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内海花火大会のアクセスは電車?車?駐車場は?渋滞の回避策は?

      2018/05/02

内海花火大会(内海中日花火大会)は、なんといっても千鳥ヶ浜海水浴場という大きな砂浜で打ち上げられるのが特徴ですね。

ビーチでゆったり鑑賞したいものです。もちろん無料です。

 

ここでは、内海花火大会の日程やアクセス方法と駐車場や渋滞緩和策についてご紹介します。

 

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内海花火大会の日程とアクセス方法は?

内海花火大会は、下記の日程で開催されます。

2016年8月17日(水) 19:00~20:30

 

場所は、内海海水浴場で、打ち上げ場所は、千鳥ヶ浜海水浴場の南端です。

打上数は未公開ですが、約1,000発と言われています。

人出は35,000人程度なので、混むとはいっても、メジャーな花火大会程ではありませんね。

 

見どころは、水中スターマインと特大スターマイン、それにナイアガラですね。

派手さはありませんが、ローカルの花火大会らしく、ビーチにゴザやレジャーシートを敷いて、寝そべりながらゆったり観賞できるのが、なんともいいですね。

もちろん無料ですし。子連れにもぴったしですね。

 

アクセス方法は、以下にようになります。

<電車>
名古屋鉄道知多新線 内海駅より徒歩で15分~20分です。
または、内海駅から「海っ子バス」ですぐですが、この「海っこバス」は、1時間に1本程度なので、基本は歩きで考えた方がいいですね。
時刻表はこちら
<車>
知多半島道路経由南知多道路「南知多IC」より内海方面へ約10分です。
(渋滞ない場合)

南知多ICから内海海水浴場までの道は一本道なので、帰りの渋滞は避けられません。

 

したがって、やっぱり、花火大会の日は、電車がおすすめです。

電車も寿司詰め状態にはなりますが、車で動かない大渋滞よりはマシでしょう。

特に、花火大会だけに行くのであれば、電車しかありえません。

 

もし、昼間は海水浴をしてから、夜に花火大会を見るというのであれば、朝早くから駐車場を確保すれば行きは大丈夫でしょう。

しかし、帰りの渋滞は避けようもなく、ある程度覚悟が必要ですね。

あとで、ちょっとした渋滞回避策をご提案します。

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内海花火大会の駐車場は?

車で行く場合は、駐車場の確保は朝早くに完了させておく必要があります。

遅くとも昼前には行かないと駐車場が満杯で停められないという羽目に陥ってしまう可能性が高くなります。

 

駐車場は、全部で30箇所あり、約5,000台収容可能です。

浜の近くで、土日やお盆の時期は、1日1,500円が相場です。

 

駐車場には更衣室や温水シャワー付きのところもあるので、そうゆうところがおすすめですね。

例えば、かめちゃん駐車場では、平日1,000円、土日お盆1,500円、更衣室、シャワー、ロッカーあり、海まで1分のところにあります。

また、内海駐車場かねいしも、ほぼ同様で、平日1,000円、土日お盆1,500円、更衣室、シャワー、ロッカーあり、こちらも海まで1分の近さです。

 

他にもたくさんありますので、午前中につけば車を停められないということは無いでしょう。

 

内海花火大会の帰りの渋滞回避するには?

車で行く場合には、帰りは、南知多ICまで一本道です。

そこに数千台の車が一気に集中するわけですから、相当の渋滞は覚悟しなけばいけません。

 

ただ、若干でもマシになる程度ではありますが、渋滞回避策は以下ぐらいでしょう。

 

まず、花火大会が終わってからすぐに移動を開始しないことです。

2時間程度は時間を潰しましょう。

そのまま海岸で、手持ち花火で遊んだり、近くの日帰り温泉に行く等をして時間をある程度潰してから、動くと少しはマシですよ。

日帰り温泉はこちらを参考にしてみてください。

 

また、みなさん来た場所と同じ南知多ICを目指しますが、ここの道が混むので、ここは少し遠回りでも、海岸線に沿って野間方面を通り、美浜ICを目指したほうが、少しはマシだと思います。

 

まあ、基本はゆったりと時間を過ごす気持ちのゆとりが大切ですね。

 

内海中日花火大会周辺の観光スポットはこちらをどうぞ。

 

まとめ

●内海花火大会を見に行くなら、やっぱり電車がおすすめ。

●朝から行って昼間は海水浴、夜は花火、という場合は車もあり。

●車の場合は、駐車場は朝早くは確保して、帰りはゆっくり動き出すのがコツです。

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