名古屋でうなぎの安い店！2000円以下でも美味しいお薦めの7店

名古屋の名物ひつまぶし、うなぎ美味しいですよね。

カリっと焼かれた香ばしい香りに甘いタレがたまらないです。

ちょっと頑張った時のご褒美とか元気を出したい時に奮発して食べよう！ってなりませんか？

そうそう、うなぎって気軽に食べようとはなりづらいものですよね。

だってうなぎはお高いイメージがついてまわります。

でも実は名古屋でお安くうなぎが食べられるお店があるんですよ。

ということで、今回は名古屋でうなぎが2000円以下で食べられるお店を紹介します。

 

香楽（こうらく）

ＪＲ名古屋駅コンコースの名古屋うまいもん通り内にある、香楽です。

駅の構内にあるのでアクセスが抜群に良いです。

 

店内はあまり広くはありませんが明るくて清潔感があり、30席ほどのテーブル席です。

みなさん出張や旅行でこられて新幹線に乗る前後に利用されているようでスーツケースが並んでいますね。

 

こちらでは、名古屋名物「ひつまぶしミニ」が1780円(税抜)で頂けます。

ミニと言っても女性なら十分な量が頂けました。

男性には少し物足りないかもしれませんがひつまぶしをとりあえず食べてみたい方には十分だとおもいます。

 

他にも手羽先や味噌カツなど名古屋名物がありますので合わせて注文してもいいかもしれません。

ただし、店内はランチタイムも喫煙可なのでご注意くださいね。

 

みゆき

名古屋駅太閤通り口から徒歩1分、地下街エスカＥ１左出口の目の前セブンイレブン隣のミユキステーションホテルの1階にあるのが、お食事処みゆきです。

地下街出口すぐなので、迷うことも、雨の日に濡れる心配もありません。

 

店内は和食屋さんらしい雰囲気でテーブル席とお座敷があり、2階は宴会もできる広間があります。

なんと、こちらのひつまぶし(小)は、1650円(税込)で頂けます。

うなぎを半身使ったひつまぶしですが、食べた感じでは普通のうな重くらいの量はあったので物足りなさはありませんね。

 

また、ランチ時は750円の天ぷら定食や味噌カツ定食などお得なランチセットもあり、次回利用してみようかと思いました。

更に、ミユキステーションホテル宿泊者には割引サービスがあるそうなので、旅行や出張の際は宿泊もこちらにするといいかもしれませんね。

 

ひつまぶし稲生（いのう） エスカ店

名古屋駅から徒歩3分、駅直結の地下街エスカ内にひつまぶし稲生エスカ店はあります。

涼し気な暖簾が目印のこちらは、駅直結でアクセスが良くとっても便利。

 

カフェレストランを思わせるおしゃれな店内はテーブル席とカウンター席もあり、1人でも入れそうな感じですね。

うなぎは良く焼かれていて外身がパリッとした食感。

タレはやや甘みが強い印象でしたが、それが良く焼かれたうなぎとバランスが絶妙で、あっという間に完食できちゃいます。

 

こちらではミニ丼のセットがおすすめです。

ミニうなぎ丼と、ミニまぐろ丼又はミニ親子丼のセットで、1870円(税込)で頂けます。

他にも名古屋名物の味噌カツが乗ったミニヒレかつ丼とのセット1980円(税込)もあり、2000円以下でうなぎも味噌カツも味わえちゃうお得なメニューもあるのは嬉しいですね。

名古屋名物を一気に味わいたいよくばりさんにおすすめです。

 

うなぎ和食 しら河 （しらかわ）名駅店

名古屋駅桜通口から北へ徒歩5分、KITTEを通り過ぎてからすぐの交差点を左に曲がると、うなぎ和食しら河名駅店があります。

モダンで和風かつカジュアルな雰囲気で、女性お1人でも入りやすい感じですね。

席はテーブル席、掘り炬燵席、ソファーのボックス席、更に個室もあるので、家族連れでも気兼ねなく利用できると思います。

 

こちらのうなぎはなんといってもカリッとした食感からのふわっふわな身の柔らかさがたまりません。

加えて創業以来変わらない秘伝のタレの絶妙な美味しさ、甘いけど甘すぎない香ばしいうなぎにぴったりなんです。

 

老舗ですからお高いのかなと思いきや、ミニひつまぶしが1850円(税込)で頂けちゃうのは嬉しいですね。

ミニといってもお茶碗に3杯分はありましたので、1杯目はそのままで、2杯目は薬味加えて、3杯目はお茶漬けで、ときちんとひつまぶしの食べ方を堪能できました！

駅から少し歩きますがお時間ある方は歩く価値ありますよ。

 

多門亭（たもんてい）

市営地下鉄東山線新栄駅から徒歩5分、蔦で覆われた外観は、アニメ映画にでも出てきそうな趣の多門亭があります。

創業からなんと85年以上という老舗にもかかわらず、リーズナブルなメニューが魅力です。

 

昭和の雰囲気が漂う店内は、老舗でありながら敷居の高さを感じさせない温かみがありますね。

席は全てお座敷でこじんまりとしていましたが、別の入口から大広間や小座敷へも入れるようです。

 

代々受け継がれた秘伝のタレは濃厚でありながらくどくなく、クセになる味で、しっかり目に焼かれたうなぎのカリッサクッとした食感も小気味よく箸が止まらなくなること間違いなしです。

なんと、うな丼は1550円(税抜)から頂けますし、ひつまぶしもお茶漬け付きで1850円(税抜)、お茶漬け無なら1550円(税抜)という破格の値段です。

穴場のようで行列に並んだりせずに済むので、並ぶのはちょっと…という方におすすめです。

 

うな文（うなぶん）

市営地下鉄名城線市役所駅から徒歩5分、青い外壁のコーヒーショップとカレー屋さんの間に挟まれたうな文があります。

以前は、栄の中日ビルの中にあったお店です。

 

うなぎの焼き加減は優し目、でもパリッとしていて身はふっくら柔らかです。

タレも優しい味付で、うなぎ本来の味を最後まで飽きることなく楽しめます。

 

とにかくランチが激安なこちらでは、ひつまぶし並は1800円(税込)、うな丼は単品なら900円(税込)、お吸い物と香の物がついても1000円(税込)、うな丼並でも1500円(税込)、上で2000円(税込)と、かなりお財布に優しいありがたいお店ですね。

他にもまぐろ刺身定食やサバ塩焼定食などお得な定食メニューもあり、近くで働いていたら毎日でも通いたいくらいです。

お近くでランチを探している方、ぜひ一度足を運んでみてくださいね！

 

うな豊（うなとよ）

市営地下鉄桜通線瑞穂運動場西2番出口を出て左(東)へ徒歩5分、瑞穂運動場からすぐの場所にあるのが、うな豊です。

昭和35年から続くお店という通り、歴史を感じる味のある佇まいですね。

店内も老舗らしい趣のある雰囲気で、テーブル席とお座敷があります。

 

備長炭でじっくりと焼かれたうなぎはパリッと、身はふんわりとした絶妙な焼き加減で注文を受けてから焼くので、いつでも熱々の焼たてが食べられます。

うな丼は1600円(税込)から、上うな丼で2000円(税込)また、うな重竹もまぶし丼松も2000円(税込)で頂けます。

更に、お子様におすすめなのが、うなぎ茶漬け1300円(税込)、小さなまぶし丼でそのまま食べても美味しいです。

 

他にも、多彩なうなぎメニューがありますので、迷ってしまうかもしれませんね。

どれも比較的リーズナブルな値段設定なので、安心して食べることができるお店ですね。

 

まとめ

リーズナブルなうなぎのお店は、いかがでしたでしょうか？

うなぎは高いもの！と思いこんでいた私でしたが2000円以下で楽しめるお店って、実はたくさんあるんですよね。

この価格ならちょっと食べたいなと思ったときにも、ふらっと食べに行けそうです。

夏から秋に変わるこの季節、夏の疲れを持ち越さないように、うなぎを食べて元気になりましょう！

 

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