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爪白癬は治りにくい?塗り薬クレナフィンによる治療体験記!

      2017/09/07

tsumehakusen

もう10年以上前から、私の左足の親指と小指は、爪の水虫と言われる爪白癬になっています。

この頃は、随分と色も変色して茶色っぽくなり、爪も異常に厚くなってきて、少し心配になってきました。

痒いとか症状がないので、なにもせずに放置していましたが、たまたま、皮膚科に行く機会がありましたので、治療をすることにしました。

 

ここでは、そんな私の爪白癬の治療体験をご紹介します。

主な治療は、塗り薬のクレナフィンによるものです。

 

あなたの爪白癬の治療の参考になれば幸いです。

 

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爪の水虫(爪白癬)の判断は見た目でわかるの?

私が皮膚科に通い始めたのは、足の裏にイボができたからなんですが、その治療が完了した日に、ずっと気になっていた足の指の爪白癬について先生に聞いてみました。

 

2016年12月初めのことです。

「先生、この親指と小指の爪って、やたらと厚くなってきたんですが、やっぱり水虫でしょうか?」

「うーん、そんな感じですね。調べてみますか?」とのこと。

「ああ、簡単に調べられるんだ」と思い、すぐに調べてもらいました。

 

そのときに私の爪の親指と小指の写真がこちらです。

お見苦しいところをお許しください。

 

01Oyayubi201612

01Koyubi201612

 

早速、先生は、私の親指の爪の内側の付け根当り(つまり、爪と皮膚の隙間あたり)をピンのような器具でゴリゴリと削り出しました。

ちょっと痛いけど、じっと我慢です。

スライドガラス(顕微鏡につかうやつ)にゴリゴリ削った粉を落としてるようです。

 

それから、先生は「ちょっと待って下さいね」といって、自分の机の上の顕微鏡に向かってしばらく見ています。

「もし、水虫なら菌が・・・見えますから・・」と言いながら、じっと見ています。

(ジーッ・・・・)

そして、しばらくすると、「あー、ありますねぇ。水虫です。」と、判定がでました。

 

「へーっ、すぐわかるもんなんだ。すげーな!」と少し感動です。

そして、中学時代にしか見たことのない顕微鏡も、こうゆうときに使うんだとなにか妙に感心する私でした。

 

私の認識は合っていたことになりますが、自分でわかる具体的にな症状は、以下のようなものでした。

・数年前よりも明らかに爪が厚くなり濁ってきた
・爪の色が黄白色から黄褐色へ変化してきた
・爪の周りが炎症することがあった
・爪表面に以前にはなかった筋のようなものが現れてきた

 

チェックポイント

爪の水虫(爪白癬)とは、一体どんなものなのでしょうか?

爪白癬とは、白癬菌というカビが爪に感染したものなんですね。

多くの場合、足の裏や指に感染した足白癬が長い間放置された結果、爪にまで感染が広がるケースが多いのです。

水虫が重症化した結果とも言えますね。

私の場合も、足の水虫はずっと前から確かに足にいましたし、時々市販薬を塗るぐらいしか治療はしていませんでした。

また、爪白癬は見た目では判断できませんので、顕微鏡による真菌検査で確認する必要があるんですね。

 

爪白癬の治療法はどれが一番いいの?

爪白癬であることは判明しましたが、さて治療法はどうするのでしょうか?

 

先生は、顕微鏡から顔を上げて、こちらを見て説明してくれました。

「昔は、飲み薬で治療していたんですが、副作用もいろいろありましてね・・。」

「今は、いい塗り薬がありますので、それを塗ってください。」

 

どんな薬なんだろう?と思っていると、

「ちょっと、試しに塗ってみますか?」

と聞かれたので、お願いしました。

 

先生は、小さな白いボトルを取り出して、蓋を取ると小さな刷毛がついていました。

その刷毛で、「爪の表面」と「爪の先端と皮膚の間」あたりにチョンチョンと軽く塗ってくれました。

なにも痛く無いですし、なにも感じません。

イボの時のような液化窒素による痛み等もありません。

参考「ウィルス性イボが足の裏に!液体窒素による治療体験記!

 

「こんな感じで、1日に1回塗ってください。」

「そうですね・・・、お風呂上がりのときにでも塗るのがいいでしょう。」

「廻りの皮膚にはあまりつかないようにして、チョンチョンという感じでいいですよ。」

「すぐには直りませんが、気長に行きましょう。」

とのことです。

 

「なるほど・・」と納得して、今日の治療はここまでと言う感じでしたので、

「次回は何時くればいいですか?」と聞くと、

「あー、そうね、その薬が無くなったときでいいですよ」

って、そんなもんなんだ。

 

薬以外に施しようがないってことのようです。

イボのときは必殺「液体窒素」で焼き切る感じでしたが、そんなアクティブな治療は出来ないようですね。

相手は爪ですし、どうもじっくりと、地道に薬を塗っていくことしか無さそうです。

貰ってきた塗り薬がこちらの「クレナフィン」という薬です。

02Krenafin

内容量4mlで、直径23mmx高さ70mmの小さな容器です。

薬局で払う時にびっくりしましたが、この薬、薬価で5,900円、3割負担でも1,770円もします。

めちゃくちゃ高いんですよね。

 

チェックポイント

このクレナフィンは2014年に発売されたもので、現在では爪白癬には一番効果的と言われる薬のようです。

今までの塗り薬では爪の内部にいる白癬菌まで薬効成分が浸透できなかったものを、このクレナフィンは爪の内部に浸透できるようになったのが大きな特徴のようです。

この薬が発売になるまでは、飲み薬での治療が一般的だったようですが、肝臓への副作用もあったりして使い方が難しかったようです。

そう言う意味では画期的な医薬品と言えそうですね。


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爪白癬の治療体験記!

クレナフィン1本目!

初めにクレナフィンを貰って治療を始めたのが2016年12月でした。

それから、お風呂上がりに毎日チョンチョンと塗り続けました。

毎日塗っていても、正直治っているという実感はほとんどありません。

 

そして、約半年後の2017年5月に薬が無くなったので、2回目の診察に行きました。

皮膚科っていうのは何時行っても混んでますよね。

ただ、立ち食い寿司屋のように回転が早いのでどんどん進むのが救いです。

とは言っても、予約もしていないので、1.5時間も待って、もうへとへとです。

 

やっと自分の番が回ってきて、爪を見ながら、先生曰く

「・・・どうですか?」

って聞かれましたが、あんまり変わらないし、なんとも言えず、

「薬がなくなったので来ました」と。

 

「これは時間かかるんですよね。この白い部分が上までくるといいんですよね。」

と言って、爪の付け根の少しだけ白い部分を指差しています。

「1年とか1年半とかかかりますからね。」

まあ、爪が全部生え変わるまでってことなので、そんなもんなんだろうなと納得します。

 

「薬、2本ぐらい出しておきますか?」

って言ってくれたので、間髪入れずに、「お願いします。」

 

しょっちゅう、こんなに待っているのは苦痛ですから、非常に嬉しいです。

クレナフィンって、ちょっと高いんですが、これしか特効薬はないんだから仕方がないですね。

 

この時の爪の状態はこんな感じです。つまり、クレンフィン1本目使用完了時点です。

またまた、お見苦しいところを失礼します。

03Oyayubi201705

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「弱冠良くなっているかな?」

って自分では思っていますが、写真ではあまりわからないですよね。

ただ、親指の表面のガサガサがなくなって、滑らかな表面になったのはわかりますね。

 

今回は、爪の厚さも撮影しました。

前よりも、薄くなっているようには見えませんでした。

 

こんなに厚いんですよ。凄いですよね。(ってほとんど他人事)

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クレナフィン2本目!

クレナフィン、2017年5月からは2本目に突入です。

クレナフィンを真面目に毎日付けていたら、8月には1本がなくなってしまいました。

 

1本目は12月~5月で約5ヶ月もったのに、2本目は5月~8月で約3ヶ月しかもたないのはどうしてかな?

多分、この頃のほうが真面目に毎日塗っているんだろうな、と思います。

つまり、12月~5月は時々塗らない日もあったんじゃないかと想像しています。

 



 

ということで、親指と小指2本の場合は、クレナフィン1本当たり3ヶ月程度ってところが目処と思っていいと思います。

相変わらず、お風呂上がりには塗るようにしています。

そしてたまに爪を切っています。

 

とっても硬くて厚い爪になっているので、爪切りはお風呂上がりでないと切れない状況です。

パチンというよりもグニャって感じで切れます。

 

さて、またまたお見苦しいところ失礼します。

2017年8月の写真です。クレナフィン2本目の使用完了時点ですね。

04Oyayubi201708

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爪の厚さの写真はクレナフィンを塗った直後なので、少し塗れていて見やすくなっていますね。

爪の内部が白癬菌でやられている感じがよくわかります。

ってか、ちょっと「きもい」ですよね。(ってまたまた他人事)

 

状況としては、それほど変わっていないように見えます。

爪は相変わらず分厚く、そして固いままです。

爪の色も濃い茶色で前とそれほど変わってない感じです。

やはり、直すのは時間がかかるようですね。

 

これからもクレナフィンを塗り続けて行きますが、もともとの足水虫のほうにも市販薬を塗るようにしています。

こちらも直さないと結局元のもくあみになってしまいますからね。

足水虫のほうは、「ダマリン」を塗っています。

 

まだまだ、治療は続きますが、今回はここまでの中間報告とさせて頂きます。

治療の進展が合った時点で、この記事を更新していきますね。

 

あなたの爪白癬の治療の参考になれば幸いです。

 

チェックポイント

クレナフィンの使用期限は、開封後4週間以内となっています。

これは試験を実施した期間が4週間まで安定性が確認されていることから、設定されているようですね。

私の場合は、1本使用するのに3ヶ月かかっていますが、これについて今のところ特に異常があるとかの印象もないので、そのまま使っています。

次回先生に確認したいと思います。

薬価も高いので3ヶ月持つものを、1ヶ月で廃棄するのは勇気がいりますからね。

 

まとめ

●爪白癬(爪の水虫)は、見た目では判断できないので、顕微鏡で真菌検査が必要です。

●爪白癬の治療の主流は、塗り薬クレナフィンによる方法が一般的です。

●爪白癬の治療期間は爪が生え変わるまでなので、1年~1.5年はかかるのが一般的です。

 

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