育児のストレス旦那には理解されにくい!溜めない方法とは?
現代はワンオペレーション(一人で育児をすることをいう)なんていう言葉もあるくらい、子育ての負担が一人に偏ることが多いです。
赤ちゃん、幼児は可愛い…はずなのに、毎日毎日お世話をしていると、ついついイライラしてしまう。
イライラの原因は様々だと思います。
つい態度に出てしまって、子供にあたって…自己嫌悪なんて事もよくありますよね。
こんな負のループから抜け出すためにもストレスを溜めないことが大切!
今回は、私の経験からオススメのストレスを溜めない方法をご紹介します。
旦那には伝わらない育児のストレス
旦那という存在は、一緒に子育てをするパートナーとしてなんでも共有するべき相手!
なんて、私も当初は思っていたのですが、どうも子育てが始まってからは、中々お互いを理解するまでの余裕がありません。
旦那は、日中ずっと子供といる生活を時間に自由が効いていいなとか、言葉が悪いですが昼間もぐーたらしてるんだろうなとか思ってると思います。
今思えば、自分も子を持ち母親になるまでは、ほとんど同じように考えていました。
思い通りにならない相手のペースに合わせ続ける辛さは、同じ母親を経験している人にしかきっと理解できません。
共感してもらう相手はママ友が一番!
「ママ友」といっても、同じ子育てをしている知り合いですね。
理想的なのはお互いになんでも話せるような間柄です。
仕事の悩みもやはり同じ職場の人と話すのが一番!
これと同じで、同じ仕事をしている間柄は大抵の悩みも似ていることが多いです。
共感する事で、かなり気持ちがすっきりしますよ。
自分だけじゃないんだってゆう安心感て孤独なストレスにはとってもいいです。
ママ友って幼稚園などに入るまでは中々仲良くなるのは難しいですが、児童館やこども館でも知り合う事は出来ます。
私はそれも苦手で中々出来ませんでしたが、子供のお稽古を始めたら価値観の似たママがいてお友達になれましたよ。
実家から離れた所に住んでいると友人も少ない方が多いですよね。
ぜひとも積極的に外出をして知り合うきっかけを作って下さい。
たまには一人の時間を持つ!
これだけで、何であんな些細なことでイライラしてしまったんだろうってくらい、子供への気持ちが変わると思います。
ただ、頼れる先がない方は中々難しいですよね。
私も実家が遠方で旦那以外に頼れるところはありません。
ですので、保育所の一時保育、市が主催する無料託児付きのセミナーに参加する、託児付きの美容室に行くなどして、一人の時間を作りました。
保育所の一時保育とは都市部などの一部を除き、仕事をしていなくても、月に何日かママのリフレッシュのための預かり保育を行なっています。
民間で支え合うファミリーサポートという一時保育のようなものもあります。
市によって条件などが様々なので調べておくといざという時に使えます。
一人にならないとできない事を、思う存分楽しむことが、他の家族の為にもなると思えるといいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
子育て中はなにかと思い悩む事も多いですが、
ママが楽しく生活できていないと子供が楽しく過ごすのは難しくなってしまいます。
どうか、ご自身にあったストレスを溜めない方法を見つけてください。