何もしないと、よくスーパーとかで見る、お菓子を買ってくれないから、地べたでバタバタしているという状況になります。
眠たいのなら寝ればいいじゃん。と正直思いました。
でも眠れないみたいです。
眠たいのに眠れないのはかわいそうだと思ったので、どうにか眠らせてあげようと悩んでいました。
実際どのくらい寝たらいいの?
では、2歳半くらいの子どもって実際どのくらい寝たらいいのでしょうか?
「2歳児になると運動能力が高まり、少しずつ言葉をしゃべるようになります。
しかし、まだ体力の調整や情報整理を行うことが難しいため、体や脳を休ませリラックスタイムとして、お昼寝は必要です。
1日に必要な睡眠時間は11~14時間。夜間足りない分をお昼寝で補う必要があります」と一般的には言われているようです。
私の家ではだいたい20時から眠り始め、8時には起きていたので、お昼寝は理論上必要ないとのことで、少し安心しました。
みなさんのところはしっかりお昼寝してくれますか?
色んな人に聞いてみると、幼稚園から帰ってすぐ寝る子もいれば、全く寝ない子、ずっと不機嫌な子、すぐに遊びに行っている子と色々といるようです。
我が家での対処方法
さっき説明したように我が家の長男坊は幼稚園から帰ってくると不機嫌のピーク。
なので、最初試した方法としては、帰ってきてすぐに布団を敷いてあげて、電気を暗くして寝かせてあげようとしていました。
でも、結果お昼寝は全くしませんでした。
次に試した方法としては、帰ってきて、おやつを食べさせて、満ぷくにして寝かせようとしました。
これも結果は寝ませんでした。
その次に試した方法としては、帰ってきて、長男坊の好きな歌を流し、トントンしてあげたり、背中をさすってあげたりしました。
これも結果は寝ませんでした。
色々試してみましたが、お我が家ではお昼寝をあきらめました。
考え方を変えて、次は夜よく眠るように、幼稚園から帰ったらそのまま近くの公園に遊びにいくことにしました。
まぁ、公園に行く分、私の体力はなくなりますけど。
すると大成功。不機嫌さはなくなり、長男坊から「公園に行くよ」と言うようになりました。夜も早く眠るようになりました。
お昼寝は全くしないけど、夜しっかり眠ってくれるので、我が家ではこれでいいかな?と思っています。
まとめ
我が家の長男坊は色んな策を講じましたが、結局お昼寝しませんでした。
バスの中での30分で十分なのかもしれません。
これが正しいのかも正直わかりません。
お昼寝をしないことで悩んでいるパパ、ママも多いと思います。
でも、理論上の数字よりも、その子の機嫌とか生活習慣に合わせることの方が大切かなと思います。