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セブンカラーズ石垣島!ジャグジーとビーチと美味しい食事で大満足

      2019/06/21

先日、生まれて初めて石垣島に行って来ました。

今回は、結婚25周年の銀婚式の記念に夫婦で行ったのです。

夫婦二人っきりでの旅行は、なんと新婚旅行以来25年ぶりってことになります。

そんなちょっと特別な旅行に、隠れ家的な小さなホテル「セブンカラーズ石垣島」を選んでみました。

 

今回は、その「セブンカラーズ石垣島」の2泊3日の宿泊体験レポートです。

さて、一体どんなホテルだったのでしょうか。

乞うご期待。

 

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セブンカラーズ石垣島へのアクセスは不便?

 

まず、石垣島に行ってみて初めに感じたのは、石垣島の中心部は都会だってことです。

実際に石垣島に行く前には、凄い田舎をイメージしていましたが、実際には石垣島の市街地は都会でした。

市街地には、スーパーの「イオン」や「ドンキ」もありますし、コンビニもたくさんあります。

通常の地方都市と同じくらいに便利な町なんです。

ただ、市街地は狭い範囲ですので、ちょっと北側にいくと、山も多くなり、家も人も車もぐっと少なくなります。

 

石垣島の中心部は、島の南側なんですね。。

新石垣空港や石垣港などの交通の要所もすべて南側にありますしね。

さて、今回のホテル「セブンカラーズ石垣島」の場所は、都市部とは正反対の石垣島のほぼ北端です。

ほぼ島の南の端から、北の端まで移動する必要がありますので、距離にして新石垣空港から約30km、石垣港から約40kmです。

時間的には、車で約1時間はかかります。

 

このあたりには、公共交通機関はありませんので、観光客のアクセスはレンタカーが必須となります。

ですから、お世辞にもアクセスが便利とは言いにくい場所なんですね。

 

ただ、道路は非常に空いていますので、ストレスを感じることはなくて、爽快なドライブを楽しむことができます。

車とすれ違うことも少ないですし、歩いている人を見ることもあまりありません。

緑の急峻な山を間近に見ながらのドライブは快適で、山を2つや3つ超えていく感じです。

 

なお、地元の車の速度は約30km/hぐらいで、異常に遅いので、注意が必要です。

地元の車は、やさしく安全に追い抜きたいものですね。

一方で、小道から出てくる地元の車は、なぜだか強引に入ってきますので、これも要注意です。

どうも運転の常識がちょっと違う印象を持ちました。

 

さて、快適なドライブで1時間ほど車を走らせると、やっと「セブンカラーズ石垣島」が緑の中に見えてきました。

ジャングルの中に、小さなホテルがポツンと建っている感じです。

 

全7室しかありませんし、2階建てなので、こじんまりした感じです。

ホテルの横にある駐車場は、ただの空き地という感じで、舗装されていない土の駐車場ですが、広さは十分です。

30台程度は停められそうですね。

 

これがホテルの正面玄関です。 さあ、早速チェックインしましょう。

 

セブンカラーズ石垣島にチェックイン!

ホテルに到着したのは、ちょっと遅くなってしまい、午後5時頃でした。

ホテルの入り口から中に入ると、そこはまさにレストランのような雰囲気で、テーブル席がいくつも並んでいるのが見えます。

入り口のすぐ左にある小さなフロントは、ホテルのフロントというよりも、レストランのキャッシャーという感じです。

 

宿泊者カードに名前と住所を書いて、簡単なホテルの説明を受けます。

夕食と朝食の時間の確認、日の出/日の入りの時刻の説明、今日は満月であることの説明などです。

そのときは、日の出の説明などの意味がよくわかりませんでしたが、後々わかってきます。

 

環境負荷軽減のためにシーツ交換や掃除の省略サービスを選べるというので、そちらを選択すると小さなプレゼント(泡盛の小瓶)をもらえました。

ちょっと嬉しい。

説明を一通り聞くと、早速、受付の男性が、荷物を両手にもって部屋に案内してくれるようです。

 

彼は荷物を持ったまま、玄関から外に出ていきます。

「あれ?」と思いましたが、どうも、外から直接部屋にアクセスするタイプのようです。

 

すぐ外にある階段を登り、2階に上がると、扉がいくつか並んでいて、番号が3号室から7号室まで見えました。

1号室と2号室は、1階にありましたので、これですべての部屋を確認できました。

 

部屋の入り口は、シンプルな扉が並んでおり、最近良く見かけるプライバシーを保つためのちょっとした隠し壁にようなものはありません。

ちょっと、一見、貧相な感じもしなくもありません。

アパートの玄関のような感じなんです。

ちょっと、一抹の不安がよぎります。

 

そして、中程にある5号室の鍵を開けて、中に入ります。

「お~っ」と、その瞬間に、すべての不安は解消されました。

 

扉を開けた瞬間に、部屋の奥の正面にある大きな窓ガラスから、エメラルドグリーンの海が見えています。

すぐ、左には大きなジャグジーも見えます。

「ん~、いい感じ!」

 

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セブンカラーズ石垣島の部屋の設備はどう?

部屋はそれほど広くありませんが、コンパクトに便利な機能を集約している感じで使いやすくて、落ち着く空間でした。

正面の窓からは、すぐ近くの海岸と白い砂浜、そして広い空が見えます。

 

次に、目に止まるのは窓側にある大きなジャグジーです。

隣室との壁以外の3面が全てガラス張りの構造で、開放感は抜群です。

ジャグジーの隣には、シャワーも設置されています。

部屋からもシースルーとなるので、必要に応じてパーティションの壁を引き出す事ができるようになっています。

お湯張りは自動ですし、加温やお湯足しも自由に設定できる最新型です。

 

ジャグジーの気泡発生のスイッチが浴槽の横に設置されていて、それを押すと、強力な気泡のブクブクが発生します。

泡は相当強力なので、部屋に備え付けのシャワージェルを入れると、簡単に泡風呂ができちゃいます。

もう、浴槽全体に泡が盛り上がるくらいになります。

映画「プリティーウーマン」のワンシーンのようなイメージです。

 

ジャグジーの出口横には、清潔感があっておしゃれな洗面台があり、アメニティーが充実しています。

 

特に目を引いたのは、ロクシタンのシャンプー・コンディショナー・バスジェルの3本セットです。

ロクシタンのアメニティーとはオシャレですね。

 

タオル類も一式洗面台の下に置いてありますが、ふんわりしていて香りがよくて、いい感じです。

ゴワゴワのタオルとは全く違った上等品であることが、触っただけでわかります。

 

ジャグジーの隣には、小さなベランダが設置されていて、部屋からサンダルを履いて、ベランダに出られる様になっています。

昼間は暑いですが、早朝や夕方にはベランダですぐ近くの波の音を聞けるのは素晴らしい。

 

ベッドは、硬めのスプリングでいい感じです。

ぐにゃっと柔らかいベッドではすぐに腰を痛めてしまう自分には、とってもありがたい。

 

ベッドの近くには、小型の冷蔵庫もあり、中には水のペットボトル2本とオリオンビールの缶が2本入っています。

これらは、無料サービスなんですよね。

こうゆうちょっとしたサービスって、嬉しいですよね。

下の写真はビールをすでに一本飲んだ後です(笑)

やっぱり沖縄ではオリオンビールに限りますね~。

 

実は、このホテルの近くにはお店がなにも無いと聞いていたので、事前に市街地のコンビニで烏龍茶やビールを買って行ったんです。

実際には、ホテルにはソフトドリンクの自販もありますし、お酒以外は事前に買わなくても大丈夫ですね。

今回は、2Lの烏龍茶を冷蔵庫で冷やしながら、備え付けの水を飲み終わったペットボトルに、この烏龍茶を詰め込んでドライブなどに持ち歩きました。

これって、経済的でしたね。ほとんど、外で飲み物を買う必要はなかったですから。

リッチな気分に浸っているのに、なぜだかこの辺りにセコさが出ております。(笑)

 

冷蔵庫の上のラックにはコーヒーメーカーの「ネスプレッソ」が設置されています。

これは相当の優れもので、コーヒーのカプセルを入れるだけで、めっちゃ美味しいコーヒーを素早く抽出できます。

水を入れて、カプセルを入れて、スイッチ・オンで、すぐに抽出が始まり、20秒ほどで香り高い美味しいコーヒーが出来ちゃうんです。

 

カプセルは4種類あって、素敵な容器に収まっていて、カラフルでもあり、選ぶのもちょっと楽しい。

まあ、4つの違いはよくわかりませんでしたけどね。(笑)

どれも美味しかったのは確かです。

 

コーヒーメーカーの右隣のラックには、海水浴用のバスタオル・パジャマ・スリッパ等が綺麗に収納されています。

青いタオルは海水浴用のタオルです。

 

パジャマはワンピースタイプのもので、厚手の生地でありながら、着心地がとってもよろしい。

 

 

このホテルには屋上があって、そこから近くの海や山を360度眺めることができます。

こんな感じですね。

 

夜になれば、星空を見上げるのに、最高の場所ですね。

周りには照明がなく、近くに人家もないので、真っ暗になるのがいいんですね。

ただ、残念なことに、今回は満月だったことと、曇の天気のために、あまり星空を見ることはできませんでした。

次回は、新月の時期を狙おうと思っています。

 

チェックインのときに、日の出/日の入りの時刻や満月の情報などを教えてくれた意味がなんとなくわかってきましたよね。

ここでは、自然をとっても身近に感じることができるので、日の出や日の入りというのは、大きなイベントなわけで、絶景を見るチャンスなんですね。

 

特に、日の入りの時刻には、ホテルの正面の海に太陽が沈むので、非常に綺麗な夕日が見られるんです。

昔の日曜ロードショーかなにかのオープニングシーンみたいな夕日です。

黄昏ですね。自分の人生を重ねてしまいます。

 

また、月がどう云う状態なのかは、都会では余り気になりませんが、ここでは周りに街頭がないため、月明かりってものすごく明るく感じるんですね。

つまり、月の満ち欠けによって、随分夜の雰囲気が変わってくるわけです。

 

ちなみに日の出は、車で5分ぐらいのところにある「平久保崎」からバッチリ見ることができます。

私達も朝早起きして見に行ってみましたが、月が沈むところと太陽の日の出を両方とも見ることができました。

ちょっと曇っていたので、残念ながら、日の出ははっきりみることができませんでしたが、晴れた日なら綺麗であろうことは想像できましたね。

 

ということで、これらの自然現象を体験するための情報を教えてくれていた、というわけなんですね。

 

セブンカラーズ石垣島の食事はどう?

ホテルに到着して、部屋で一休みすると、夕食の時間になりました。

今回は、周りにレストラン等がないと思い、朝食・夕食付きのプランで予約しておきました。

市街地のホテルなら、ホテルで食べなくても外にいくらでも食べる場所がありますが、ここは陸の孤島のようなところですので、外では食べられないと思ったんです。

結果的には、食事付きにして大正解でした。

 

さて、夕食の時間の18時半頃に、1階にあるレストランに向かいます。

小さなホテルなので、とにかく移動が楽です。長い廊下を歩いて、エレベータに乗って・・ということがなくて、すぐそこにあるという近さは便利です。

レストランの中には、先客にカップルが1組だけでしたので、私達も窓側のテーブルを確保できました。

席は自由席で早いもの勝ちなので、窓側のテーブルに座るなら、早目に行くのがおすすめです。

 

椅子を引いてくれて、席に座ります。いい感じです。

まずは、飲み物について聞かれましたので、グラスワインを頼んで、まずは乾杯です。

窓の外を見ると、太陽が傾いてきています。

 

初めの冷製オードブル。

石垣島地元のマグロのカルパッチョですね。

塩分はできるだけ控えるようにお願いしていたので、ドレッシング類はちょっと少なめにしてくれているようです。

中トロのようで、とろける美味しさです。海ぶどうの食感も面白いです。

 

まもなく、フランスパンがサーブされます。

これがまた柔らかくて、出来たてのように暖かくて美味しい。

石垣の塩が入っているオリーブオイルを付けていただきます。

どれくらい食べたでしょうか、多分おかわりを4回ぐらいはしたと思いますね。

食べすぎ。(笑)

 

次は、温製オードブル。

地元野菜のボイルしたサラダです。見た目からして健康的で美味しそう。

素材の味が生きていて、地元の野菜の美味しさを味わえます。

カトラリーは、ナイフとフォークの他にお箸も付いていました。

箸置きもちゃんとあって、嬉しい。

 

次の魚料理は、名前は忘れましたが、地元の白身魚の焼き物です。

これがまた、白身魚の身が柔らかくて美味しい。

ソースがまたこの魚からとった出汁を使っているようで、バッチリです。

ソースは、パンにつけて全部いただきます。

 

料理が美味しいので、ワインも進みます。

このあたりで2杯目をオーダーです。

水も一緒に頼むと、素敵なグラスに入ってきました。

 

いよいよメインの肉料理は、石垣牛のステーキです。

ミディアムに焼かれた石垣牛は、柔らかくて味わい深く、素晴らしく美味しい。

黒胡椒の酢漬けしたものと、マヨネーズをつけて食べるのが最高。

 

ちょうど、この頃に夕日が西に傾き、目の前に夕日が海に反射して綺麗な情景が見えてきました。

店員さんが、「ちょうど今が一番綺麗な時間ですよ~」と言って食事中の皆さんにお知らせしていました。

この素晴らしい夕日をみながら食事するのは最高の贅沢ですね。

 

最後のデザートは、地元のフルーツとアイスクリームの盛り合わせです。

ドラゴンフルーツ・スターフルーツ・パイナップル・メロン。

どれも新鮮で美味しい。

 

最後は、コーヒーと紅茶です。

 

この頃にはずいぶんと外も薄暗くなってきて、テーブルのろうそくが綺麗に見えます。

 

とっても、満足できる夕食でしたね。

このホテルの魅力は、海の前にあるジャグジーや設備面だけでなく、やっぱりこの食事も重要なポイントですね。

絶対にここで食事を食べるべきだと思いました。

 

 

さて、2日目の夕食も簡単に紹介しておきますね。

この日も抜群でした。

 

冷製オードブルは、こちら。

とってもカラフルで綺麗。

モッツァレラチーズとミニトマトは地元のもので、すごく美味しい。

恥ずかしながら、モッツァレラチーズを初めて美味しいと感じました。

隣の農家から直接買いつけるというミニトマトの甘さは、尋常ではありません。

 

温製オードブルは、こちらのアヒージョです。

エビがプルンプルンで、最高の食感と深い味わいです。

冬瓜ともずくも地元のもので、素朴でいい味だしています。

アヒージョのスープはパンにつけて全部いただいちゃいました。

 

魚料理は、こちら。

ソースが美味しくて、彩りが華やか。

言うことなし。

 

肉料理は、こちら。

石垣牛のサーロイン。素晴らしく柔らかくて味わい深い。

やっぱり、黒胡椒の粒とマヨネーズでいただきます。

 

デザートは、こちら。

シンプルでありながら、黒糖のアイスクリームがとっても美味しい。

 

夕食だけじゃなくて、朝食も満足度が高かったですよ。

2日目の朝は、離島に行くために、出発がホテルの朝食時間には早すぎました。

事前に相談してみると、前の夜に、サンドイッチのケータリングを作って頂けることになって助かりました。

それが、こちらです。

 

生ハム入りのリッチなボリューミーなサンドイッチ。

(食べかけですいません)

 

3日目の朝は、しっかりとレストランで朝食をいただくことができました。

気持ちのいい朝でしたので、屋外のカウンター席で頂きました。

 

正面に海が見えるので、最高の席です。

こんな感じに海が見えます。波の音が聞こえてきます。

あ~、気持ちいい。

 

木製のおしゃれなプレートの上に、お料理が並べられていきます。

 

パイナップルジュース。

果汁100%の旨さは間違いありません。おかわり自由です。

 

野菜スープ。

ほっとする味。朝にぴったりで、ヘルシーです。

 

野菜サラダ。

塩分控えめのため、ドレッシングは少なめ。鮮やかな彩り。

 

ヨーグルト。

濃厚でとろみのあるヨーグルトで腸内すっきり。

 

フルーツ。

朝は特にフルーツが似合う。スイカも美味しい。

 

パン。

柔らかくて暖かくて出来たて。おかわり自由。

 

メインの玉子料理は、スクランブルエッグや目玉焼きを選べましたが、オムレツにしてみました。

厚切りの豚のハムとソーセージも本格派。ボリュームも満点。

 

いかがでしたか?

 

食事を食べてみて感じたのは、

このホテルでは、絶対に「朝食・夕食の2食付きのプラン」がおすすめってことです。

ここでは、朝食だけとか宿泊だけでは、全くもったいないと思いますね。

 

今回の食事は、通常のスタンダードディナーコースでした。

さらに上等な料理を出すプレミアムコースもあるようでしたが、スタンダードでも十分に楽しめました。

 

セブンカラーズ石垣島のプライベートビーチってどんなの?

このホテルの立地は、海のすぐ近くなので、白い砂浜の海岸がすぐ見えるところにありますし、窓を開ければ部屋からでも波の音が聞こえます。

海だけでなく、森もすぐ近くに隣接しているので、鳥や虫の鳴き声も聞こえてきます。

自然の真ん中にいる感じがするんですね。

 

そして、周りにはホテルも民家もありませんので、この辺のビーチは完全なプライベートビーチになります。

全部で5箇所のビーチが点在していて、宿泊客は最高でも7組しかいませんから、ほとんど誰もいないビーチを独り占めできちゃいます。

 

ホテルの目の前にあるビーチは、徒歩1分の距離ですし、パラソルや椅子も設置されています。

その海岸をちょっと歩いてみると、渦巻きの貝殻を見つけました。

足元では、ちいさなヤドカリがちょこちょこと動いています。

それだけでも、なんだか、楽しい。

 

海岸から見上げるホテルはこんな感じです。徒歩1分の距離です。

 

その他のビーチは、ジャングルにような森の中を少し歩けば到着します。

ジャングルの中を歩いていく感じなので、ちょっとスリリングです。

途中には、「はぶ注意」の手書きの標識もあるので、「どうやって注意すればいいの?」とか考えながら、ハブに警戒しながら、薄暗い道を行くんです。

結構ワイルドで、道も人手で木を少しだけ取っただけの道ですよ。

どこかで、サングラスを引っ掛けたらしくて、なくしてしまいました。(泣)

 

私達が実際にビーチ巡りをしてみたときも、海の中にシュノーケリングをしている人を一人見かけただけで、結局ビーチには誰もいませんでした。

まるで映画のワンシーンのような誰もいない海辺が広がっていて、そこには、自分たちしかいないわけです。

初めての体験でしたね。

 

「いや~、こうゆう場所って、日本にまだあったんだね~」って思わず感動です。

素晴らしいとしか言いようがありません。

もちろん、海岸にはトイレもなにもありませんが、ホテルが近いのでその辺は気にしなくて大丈夫です。

着替えだって、誰もいませんから気にしなくて大丈夫ですし。(笑)

 

以上で、セブンカラーズ石垣島の2泊3日の体験レポートを終わります。

是非とも、リピートしたいホテルでした。

本当のリゾートを味わえる数少ないスポットです。

 

次回は新月の時期を狙って、満天の星空を見たいな~。

◆セブンカラーズ石垣島 基本情報
電話:0980-84-5107
住所:沖縄県石垣市平久保226-523
アクセス:新石垣空港から車で約1時間
URL:http://yado.knt.co.jp/st/S470435/

 

まとめ

●セブンカラーズ石垣島は、おしゃれな隠れ家のようなこじんまりとしたホテルで、海を見ながらのジャグジーやプライベートビーチが素晴らしい。

●ここの食事は、地元の食材にこだわっており、素材の美味しさとシェフの腕で最高の美味しさを約束してくれます。食事付きのプランがおすすめ。

●日本にもこうゆう場所があったんだと感動させてくれる場所です。自然の素晴らしさとホテルの快適さを完全に両立しています。

 

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