越谷花火大会の屋台情報!場所はどこ?何時から?種類は?
「越谷花火大会」は、例年7月の最終土曜日に開催されます。
この日は隅田川花火大会の日と重なるので、どっちに行こうかと迷う方も多いでしょうね。
隅田川花火大会は、TV放映もされるほど日本で1番有名な花火大会ですので、一度は行ってみるのもいいですが、とにかく激混みで、歩きながら見ることになりますし、ビルが邪魔で、よく見えないんですよね。
一度行けばよくわかりますよね。
その点、こちらの越谷花火大会は、打ち上げ数は少ないものの、浴衣を着て、屋台を楽しむには、とってもおすすめの花火大会ですよ。
ここでは、そんな屋台大好きなあなたに、越谷花火大会の屋台情報の詳細をご紹介しましょう。
越谷花火大会の屋台の場所はどこ?
越谷花火大会は、例年7月の最終土曜日の19時~20時半に行われます。
打ち上げ場所は、越谷中央市民会館の近くの元荒川の土手で打ち上げられます。
東武スカイツリーラインの「越谷駅」から徒歩10分程度の距離なので近いですね。
打上数は約5,000発で、約30万人の観客が集まります。
さて、屋台の出店する場所は、打ち上げ場所から直ぐ近くの市役所前の直線通りで藤棚の通りがありますが、この道路の両側にズラーッと屋台が並びます。
下図の黄色のエリアですね。
屋台の出店数は、約100店以上となりますので、いろんな種類のお店が並んで、見て歩くだけでも楽しいですよ。
この屋台を楽しむのが、越谷花火大会の醍醐味の一つでもあります。
この花火大会は、混雑してくると入場規制がかかることがあるので、花火の打ち上がる前に会場に到着しておく必要があるんですね。
ですから、屋台巡りも15時~16時頃には買ったり食べたりして事前に満喫しておきたいものです。
また、屋台のペットポトルの飲み物が300円はしますので、屋台で飲み物を買うのは、もったいないですね。
事前に、コンビニや自販で買ったものを持参するのがおすすめです。
同じ日に、隅田川花火大会もあるとはいえ、こちらにも30万人という凄い人数が集まることを忘れずに、早めに行動することが吉ですね。
越谷花火大会の屋台は何時から?
通常、屋台は昼頃から準備始めるところが多いと思いますが、まだ少ないですよね。
やっぱり、15時頃から営業開始するところが多いでしょう。
その頃から16時頃には、相当の混み具合となりますので、早めに屋台の雰囲気はじっくりと味わっておきましょう。
人気のある屋台には大行列となりますので、下手をすると、屋台の行列で待っている間に花火が始まってしまいます。
そうなると寂しいことになってしまいますから、とにかく早めに行動しましょう。
越谷花火大会の屋台の種類は?
100店以上の屋台がズラ~ッとならびますから、通常出店されるような屋台はほとんど見ることができますね。
例えば、食べ物系なら、
焼きそば、たこ焼き、お好み焼き、フランクフルト、焼き鳥、いか焼き、冷やしキュウリ、じゃがバター、唐揚げ、串焼き、ケバブ(回る肉を焼きながらそぎ取ってパンに挟んだもの)、はしまき(お好み焼きのを巻いたもの)等が出ています。
スイーツ系の食べ物なら、かき氷、クレープ、チョコバナナ、わたあめ、ぶどう飴、あんず飴、フルーツ飴、苺氷り(凍らせた苺をスライスしたもの)等が出ています。
屋台もいいのですが、きちんとしたお弁当を買っていって、花火を見ながら食べるっていうのも、スマートな感じがしますよね。
それなら、越谷駅からすぐの「フードスクエアカスミ」でお弁当や飲み物を予め買っていくっていう手もありますよ。
まとめ
●越谷花火大会は、浴衣を来て屋台を楽しむにはピッタリの花火大会です。
●屋台は市役所前の藤棚の通りに約100店以上出店されます。
●混みだすと入場制限もあるので、早めに屋台を楽しんで会場に行きましょう。事前に、スーパーでお弁当を買っていくのもおすすめ。