グアムのニッコーホテルのビーチの楽しみ方!チェアの確保が重要
2019/07/24
先日、妻と二人でグアムのニッコーホテルのビーチで遊んできました。
今回は、実際に行ってみてわかったビーチでの楽しみ方についてご紹介しますね。
子供連れでも十分に楽しめるビーチですよ。
グアムのニッコーホテルのビーチとは?
私達がグアムに行ったのは、7月11日~14日だったので、まだ夏休み本番前の閑散期ということになります。
学校が夏休みになる7月末頃~8月末頃は、繁忙期ですので、相当混雑すると思いますが、そう云う意味ではとっても静かなグアムに行けたことになります。
仕事があるとなかなか休みが取りにくいとは思いますが、この時期に行くのはおすすめです。
とにかく空いていますから。
ニッコーホテルのビーチも空いていました。
朝7時頃に散歩に出てみると、誰もいない浜辺を一人で歩くことができました。
朝8時に、水着に着替えてビーチに出ても、まだほとんど人がいません。
ニッコーホテルのビーチはプライベートビーチのようになっていますが、隣のガンビーチからも自由に入って来れますので、正確にはプライベート風のビーチって感じです。
多分、ガンビーチの一部って位置づけだと思います。
ビーチの長さは、100mぐらいでこじんまりとしていますが、空いているので、優雅な気分になれます。
グアムのビーチは基本的に全部パブリックビーチで、ホテルの前をプライベートビーチって、ホテル側が勝手に呼んでいるだけなんですね。
だから、別にホテルの宿泊客でなくてもホテル前のビーチで泳ぐ分には問題ないわけです。
ただ、明らかにホテル宿泊客用に用意しているようなチェア等の施設を勝手に利用するのは、ちょっと気が引けますよね。
でも、実際に行ってみた感じでは、いちいち確認なんてしていませんから、使えないこともないって印象を受けました。
まあ、そう云う人はいないと思いますけどね。
宿泊客かどうかを確認されるのは、ビーチタオルを借りる時だけですね。
部屋番号とサインが必要ですからね。
ニッコーホテルのビーチは、ホテルのすぐ前なので、部屋で水着に着替えてそのまま海に直行することが可能です。
エレベータで一番下の1階まで行くと、もうそこからは直接外につながっています。
エレベータの中が、多少海の匂いがするのはこのせいだと思います。
利便性がいいので私は気になりませんでしたけど、かすかに臭うのは確かです。
外に出ると、すぐ先にはプールがあります。
プールの隣には、プール・バーもあります。
なぜか、このバーの低い椅子と高いテーブルは、なんとも座りごこちの悪い席です。
どうしてああなっているのか不思議でした。
このバーの右側から下に降りたところに、砂を落とすシャワーとタオル等のレンタルをするところがあります。
そこから、ビーチはすぐそこです。
ビーチの入り口にはビーチの利用案内の看板がありました。
これによるとビーチは、7時~18時となっていますね。
ただ、実際には何時でもビーチに入ることはできます。
私も朝の散歩は、朝6時頃にビーチを歩きましたしね。
ニッコーホテルのビーチチェアの確保の方法は?
ニッコーホテルのビーチで遊ぶには、まずはビーチチェアを確保することが大切です。
これがないとバスタオルや荷物を置く場所がないので、自分でレジャーシートかなにかを敷く必要があります。
せっかくホテルの前なので、やっぱりビーチチェアを確保したいものですよね。
気分も盛り上がりますし、実用的にも便利ですし、ここで横になるのは気持ちいいですし、やっぱりビーチチェアは必須です。
ビーチチェアを確保する方法は、当たり前の話ですが、空いているうちに席取りしておくことですね。
じゃあ、何時に行けばいいかって話ですが、ビーチタオルのレンタルが始まるのが8時なので、8時に行けば大丈夫です。
多分、ピーク時ならビーチチェアーもたくさん設置されるはずですが、私達の行った時期には5セット程度しかなかったんですね。
なので、さすがに人が少ないとは言っても、9時頃にはすべてのチェアが埋まっていました。
ピーク時のほうが、かえってチェアの確保は簡単かもしれませんが、それでも、やっぱり朝8時に席取りに行ったほうがいいと思います。
というのは、パラソルのあるチェアは少ないんですね。
流石に、チェアーだけだと直接太陽の光を浴びる事になっちゃいます。
パラソルの影に入るだけで、まったく涼しさが違いますからね。
なお、一旦ビーチチェアを確保したら、ビーチタオルと自分の荷物を置いておけさえすれば、ずっと確保できます。
ランチするときもそのままで大丈夫です。
もちろん、貴重品は常に持って歩くのは当然ですね。
ニッコーホテルのビーチでシュノーケリングはできるの?
ニッコーホテルのビーチは遠浅ですが、初心者にとってもはシュノーケリングには問題ありませんね。
一般的には、遠浅のため干潮時にはシュノーケリングに向かないと言われていますが、私のような初心者や小さな子供にとっては、十分に楽しめます。
私達が泳いだ(というか這いつくばったと言ったほうが正確かも)のは、干潮時でしたので、水深は30cm位でしょうか、膝よりも下に水面がある程度です。
そんな浅いところでは、泳げないと思いますよね。
たしかに、足をばたつかせたりすることはできませんが、プカプカ浮いている分には問題なく楽しめます。
そして、そんなに浅いのにちゃんと小さな熱帯魚達が水面下にはたくさんいます。
遠目に見ると、シュノーケリングやっているな~って見えると思いますが、その人が立ち上がったところを見ると、水深が膝下ってことがわかります。
ちょっと笑えます。
特に、小さな子供と一緒に海に入る時には、最適ですね。
子供たちは、なぜかみんなプールで遊んでいるようでしたが、海のほうが生物を見れるので絶対に楽しいと思うんですけどね。
シュノーケリングするときの道具については、こちらの記事を参考にどうぞ。
「グアムでシュノーケリング!初心者に最低限必要な道具はこれだけ」
まとめ
●グアムのニッコーホテルのビーチで楽しむには、まずはビーチタオルをレンタルして、ビーチチェアを確保しましょう。
●ビーチチェアは、パラソルのあるところを選びたいもの。朝8時に席取りに行けば好きな場所をゲットできます。
●ホテルのビーチでは、干潮でもシュノーケリングできます。特に、子供と一緒でも安心なぐらいに浅いので、子連れにもおすすめ。